先月にSIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary C016というカメラレンズを購入し、ZV-E10に装着して屋外での風景等の撮影や室内でのフィギュア撮影に活用してます。
ということで、今回は撮影した写真をまとめていくぞ。
目次
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary C016をZV-E10に装着して写真を撮影してみた
付属品はレンズフードと説明の紙くらいでした。
とくに高級感はないけどその分価格も3.5万円くらいなので安いです。
今回はAmazonで新品を購入しています。
カメラの整理でFUJIFILMの機器を全部手放したということで、XF 35mm F1.4 Rの代わりとして、このSIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary C016を買いました。
画角とF値が大体同じくらいなのです。
ZV-E10に装着。今回はソニー用のを買ったので。
うん、どっちも黒なのでそれなりに一体感はあるかな…まぁソニーのレンズってもっとテカテカしてたりするのでそれとは路線違うカメラレンズ外観かもしれんが。
屋外で撮った写真
まず屋外で撮影した写真でも見ていきましょうか。この項目はjpgの撮って出しです。
改めてSDカード確認したら結局屋外でもフィギュア写真が多かった。なんかすいません。
というのも9月まで暑すぎて全然観光的な方向では出かけてなかったんですよね。
この写真はF1.4の状態、ちょっとボケてなくていい足とかまでボケすぎてるから調整必要だったな。
こっちはF5.6になってた。
武装神姫って設定としてもこのプラモとかフィギュアが1/1サイズなので、公園とかで撮るとそれなりに良い感じになります。
F5.6でもこのくらいボケてる。
平日の昼間から人形撮影する怪しいおじさんであった。
F1.4なんだけど顔にピント合ってねぇ!
めっちゃボケる。
なお手で人形持って撮影するとたまにピント合わせ失敗してこうなる。
室内で撮影したフィギュア
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary C016はべつにフィギュア撮影に特化したレンズって感じではないですが、とりあえずスマホで撮影するよりキレイに撮れやすいので室内でも使ってます。
Lightroomでの調整は私の環境下では必須ですね。ちょっとライトが強すぎることもあって。
F1.4だと流石にピント合う範囲が狭すぎるので、調整はしてますね。上の写真はF6.9くらいになってた。
良いですねぇ~。
スマホカメラと比べてデジカメが良いのはF値いじれるからボケる範囲調整できることですね。
まとめ
SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary C016は価格が新品でも3万円台と安価ながら、それなりに屋外・室内でキレイに写真を撮影できるので良い感じです。
F1.4かつ30mm→35mm換算で45mmくらいということで、かなり明るいうえで広すぎず狭すぎない丁度良い範囲を標準で切り取れる感じですかね。
カメラ素人的にはこれで大満足、当分新品のカメラレンズは追加しなくてもこいつで大丈夫かな。