Xiaomi 11T Proを入手したのでレビューを書きます!
AmazonのブラックフライデーとかOCNモバイルONEとかIIJmioのセールで安く買えるスマホの中では、搭載されているCPUの性能が圧倒的に高いことが魅力の機種ですね。
発売当初は6~7万円くらいで売ってることが多かったのと私はOCNモバイルONEを契約したくてもNGな身分ということでなかなか手を出せていなかったのですが、中古相場が手頃になってきたので買ってみました。
なお私も契約しているIIJmioでは、Xiaomi 11T Proを1月31日までMNP特価48,620円で販売中です。初期費用も現在3,300円から2,200円へ割引中ということで、50,820円+月額料金(2GBなら850円)で使えるみたいです。
そしてこの記事を書いている途中でどうやら後継機のXiaomi 12T Proが出る雰囲気濃厚になってきましたが…、まぁ前提としてハイエンドCPU搭載なので、ある程度安く買えるのであればあえてこっちを選ぶのも多分アリな状況になるのではないかと。(別途比較記事とか出すかもしれん)
目次
Xiaomi 11T Proの外観をチェック|よくある3~5万円のスマホという印象
というわけでこいつがXiaomi 11T Proです。
本体カラーはセレスティアルブルーとなっております。なんか照明によってめっちゃ虹色に輝いてますけども。
カメラはトリプルレンズ仕様で、Redmi Note 10 Proとかに雰囲気近いですね。
ボタンは右側面にありまして、音量ボタンの下に指紋認証対応の電源ボタンがあります。
充電端子はUSB-C、その横にnanoSIMのスロットがあります。microSDカード非対応でnanoSIMを2枚入れられる仕様。
おサイフケータイのマークはカメラの横にあります。
本体上部をリーダーにかざせば支払いができるわけですな。この位置ならスマホリングとかと干渉することもなくてかなり良いんじゃないかと。
今回私は中古品を某ショップで買ってきたんですが、ケースがめっちゃ焼けててたばこ臭いという大外れ状態でした。そういうことは事前に言ってくれ…と思ったけどケースだと流石に細かくは状態チェックしないだろうし仕方ないか。
仕方ないのでkwmobileのライトブルーマットカラーのケースを注文しました。
保護フィルムもなんか気泡入ってて使用感がキツめだったので、Amazonの599円で売ってるやつを買うことに。ガラスフィルムらしい。
そして120W対応の急速充電器付属です。
ちなみに付属のケース着けるとこんな感じ、新品で買うなら全然この付属ケースで問題ないと思います。
なお最初から本体に貼り付けられている保護フィルムも普通オブ普通って感じ、本来はあえてこれ外してまで強いて言えば若干指すべり微妙かなぁくらいか?
Xiaomi 11T Proのスペック評価|Snapdragon 888搭載で全体的に結構高性能(カメラのみ微妙)
Xiaomi 11T Proのスペックは以下の通り。
Xiaomi 11T Proの主なスペック
価格(IIJmio) | 通常52,980円→MNP限定特価48,620円(1月31日まで) |
CPU | Snapdragon 888 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB(256GBモデルも存在) |
画面 | 6.67インチ、2,400×1,080 |
重さ | 204g |
カメラ | アウトカメラ10,800万画素+800万画素+500万画素/インカメラ1,600万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh、120W急速充電対応 |
おサイフケータイ・防水防塵 | ◯・IP53 |
まず目を引くのがSnapdragon 888という2021年時点で最上級クラスのCPUを搭載しているのにIIJmioにおいて通常価格の時点で52,980円、乗り換えなら48,620円という現在の価格設定。
ちなみに私は中古ショップで47,000円位で買ったので、たった1,000円程度追加すれば新品をIIJmioでゲットできてしまうというね…。
Xiaomi 11T ProのAntutuベンチマークテスト結果は753883点でした。
同じSnapdragon 888搭載のGalaxy Z Flip3が703788点だったので、それより高いですね。
GPU性能はなんかZ Flip3だと低めだったんですが、Xiaomi 11T Proは5万点くらい高かった。
Geekbench5はシングルコアが1111点、マルチコアは3353点でした。
こっちもGalaxy Z Flip3よりは若干高いって感じ。
ドルフィンウェーブやプリコネなどで遊んでみる
6.67インチという大画面搭載のスマホなだけあって、非常に快適に見やすい画面でゲームを行えます。
Snapdragon 888搭載なこともあり、もちろん動作は非常にサクサクでした。
ちょっと撮影ミスって通知バーとかが入っちゃってるのは気にするな!
