発売されたものの、価格が11万円程度と非常に高額だったので結局スルーしていたXiaomi 12T Proですが…購入しました。
しかも…OCNモバイルONEで！Xiaomi 12T Proを80,395円の割引価格で購入できました。
なぜ驚きの展開みたいな雰囲気を出して書いてるかというと、私OCNモバイルONEが永久ブラック状態で契約できないんですよ。回線のみですら。
OCN光は契約できているのにOCNモバイルONEは不可能という。
じゃあなんでOCNモバイルONEでXiaomi 12T Proを購入できているのか？それは簡単で、私が回線を契約しているわけではないからなのです。
家族がahamoを夏頃から使ってるんですが、月20GBという容量のうち1GBくらいしか使ってなくてかなり持て余しているという話だったので「じゃあOCNモバイルONEに乗り換えれば、3GB990円→ドコモ光がOCN契約なので光モバイル割適用させれば770円になるじゃん」と。
で私が回線乗り換えの手続きを行うわけですが、じゃあせっかくだから乗り換え時に私が今欲しい端末であるXiaomi 12T Proを購入させてもらおうということに。8万円ほどATMから下ろしてきつつ購入できました。
正確には「8万で買えるならほしい端末」って感じですかねXiaomi 12T Pro。11万では買うの厳しいけど割引8万なら触ってみたい。
ちなみに回線契約者名義の楽天カードで支払いしようとしたら支払いエラーで購入＝つまり契約手続きの続行ができず。楽天カード、やっぱり高額決済にやたら厳しいですね…。
セブンカード・プラスなら大丈夫でした。
あとOCNモバイルONEの契約で地味に難儀だった点を挙げておくと、iPhoneのカメラで本人確認書類撮影して提出する際に写真のフォーマットが互換性優先になってないと永遠に読込中になります。気をつけよう。
とりあえず来週にはOCNモバイルONEのSIMとXiaomi 12T Proの端末が届くはず。
これで契約キャンセルになったらもう親族も全員OCNモバイルONE不可ということになりますが、住所も名前も違うのでまぁ大丈夫でしょう流石に。
Xiaomi 12T Proの魅力や難点について改めて振り返っておく
Xiaomi 12T Pro、通常の販売価格が約11万円と高額なのが厳しいのであって、これが8万円で買えるのであればけっこう良いとは思うんですよね。（厳密にはやっぱり11T Proのように6～7万円で買えるのがベストだとは思うけど）
Snapdragon 8+ Gen1という最新CPU搭載、2億画素カメラや19分でフル充電できる「神ジューデン」といった特色もあります。
弱点としては防水性能がそれほど高くないことや、ストレージがSIMフリー版だと128GBしか選べないこと辺りが挙げられます。
256GB買うならソフトバンクで14万という…。その値段なら中古でGalaxy S22 Ultra買ったほうが良いだろ流石に。
というわけで、今回8万円で入手できたっぽいということで到着したらレビューを書きたいと思います。
Xiaomi 11T Proは本体の質感とか画面のクオリティについては価格相応感がありましたが、今回のだいぶ値上がりしているXiaomi 12T Proはどうなんでしょうか。