フジフィルムのカメラのいかにも昔ながらのデザインの格好良さやフィルム的な写りで編集無しでも全然行けるらしいみたいな話に興味を持ちまして、Xperia 1 Vを売った金でX-T20とXF 35mm F1.4 Rを購入してみました。
このカメラについては『カメラ、はじめてもいいですか?』という漫画で主人公が借りて使う機種で、完全にその流れで入手しております。(影響されやすい人間)
というかそもそもフジフィルムの最近発売された最新機種全然市場にないかつ値段もコレより4倍近く高いからな…
X-T20はソニーやオリンパスなどの今まで使ってたカメラとくらべるとかなり操作周りも独特で戸惑いましたが、慣れてくるとアナログ感ちょっと漂ってる感じが使ってて楽しいぞ。
というわけで、今回はX-T20と一緒に買ったレンズ・XF 35mm F1.4 Rを組み合わせてこのブログらしさを追求した写真を撮ってみたぞ。
XF 35mm F1.4 Rはこのカメラ買うなら組み合わせるのはコレしかないと思っていたレンズで、35mm換算で大体50mm→望遠すぎず広角すぎずちょうど良さそうかつ明るいのが特徴。
ZV-E10で使ってるSEL50F18はちょっと望遠寄り過ぎてそこそこ離れないといけないから風景画的なのを撮る時に使い方難しいんですが、このXF 35mm F1.4 Rはなんぼか距離を調節しやすくて良いですね。
YouTubeの方では逆に一切このブログ感ない写真も撮って動画にまとめてみたので、合わせて楽しんでくれ。
X-T20とXF 35mm F1.4 Rで楽しむ『電子レンジマンin外』
あれは誰だ?
逆光的な感じで現れた我等がヒーロー、電子レンジマン(演:G.I.JOEのTRIPWIRE)だ。
順光の位置に移動。
公園でフィギュア撮影するのいつ振りだ?
中学時代に雪が積もってる中撮影してたらフィギュアの親指が欠けたできごとがありました、あと高校入る時期くらいに公園で撮った動画あったり、フリマ会場で撮った動画があったりもしたな。
今回撮影にあたって公園4箇所くらい巡ったんですが、暑すぎるからか子供とか一般の人は一人もいませんでしたね。いたら撮影しねぇけどいなかったので気兼ねなく撮影できました。
よく見ると鳥の下の方めっちゃ蜘蛛の巣張ってるのは気にするな。
公園の遊具、マジで滑り台とブランコしかないところが多いな。
私が小学生時代に住んでた地域はもっと変なアスレチック系遊具色々あったり急な坂で遊べたりしましたけども。
平日の昼間にコレ撮影してる状況中々である。
なにかいるぞ!!
なおさっきから直立か直座りみたいなポーズ多いですが、落下してぶっ壊れる危険性を考慮したものになります。(台座使うとなんか雰囲気削がれるからポーズ面を犠牲にした)
遊具のバリエーションが少なすぎてなんか似たような写真が多いな!
滑り台もあるぜ!このロボダッチのランナーみたいなカラーリング。
あるいはロボガリ。
滑ってる感を出す。
というか草が生え放題で整備あんまりされてない感がある公園が多い。
午前中に撮った写真だと日差しの強さが伺える。
10分も滞在しなかったけどマジで暑かった。
背景がすげぇボケるなF1.4。
ベンチで休憩的な。
まとめ
というわけで電子レンジマンin外でした。
今回はテキトーな住宅街の公園でしたが、今後もっと見栄えの良い場所でもin外はやっていきたい。
本日からしばらく青森に行ってくるので、そこになんか良い感じのスポットがあることに期待だな。