作品感想

電子レンジマンとラジオと…|かでんフレンズ7年目へ突入【雑記】

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Galaxy S23 Ultraが明日発売されるんだけど今日はマジでネタが無いということで、たまにはブログらしく雑談でもしようかなと。

今回は、私電子レンジマンとラジオの話です。

自作ラジオを長年やるほどにラジオが好きな電子レンジマン氏、今まで聴いてきた・現在聴いているラジオ番組の思い出でも書いてみようかなと思います。

子供の頃車の中で聴こえていたラジオ番組

東北は車社会なので、車で移動して出かけるということで車内ではラジオが流れてるケースが多いわけです。

私は仙台市に住んでいたので、だいたいTBCラジオが流れてましたね。

土曜日だと「それいけミミゾー」とか、平日は「音楽・地球号」「小沢昭一的こころ」「永六輔の誰かとどこかで」辺りによく遭遇してたような。

高校時代雨の日とか自転車で学校に行くのだるい日は車で行ってたんですが、その時は今もやってる森本毅郎の日本全国8時ですが大体流れるタイミングでしたね。

ただしこの辺は「なんかいつも車に乗ると流れてるやつ」みたいな感じでべつに好きとかではないか。

そして日本全国8時です以外は全部番組終わっているという。

あとは夜青森に行くときとかになんかラジオで落語やってたり、年始に青森行くときに高速道路での移動中ショッピングモールとかでのイベント中継が流れてたりみたいな感じでした。

学生時代とかに聴いてたラジオ番組・ポッドキャスト

『島本和彦のマンガチックにいこう!』がめっちゃ聴きたくて、仙台から頑張ってアンテナの位置とかを調整してましたね小6くらいの時期。

あと『田村ゆかりのいたずら黒うさぎ』とか、TBCラジオで2004年くらいにやってた「FINE MUSIC」とかも聴いてました。

ネット配信のラジオは『ぱにらじだっしゅ!』とか『さよなら絶望放送』はめっちゃ聴いてましたね。『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン』も聴いてたな。

ポッドキャストは『今夜もおたく酒』を中学高校時代に熱心に聴いてまして、このポッドキャストがあったから自作ラジオ番組の『ボブラジ』『ボブラジR』『ラジオ落ち武者走り』『かでんフレンズ』があるのは間違いないです。

普通のラジオ番組は長々と関係ないアニメとか漫画とか特撮の話をすることってあんまりないわけですが(絶望放送とか延々チャージマン研の話ししてる時あったりしたが)、個人でやるポッドキャストなら「今週ニチアサの感想」とか「CSで放送されてるマスクマンの感想」みたいなのを自由に毎週やれるのが強い。

そして学生時代から今に至るまで毎週聴いているのが『伊集院光 深夜の馬鹿力』、『爆笑問題カーボーイ』。

あと大学卒業後だと、『いとうせいこう×みうらじゅん ザツダン!』もかなり好きでしたね。

傾向としておじさん1人~2人くらいが雑談する系の番組が好きなんですね私は。

あとみうらじゅんさんのラジオ番組系でこれはすごい…と思うのが『仮性フォーク』というやつで、学生時代とかに作った自作の歌のアルバムカセットを延々聴くという内容。

今聴いてるラジオ番組

radikoプレミアム会員なので、ラジオは現在も毎週聴いてますね。

さっき言った『伊集院光 深夜の馬鹿力』と『爆笑問題カーボーイ』に加えて、『爆笑問題の日曜サンデー』も聴いてます。

あと『さまぁ~ずのさまラジ』とか、『東京ポッド許可局』もたまに聴いてますね。

最近は深夜の馬鹿力の裏でやってる『Adoのオールナイトニッポン』もタイムフリーで聴いてたり。裏かぶりしてても自由に聴ける便利な時代です。

ポッドキャストで今月始まった『コサキン ポッドキャストDEワァオ!』も聴いてます。おじさん2人ではしゃぐ系の番組としては伝説級ですねやっぱり。

終わってしまって残念だったのは『伊集院光とらじおと』ですね。

就職でやらかしたりその後フリーランスでやっていくことにしたりした時の平日の心の支えだったんですが、去年終わってしまった…。

とくに月曜日→後に水曜日になったアレコードのコーナーが好きでした。

かでんフレンズ7年目に突入

2017年にスタートしたかでんフレンズですが、既に6年くらいやってるんですねこれ。

初回は3月6日配信なので、もう6年しっかり経っていたという。

厳密には2012年春に『ボブラジ』がスタートしてるので、11年ほど自作ラジオ番組をボブとやってることになりますね。

けものフレンズをパクったタイトルで始めたその年の秋くらいにはもうけものフレンズが崩壊したということで非常に縁起悪いタイトルですが、今更変えるのもなぁということでそのままやってたらこんなに時が過ぎていた。

最近は放送での話題に対して「ボブラジの時こんな話してましたよね」といったコメントが寄せられたりもしてて、歴史の長さを感じたりもします。(というかそんな昔から聴き続けていただけてる事実に衝撃と感動があったりする)

これだけ長く続けられている理由を考えてみると主に3つありまして、1つ目が「中古ショップを巡る片手間として撮影している」2つ目が「音量調整と分割程度でほぼ無編集なので負担がかかっていない」3つ目は「なんだかんだで固定客が数十人程度いる」といった感じ。

とりあえず転職とかして全然青森に行けないよ!みたいなことにでもならない限りは今後も続いていくと思われます。今後ともよろしくな!(完)

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