Pixel 8は発売から少し経った冬頃に一回買ってレビューしているんですが、Pixel 8 Proを改めて買って使ってみたらわりと満足できてきたので「安売りされてるコイツを改めて使ってみたらどうだろうか」と思い立ち再購入してみました。
目次
ハンギョドンの特典ケースをMintのPixel 8に着けてみよう
Pixel 8は今回、新色のMintカラーを買ってみました。Googleストア特典の、ハンギョドンのケースも付いています。
これが本体。前のSageみたいなカラーと比べるとかなり薄い緑色になっていて、万人向けって感じがしますね。
どうでもいいけどハンギョドンってもっと青っぽいイメージある。
ケース装着。おそらく前のPixel 7a特典ケースと同じような設計で、TPU素材とポリカーボネートのハイブリッド素材になってますね。
着脱しやすく背面は頑丈に守られているので、万人向けなケースだと思います。
ハイブリッドケースってメーカーによっては素材の境目の処理が雑だったりして駄目なのもあるんですが、このGoogle純正のやつは悪くないです。
ハンギョドンの位置がけっこう下で持つと隠れるので、キャラ物が苦手な人でもわりと使いやすいと思います。
イラストのハンギョドンがPixel持ってる新規イラストなのも良いよね!
ミヤビックスのOverLay Plusという低反射タイプ保護フィルムを貼ってみた
今回はミヤビックスの保護フィルムだけ買ってきました。ケースは付属のハンギョドンを使います。
こちらが貼り付けた状態。画面側の湾曲した部分は覆わない設計ですが、かなりギリギリのところでおそらく画面全体を覆ってくれる…
と思うんだけど、マジでギリギリのサイズなのでかなり慎重に貼ってもちょっと斜め右にずれましたわ。
貼り付け難易度はかなり高いと思われます。う~む…。
結果左の端のほう見るとちょっと画面はみ出てるんだけど、まぁ滲んだりとかはしてないしそこまで目立たないからいいか…。
反射防止精度は素晴らしく、写真に撮っても画面がこのようにはっきり写るレベルです。
ケースを保護フィルム貼り付けた状態で装着しても、フィルムが表示領域しか覆ってないので干渉の心配はありません。
というわけで、貼り付けが上手い人にはおすすめです。苦手な人は貼り付けキット付きの保護ガラスとか選んだほうが良いかも。
まとめ
本体のレビュー自体は前やってるのでまぁ一旦いいやということで、今回はこんな感じですね。
非常に良いですよPixel 8、改めて使ってみると。
いや、といっても前買って触ったときととくに目立った挙動の違いとかはないが。
X旧Twitterのアプリのスクロールの挙動が良くなったような気がすることを考えると、「普段遣いでは問題なし」という点がより強化はされたかもしれない。
ゲームアプリはやっぱりそんなに動作よくない印象ですけど、ゲームしないうえでソフトバンクとかで投げ売りのを買うならアリだと思われます。
Proと比べて大きすぎず重すぎないので、気軽に持ち歩いて使いやすいのは無印だな。やっぱり。