物を買っては売る電子レンジマン氏だけどわりと最近さよなら記事書いてないなということで、今回は最近買って手放したスマホやパソコンなどについてまとめてラストインプレッション(エンドレスワルツかな?)的なやつを書いていきたいと思います。
冬は青森に行ったりもしないし基本家でなんかするしかないので暇な結果、けっこう散財しちゃいますね。
目次
昨年買って最近売ったスマホの使用感まとめ
ということでスマホからだ!
Galaxy Z Flip 3
衝撃の折りたたみスマホ・Galaxy Z Flip3は売りましたね。
ストレージが128GBしかないこと以外は、とくに目立つ悪い点はなかったです。
軽くてフィギュア撮影とかのときに片手で持っても手が疲れにくいのとか地味に良かった。
なんで売ったかというと、Zenfone 9が欲しかったからですかね。
Zenfone 9が小型ハイエンドスマホなので、ポジション的にかなり被っているGalaxy Z Flip3はもういいかなみたいになり資金の足しにしました。
あとは強いて言えば縦折りのスマホって使うときに絶対に開かないといけないので、その手間はやっぱりありましたね。その分コンパクトでポケットとかに入れても邪魔にならなかったですが。
ちなみにこいつメルカリにおいて64,000円で買ってまさかの65,000円で売れているので、手数料とか差し引いても実質6,000円くらいでしばらく使えたというかなり嬉しい状態でした。
Galaxy Z Fold 4
衝撃の横開き折りたたみスマホ・Galaxy Z Fold 4ですが、こいつも売りました。
こいつを手放すまでの流れは単体で記事にしているので、詳しくはそちらを見ていただければ。
まぁ正直なところ、「今のところ正常に動いてるけどいつぶっ壊れるかわからない」という怖さが手放した理由としてはかなり大きいです。
「普通に使ってるのに画面がおかしくなってきた」みたいなツイートをSNSで見かけて、「そんな怖いもん使い続けるの怖いわ」とは本当に思った。
物自体の完成度はかなり高いんですけども。
強いて言えばメインディスプレイのインカメラが画面下にあるパターンなんですけど、その部分がめっちゃギザギザした表示になるだけは本当にイマイチでした。アレけっこう目立って微妙です。
Zenfone 9
年末になんとなく勢いで買ってすぐ手放したZenfone 9。
これもほとんど悪い点はなかった感じですね…。
Xiaomi 12T Proを買える機会があったのでそれのために資金として手放したって感じ。
あとはまぁそもそもあんまり市場に在庫がないので、それほどブログにおける記事需要も見当たらなかったからもういいかなと。
Xiaomi 11T Pro
11月末に買ったXiaomi 11T Proは、Surface Pro 8とかを買うにあたって資金の足しにするべくさっさと売りましたね。
この端末自体は普通に安価ながらそれなりに高性能で良い感じでしたが、まぁGalaxy S22 UltraとXperia 5 IVが手元にある時点でべつにこいつを常時キープしておく必要はないかなという。
カメラがそれほど私にとって常用する感じの満足度ではなかったのも理由としてはでかい。普通にキレイな写真は撮れるけども。
あっさり手放しはしたけど普通の人(ある程度ゲームをする)に勧めるならこいつかPixel 6aになってくるくらいには良い機種ではありました。
Xiaomi 12T Pro
多分手元に5日くらいしかなかったという衝撃の音速手放しが発動したXiaomi 12T Pro。
これはそもそも購入した時点で長期間使い続けるつもりがなくて、ちょっと触って満足したら手放すコースではありました。
乗り換え割引込みでも8万円するわりにはやっぱり5〜6万円くらいの雰囲気がちょっとあるフレームの質感、微妙に使いこなしづらいカメラ辺りが欠点ですかね。
でも画面の綺麗さとかそれなりに良いスピーカー音質・背面デザインなど、魅力もある機種ではありました。
といっても人に勧めるかというとやっぱり値段のせいで微妙、Xiaomi 11T ProかPixel 6aの方がいいんじゃない?となる。
20分弱でフル充電できる神ジューデンに魅力を感じるならアリ…といってもそれも11T Proのが高性能なんだよな。
iPhone 14 ProからiPhone 14 Pro Maxに買い替えた
iPhone 14 Proがどうしてもサイズの割に重すぎることに違和感+バッテリー持たない+画面サイズが単純に物足りないなど不満募ってきたので、結局今年もPro Maxに買い替えました。
バッテリーの持たなさはマジで致命的、正直あんまり人に勧められないですねPro無印は。
パソコンはSurface Pro 8を音速で売却
パソコンは先月Surface Pro 8に乗り換えたんですが、結局MacBook Airに音速で戻りましたね。
この記事もMacBook Airで書いてます。
キーボードのトラックパッドが微妙でマウスないと使いづらい+マウスがBluetooth接続だとどうしても不安定→USB接続にするとUSB-Cしかないのがだいぶネックになる&端子の位置も悪いなど、負の連鎖が発生しまくって継続利用を断念しました。
タブレットとしてもデカすぎ+Windows11やアプリケーションの仕様そのものがなんか使いづらくて微妙。
あとメモリ消費がやたら激しくて仕事で使うWordPressが度々激重になるのもアレでした。MacBook Airだとメモリ容量同じでもこんなこと起こらないのだが…。
度々家電量販店で見かけては憧れるSurfaceですが、私の生活に定着することは一生ないのかもしれない。何回も買ったけど全部短期間で手放してます…。
まとめ
物を買っては売りを繰り返す狂気の冬でしたがとりあえずほぼ一段落って感じですかね。
なお死ぬほど買ってはいるものの死ぬほど売ってもいるので、金額的なダメージは実際そこまでではないです。
春にかけてはGalaxy S23シリーズがもうすぐ出てくるので、それはよほど面白みないとかでもない限りS22 Ultraからの買い替えで買うんじゃないかと。
今年はXperiaは今までの路線のままの感じなら正直スルーでいいかなという感じ、AQUOSのRシリーズも気にはなるんだけど値段が上がりすぎて結局R7買ってなかったりするから今年もそんな感じでしょうか。
今年買いたいガジェットとしては自宅での作業用にMac miniの新型(M1の旧型でもいいかも)がちょっと欲しいですね、あとAmazonのEcho Show 15も欲しいんだけど活用できるかは微妙。
ガジェット以外だと去年はプラモとか完成品フィギュアに手を出しすぎてだいぶ大変だったので、今年はある程度絞っていく感じにはなりそうです。ガンダム等のロボット系なんかは欲しいやつ大体買えてるしちょっと買う頻度減りそう。(ガンプラスルーしたところでモデロイドのイクサーロボとかガルビオンとかテクノボイジャーとか色々出るみたいだが…)
ということで、散財はまだまだ続くぞ!