povo2.0に乗り換えたけどiPhone 14 Proだと本人確認のカメラ撮影でピントが合わず大変だった|ギガ活と3GB990円の生活へ

2022年10月14日

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私は3年ほどメイン回線をUQ mobileで使ってきたんですが、先日「もはやUQの3GBプランすら持て余してる」という事実に直面。

そこでメイン回線はpovo2.0に乗り換えることにし、ギガ活で通信量を稼ぎつつたまに3GB990円や24時間データ使い放題330円を課金して生きていくことに。

まぁギガ活にはたまにラインナップ入れ替わるので突然普段使ってた店が対象外になる可能性があるわけですが、どうしようもなくなったらそのときはべつにUQ mobileに戻ってもいいわけですからね。

iPhone 14 Proでpovo2.0を申し込むのは大変|カメラのピントが合わない！

以前記事で書いた通り、iPhone 14 Proって被写体に全然近づけないんですよね。

普通の写真撮影ならべつに2倍ズームを使うなり、自動で切り替わるマクロ撮影モードを使ったりすればピントが合った写真を撮れるので問題ありません。

しかしpovo2.0の申込みではSafariが開いてそこから写真や動画撮影をするeKYCだったかのしくみが使われるんですが、ここでは2倍ズームもマクロ撮影もどうやら非対応。

結果として「全然ピントが合わないのに接写してピントの合った運転免許証等を撮影させられる」という大問題が発生します。

普通に指示に従っても全然ピントが合ってないボケた写真が撮影されるので、なんとかうまく「ある程度文字がしっかり読めるうえで接写した写真」を撮影しないといけません。

おそらく本人確認書類がコピーとか偽造のものを使われるといけないということで、先に撮影した写真を使うとかは無理かつ正面の画像だけでなくしっかり厚みとかも見せないといけないのでかなりキツかったです。

一応何回かやり直して、完全にピントが合ったとはいい難いもののそれなりに見られる程度の写真を送ったところなんとか審査に通過できました。

多分povo2.0の申込みは他のスマホでやったほうが良いと思われます。スムーズさがぜんぜん違うかと。

昼前くらいにpovo2.0を申し込み終えたところ、夜にSIMが発送。

翌日午前中にヤマト運輸でSIMが到着しました。

あとはアプリで回線切り替えをして、無事乗り換え完了です。

私は元々サブ回線として用意していた1回線目のpovo2.0にau PAYを紐づけてギガ活を利用していたんですが、そういえばこれから使うメイン回線に紐づけ先変更ってできるのか…？

とりあえずギガ活を申し込み直しつつpovo2.0のアカウントにauIDの紐づけを行ったりしてみたんですが、これでいいのか…？

サブ回線で既に何個かギガ活のコードを入手してるんですが、そういえばこれってメイン回線の方で使ってもいいのか…？

おそらくpovo2.0側の契約情報ではどちらも同じ人が契約している回線だとわかっていると思うし、他人に渡すよりはアウト度低いんじゃないかとは思うけどどうなんでしょうか。

まぁ別に心配なら普通にサブ回線側に適用させればいいだけなんですけども。

ただ、前述の通り元々サブ回線側でau PAYのギガ活登録をしていたのでそっちにしかプロモコード届かない場合ちょっと困りますよね。

そしてpovo2.0の申込みに使える、3GB分のデータ追加特典がPixel 7 Proに付属してたので申込時に使いました。

これpovoのプロモコードじゃなくあくまで「回線の申込時に入力するやつ」なので注意。

入力したところ、回線開通直後に3GBがチャージされました。これで使い切るか30日経過するまでは課金無しでいけるぜ！

一方サブ回線のpovo2.0はそろそろ最後の課金から6ヵ月経過してしまうので、来週土曜に青森行く時330円の24時間使い放題を申し込む予定。

というわけで、ついにメイン回線をpovo2.0にすることに成功。申込時の本人確認では手間取りましたが。

色々持ってるIIJmioとかのサブ回線と合わせて活用していくぞ！

とくにギガ活は使いこなしていきたい。ちゃんとメイン回線側にプロモコード届くのか心配だが。