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Mi 11 Lite 5Gを予約した!Reno5 AとかRedmi Note 10 Proと比較しつつ魅力を探る【スマホ雑記】

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XiaomiのMi 11 Lite 5Gが先日発表されまして、早速予約しました。

来週金曜はゴジラVSコングを見に行ったり、Mi 11 Lite 5Gを手に入れたりと忙しい1日になりそうですね。

今回購入した店はポイント10%還元だったので、貯まったポイントでシン・ウルトラマンのフィギュアーツを買えたら嬉しいんだけどどうなるでしょうか。アレ来週時点で店なりネット通販に在庫あるのかないのかすごい微妙ですよね。

Mi 11 Lite 5GはXiaomiスマホでは非常に珍しいSIMフリーでのおサイフケータイ対応モデル、さらに重量159gという軽さも魅力です。

最近は180~200gくらいの機種が増えてきているので、160gをギリギリ切ってきたのはかなりありがたい。

(追記)発売されたのでレビュー書きました。

Reno5 AとMi 11 Lite 5G、どっちを選ぶべきなのか発売前の段階だけど比較

これだけで終わっても記事としては微妙なので、ここからはReno5 Aと比べてどうだろうみたいな話です。

発表会で散々比べられてたReno5 Aを所有していて毎日使ってますが、こっちはこっちで大変良かったんですよね。

Reno5 Aはおサイフ・防水IP68対応、ワイモバイル版なら2万円台とかで仕入れられる安さ。

Mi 11 Lite 5Gは防水性能がIP53でそんなに高くないので、防水性能も重視するならReno5 Aはまだまだ選択肢としてアリだと思います。

しかしCPU性能的には今回のMi 11 Lite 5Gがやはり強く、より快適にゲームなどで遊びたいならやっぱりMi 11 Lite 5Gを選んだほうが良いかと。

スピーカーもデュアルスピーカー搭載、有機EL液晶といったように、Mi 11 Lite 5GはReno5 Aの弱い部分を補ってきてますね。

一方でイヤホンジャックがなかったり(付属の変換アダプターでUSB-C端子から接続)、Mi 11 Lite 5Gの弱点はReno5 Aが補えている部分が散見される感じ。

SIMフリー版のSIMスロットはどっちもデュアルSIM対応ですが、Reno5 AはSIMスロット2がmicroSDカードと排他仕様な代わりにeSIMも利用可能。

Mi 11 Lite 5Gは2つ目のスロットがmicroSDカードとの排他利用で、eSIM非対応と。

要するに軽さとCPU性能、スピーカー、画面の綺麗さ重視ならMi 11 Lite 5G

防水性能やイヤホンジャック、価格の安さ、eSIMを求めるならReno5 Aといったところでしょうか。

Redmi Note 10 ProとMi 11 Lite 5G、どっちを選ぶべきなのか?

Redmi Note 10 Proは4月にXiaomiが発売したSIMフリースマホで、これも一旦手放したものの買い直して使ってます。

Redmi Note 10 ProはCPUがSnapdragon 732Gで、Reno5 AやMi 11 Lite 5Gと比べると性能的には落ちます。

一方で6.67インチの有機EL大画面や、イヤホンジャックがあるのはMi 11 Lite 5Gと比べてのメリットでしょうか。

画面サイズに関してはその分本体重量が193gと重いので、なんともですけども。

Mi 11 Lite 5GよりRedmi Note 10 Proがおすすめになるのは、画面の大きさや価格の安さ(Redmi Note 10 Proは34,800円くらいなので1万円程度安く買える)を求める人ですね。あと2枚のSIMとmicroSDを同時に使いたい人もこっち。

軽さ・持ちやすさや性能の高さ、おサイフケータイを求めるならMi 11 Lite 5Gが良いかと。

まとめ

というわけで、Mi 11 Lite 5Gが来週届くので楽しみだなぁという話です。

流石に似たような価格帯のスマホ3台は多すぎるので、しばらく使ったらiPhone 12 Proと合わせて1~2台手放しつつ、なんか他のスマホ買うかiPhone 13に備えて貯金しとこうかと思ってますが。

OPPOのReno5 Aは「あんまり使用感に関係ない部分を妥協してコスパの良い機種を作る」みたいな感じでしたが、今回のMi 11 Lite 5Gは防水性能が低めなこと以外は完璧。

Xiaomiはいよいよ本気を出してきた印象、他メーカーも含めて3~4万円くらいのスマホの今後のさらなる発展に期待です。

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