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Xiaomi 11T ProがIIJmioで48,620円など価格下がっててコスパ最強ということで気になる話

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Amazonのブラックフライデーで、Xiaomi 11T Proが通常価格64,800円のところ51,840円になっているんですよね。(2022年12月15日追記:終わったけどIIJmioとかOCNモバイルONEでセールしてます。)

新品5万円台のスマホといえばこのブログでよく称賛してるPixel 6a辺りが浮かびますが、このXiaomi 11T Proはアレ以上にコスパが高いと考えられます。まぁ定価6万円台のがセールで1万円以上下がってるんだからそりゃそうではあるが…。

ということで、Xiaomi 11T Proのここが良さそうだなぁという話を書いていきたいと思います。もしかしたら買うかも。

Xiaomi 11T Proの最新セール情報【2022年12月】

先にセール情報をまとめておきます。

2022年12月時点で、IIJmioではMNP一括48,620円

IIJmioにおいて、Xiaomi 11T Proが他社からの乗り換えを条件に一括48,620円で販売中です。

新規でも52,980円とぼちぼち安いぞ。

IIJmioは2GB850円から利用可能ということで、サブ回線としても使いやすいし速度にこだわらないからメイン回線としてもいけます。

昼12時台辺りの速度低下にさえ問題なければメイン回線としても普通に使えるとは思う。

OCNモバイルONEでは新規契約でも37,510円

私はOCNモバイルONEブラック状態なので買えないんですが、OCNモバイルONEなら新規契約でも37,510円でXiaomi 11T Proを買えます。128GBモデル。

今までOCNモバイルONEを使ったことがない人はそっちもチェックしてみてくれ。



Xiaomi 11T Proのここが凄い!メリットまとめ

気になる点を書いていきます。

Snapdragon 888搭載、2022年時点で見てもかなりの高性能

Xiaomi 11T ProはプロセッサーがSnapdragon 888で、これは2021年時点における9万~10万円オーバー以上のスマホに搭載されていたものです。

当サイトでレビューした機種だと、Galaxy Z Flip3とかZenfone 8とかGalaxy S21シリーズ辺りが当てはまりますね。

通常価格6万円台、セールとか格安SIMでのセット購入だと5万円台とかから買えてしまう機種なのに上位のCPUが搭載されているのはやはり衝撃的。

ゲームとかをする人には、できる限り負担を抑えつつ性能が高い機種を手に入れられるということで非常に満足度が高いのではないかと。

画面サイズ6.67インチでデュアルスピーカー搭載、Dolby Atmos対応

Xiaomi 11T ProはスピーカーもSOUND BY Harman KarboでDolby Atmos対応のデュアルスピーカー仕様。ある程度の高音質に期待できますよね。

さらに画面サイズが6.67インチの大画面となっているので、動画とかゲームを楽しむ際の満足度はなかなか大きいと考えられます。

120Hzリフレッシュレートまで対応している

画面は120Hzリフレッシュレート仕様なので、SNSとかの画面スクロールもかなりなめらかな最先端仕様。

iPhoneだとProモデルじゃないと利用できない機能が、Xiaomi 11T Proなら5万円台で買えるのに搭載されているわけです。これはすごい。

おサイフケータイにも対応

おサイフケータイ機能付きなので、モバイルSuicaとかを活用している人にも嬉しい仕様です。

私もメインスマホに搭載されていればiDとかVISAのタッチ決済を活用しますし、会社員じゃないかつ地方在住とはいえモバイルSuicaも月1~2回程度は使うのでやっぱり付いていたほうが助かりますね。

【重要】120Wハイパーチャージ、17分で100%充電が可能

前項までに紹介したスペックや機能って、実際のところ他のハイエンドスマホでも享受できる便利ポイントなわけですよね。

つまり、ここまでの内容のみだと購入時にのみ強い満足感を得られるような感じになりそうなため私もそこまで手を出す気分にならないところがあります。

Xiaomi 11T Pro、なんと付属の充電器を利用すれば5,000mAhのバッテリーをたったの17分で100%にできてしまいます。

こういった爆速充電機能はOPPOとXiaomiくらいしか提供していないし、OPPOについてはハイエンドスマホを出さなくなってしまったためもはやXiaomiの独壇場な感じか?

私は以前OPPO Find X3 Proをメインスマホとして使っていましたが、アレも10分で40%充電可能というすごい仕様で大満足でした。

ゲームをめっちゃやって充電減ってもすぐフル充電状態に戻せるのは便利そう。

Xiaomi 11T Proの気になるデメリット・注意点

Xiaomi 11T Proはあくまで通常価格6万円台のスマホということで、Snapdragon 888等の搭載にあたってコストカットされてるっぽい部分もちらほらあります。

microSDカードに非対応

Xiaomi 11T Proは128GBモデルと256GBモデルがあり、microSDカードの利用はできません。

低価格帯のスマホはmicroSDカード搭載の機種もまだまだ多いんですが、Xiaomi 11T Proは残念ながら非対応です。

ゲームするかつ遊ぶ本数めっちゃ多いみたいな人は注意ですね。

防水性能は低め

IPX3の防水仕様ということで、外で使用中ちょっと上から水がかかっても問題ない程度の耐久性ですね。

台所で洗い物しながらラジオ聞いて水がかかるくらいなら大丈夫だけど、風呂場でダラダラ使ったり暴風雨の時に外で使ったりするのはヤバい感じ。

カメラ性能は価格相応な雰囲気

Xiaomi 11T Proのカメラは1億800万画素の広角+800万画素の超広角+500万がそのテレマクロカメラ搭載で、あんまりMi 11 Lite 5Gと変わらなさそうな感じ。(あっちはメインレンズ6,400万画素ですが)

超広角レンズやマクロレンズはF値もMi 11 Lite 5Gと同じなので完全に同じやつなのかな?

まぁ普通に晴天時に外で写真撮るくらいなら全然大丈夫だと思いますが、バリバリ写真や動画を撮るならPixel 6aとか普通にハイエンドのPixel 7 Proとかを選んだほうが良さそう。

 

重量204gでまぁまぁ重い

画面サイズ自体が6.67インチもあって大きいという前提があるためそこまで大きな問題ではないですが、Xiaomi 11T Proの重量は204gほどあってやや重いです。

軽さ重視の人は注意。

まとめ

Xiaomi 11T Pro、Amazon価格が2022年11月28日現在51,840円。

12月1日まではブラックフライデーセールが続きます。→終わったけどIIJmioとかOCNモバイルONEで安いです。

さらにAmazonだと購入で518ポイント還元+ブラックフライデーのポイントアップを利用すればプライム会員なら2%、Amazonアプリ利用時は0.5%、AmazonMastercardを使えばさらに3%の追加還元となるため、全部合わせれば3,369ポイントも返ってくる感じになります。すげぇな。

実質48,471円で入手可能ということで、5万円すら切ってくる。う~む、悩むな。

(追記)

購入したのでレビューを書きました↓

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