珍しく原神もちょっと触ってみたぞ。
原神はそれなりにキレイな画質でサクサク動作してます。
初期状態が中画質となっておりました。
ただこのゲーム序盤なので、もっと進めてる人は状況変わるかもしれません。
ゲーム用のブースト機能なども用意されていますね。海外端末ってこういうゲームモード付いてるスマホ多い気がする。
Xiaomi 11T Proのカメラ性能は低いのか?とりあえず写真を撮ってみた
Xiaomi 11T Proのカメラ性能がどんなもんなのか、とりあえず写真を撮影してみました。
室内でのフィギュア撮影については、正直別に何も問題ないかなって感じですね。
人系のフィギュアなら顔認識もしてくれるぞ。
最近ようやくわかってきましたが、室内でのフィギュア撮影って機材以上に照明の当て方と背景の方が重要な感じがある。
武装神姫、頭部にデカいヘルメットとか前髪がある結果撮影で顔暗くなってしまいやすいやつ多い気がする。
なお、ここまでの写真はいずれもマクロモードではなく普通のレンズで撮ってます。
屋外での撮影は…このタイミングで仙台市も完全に冬に突入しまして、天候もすこぶる悪くなってしまったんですよね。
とりあえずちょっと撮影してきました。
晴天時だと流石にキレイですね。現代で晴天時にすらまともに写真撮れないスマホってあんまりないわけだが。
全体的にけっこう鮮やかな感じの色合いで撮影できてますね。
<比較用Galaxy Z Flip3写真>
ちょっと撮影位置違うんだけど参考までにGalaxy Z Flip3の写真。
けっこうGalaxyとXiaomi端末の写真の色合い似てる気がする。(派手めというか)
Xiaomi 11T Proは少し空の青い色がわざとらしさ強い気もするが。
これもXiaomi 11T Proで撮ったけどこっちはなんかいかにも安価なスマホの写真的な質感あるかな…。
夜景写真はこれ多分夜景モードみたいになってると思う(撮影時に数秒待たされた)んですが、なんか暗いですね。
ここは流石に本当のハイエンドスマホと比べると雲泥の差はある感じする。ハイエンドなら
ハイエンドのGalaxyとかiPhoneなら右の木とかもっと細かいディテールが表現できると思われます。
ただし私の場合は夜スマホで何かを撮ること自体ほとんどないので、実際のところこの程度の夜景撮影能力でも困らなかったりはします。
そもそも夜って暗いし、そこまで明るく撮れなくてもいいかなみたいな。(あくまで私にとっての話ですが)
Xiaomi 11T Proのその他の使用感まとめ
Xiaomi 11T Proを使ってみて、気になった点をまとめていきます。
ドルフィンウェーブで画面端のカードをタップしづらい(私の指のせいかもしれない)
Xiaomi 11T Pro、左に傾けた横持ち時になんか画面右下のタッチ感度が悪い感じする
— 電子レンジマン (@Denshirangeman) December 1, 2022
ドルフィンウェーブは画面下に並んでるカードを選択して攻撃する内容なんですが、この右端のカードが画面を左90度横に傾けて持った際に妙に選択しづらい問題発生。
画面が大きくて本体のかなり端まで広がってる+かなり端をタップする+昨日爪切った関係で、親指の先のちょっと皮膚が硬い部分でタップすることになってるせいで反応が悪い気もする。
ちなみに右側に傾けて画面を横持ちした場合はとくにこういったタップ系の問題は起こってないです。
スピーカー音質は並、許容できるレベルには達している
Xiaomi 11T Proのスピーカー音質は良いわけではないですが、4~5万円台で買えるスマホとしては普通って感じですな。
とりあえずAQUOS sense7とかAQUOS R6みたいな微妙音質スマホと比べるとなんぼか音は良いです。
