iPhone 12 miniの予約が、2020年11月6日の22時より開始されました。
12 miniと合わせて、12 Pro Maxも予約開始です。
先日購入した無印iPhone12が思ったよりコンパクトで良かった(先日の1週間仕様レビューで書いたとおり、完璧にしっくりきているわけではないですが…)ため、ミニサイズの12 miniはどんなもんかと気になってきたためレビュー用に購入することにしました。
iPhoneを最後に予約購入したのは今年春のiPhone SE第2世代ですが、廉価版じゃない最新モデルの予約に参加するのは地味に久々です。
XSは仙台のApple Storeで発売日に並んで購入(その後お店潰れちゃいましたね…)、11シリーズはあとになって「やっぱ買っとくかぁ」的な感じで中古を買って、12も発売日の夜にヨドバシで注文した感じでした。
というか実は12も予約画面は開いたんですが、なんだかんだでその日はやっぱいいやになってやめてたんですよね。
あの時の感じなら予約開始時点で待機してれば12 miniは手に入りそうな感じありますが、果たしてどうなるでしょうか…。
この記事は中盤まで予約前の動向、ラストは予約後の話となっております。
目次
小型の最新iPhone、本当に使いやすいのか?
iPhone 12 miniは、厚み以外が無印よりだいぶ小さくなって重量も約30g減なのが特徴です。
ハッキリ言って12無印のサイズと重さに不満がないんですが、そこからさらに小さくなると使い勝手はどうなんでしょうか。
iPhone 5sとかと比べると一回りは大きいわけですが、12 miniって画面が縦に広いんですよね。
小さい割に画面デカくて操作しづらい!みたいな問題が起こってきそうな不安もあるんですが、これだけ小さいハイスペックスマホってなかなかないのでとにかく楽しみ。
サイズは64GB、色はブルーかグリーンがいいかな…。
なおせっかく無印もあるので、12と12 miniをしばらく使い比べて、最終的にどっちを残すか決めようと思ってます。
Pixel 5の良さも12 mini購入に至った理由の1つ
iPhone関連の記事でAndroidの話すると微妙に怒られそうでアレなんですが、Pixel 5のコンパクトさが私にとって非常に良かったんですよ。
小さすぎて若干持ちづらいのはアレなんですが、スマホってそう言えば昔は片手で楽に持って使えたよなという感慨にふける端末でした。
なんか妙に自分の中でしっくりきてしまって、性能の高いGalaxy Note20 Ultraを放置してしまっているほどです。
Pixel 5以上に小さいであろう12 miniが果たしてどんなもんか、Pixel 5を使っていて気になったのも購入理由の1つです。
保護ガラスは購入済み
今日500円クーポンを持ってるケーズデンキに行ったら、12 miniの保護ガラスが売ってたのでとりあえず買っておきました。
これのバリエーションの、1,210円で売ってる「全画面保護&全透明 極薄 タッチ感度抜群 厚さ0.25mm 透明 高光沢」のやつです。
単純に安いから選んだのみ、ケースに干渉しないのと透明で画面が綺麗なままなのがウリらしい。
気になるのはバッテリー持ち
基本性能はバッテリー持ちとかごく一部を除いて変わらないiPhone 12 miniですが、言い換えるとバッテリー持ちは悪くなるんですよね…。
今使っている無印12は、そんなに使ってなければ3日以上はバッテリーが持ってます。
これが12 miniになるとどのくらい電池持ちが悪くなるのか、公式サイトの比較情報だけだと把握しきれないので気になるところ。
オーディオ再生の時間が15時間も違っているので、けっこう短くなりそうな懸念あり。
第一のまとめ(予約前の昼間)
食うものも食わずガジェットと中古ショップのガシャポンフィギュア収集に命をかけてる日々ですが、今年最後の大ネタがこのiPhone 12 miniでしょうか。
12持ってる関係上機能面での目新しさはマジで何も体感できないのがアレなんですが…まぁいいでしょう。
果たして予約に成功できるのか、万が一失敗した場合にどうするのか。それは今夜の予約合戦後に考えます。
予約購入完了!
というわけで、無事予約できました。
3分くらい遅れてストアにようやく入れましたが、普通に64GBのブルーを発売日着で予約。
というかこれ追記してる翌日夕方でも、普通に発売日に届くわ…
ケースはSpigenのシン・フィットが欲しかったんですが、なぜか昨夜ページが消えてて買えなかったのでクリスタル・クリアのリキッド・クリスタルケースにしました。
本体カラー隠れるのはちょっとアレでしたし、まぁこれはこれで良いでしょう。