しかし高音質で大満足!ってほどではないので、まぁ音質重視の方は素直にiPhoneとかXperiaみたいなスピーカー音質が良いスマホを買った方が良いかと。
ややザラッとしたフィルターを通したような感じの音が出ます。
MIUI搭載なので慣れはある程度必要、慣れれば使いやすいと思う
Xiaomiのスマホは他のAndroidスマホと比べてカスタムされている部分が多いMIUI搭載で、アプリ一覧とか設定画面とかクイック設定パネルとかが全体的にかなり独自性の強い仕様になってます。
例えば通常は、画面の左上から下にスワイプすると通知センター、右上から下にならクイック設定パネルが分散されて表示されるという変わった仕様。(iPhoneもこんな感じでしたね)
ただし設定アプリの「コントロールセンターのスタイル」より「古いバージョン」に変更すれば、従来のAndroid 11とかみたいな1つに画面がまとまったやつにできます。親切だね。
というかこのiPhoneみたいな設定分散させた仕様微妙だからなくしていいんじゃない?とは個人的に思う。
Wi-Fiをボタン1つでオフにできるのも親切で良いな。やっぱりPixelとかXperiaより従来の仕様を貫いてるGalaxyやXiaomi端末のほうが便利だわ。
指紋認証センサーは普通に反応が良いと感じた
Xiaomi 11T Proの指紋認証センサーは私の苦手な側面の電源ボタンと一体化したタイプですが、反応自体はかなり良いですね。
これくらいしっかり反応してくれるならまぁ許せます。位置も中央より若干上という、左手で持ったときでも触りやすい場所にありますよ。
120W対応急速充電、早すぎて凄い
Xiaomi 11T Proは付属の充電器を使えば120Wでの急速充電が可能。17分で100%充電だ。
専用充電器が必要なのは難点ではありますが、しっかり付属してるんだからまぁ文句は言うまい。
この急速充電が本当に高速で、朝起きて顔洗って飯の支度して食い始める前には終わるレベル。
一日中ゲームとか動画を楽しむタイプの人でも、バッテリー減ってきたら一旦充電開始すればちょっと洗い物とか家事やってる間にフル充電にできるので大変便利です。
スクショの音は消せる
設定アプリのサウンド設定内に、スクリーンショット撮影時の音をオフにできるボタンがありました。これは便利ですね。
なお普通のカメラのシャッター音の音はかなり高めの「カシャッ」みたいな音が鳴ります。音量は普通くらい。
iPhoneのLive Photos程度のボリュームと必要以上に目立たない音をどのメーカーも設定してくれればいいのにとたまに思う。
まとめ
というわけで、Xiaomi 11T Proでした。
高性能CPU搭載ながら低価格で高コスパ!というのはPixel 6aに近いですが、Pixel 6aは他の機種に搭載がないGoogle Tensor搭載なので一部ゲームなどはあんまり上手く動かない可能性もあるということで、ゲームするなら多くの機種で採用されているかつ高性能なSnapdragon 888搭載のXiaomi 11T Proの方がより安心感はあるかと。
あとXiaomi 11T Proの方が画面が大きいので、迫力もありますかね。
代わりにカメラ性能とか防水性能はPixel 6aの方が高いので、それらも重視するならPixel 6aを選ぶのが良いと思います。
あとそういえば1点注意しておきたいんですが、Xiaomi 11T Proは標準だと60Hzリフレッシュレートになってるので設定アプリで120Hzに変更することをおすすめします。最初「120Hzのはずなのになんでこんなもっさり感あるんだ…?」と焦りました