最近全然スマホ買ってないな〜と春先に死ぬほどガンプラとか美少女プラモ作りながら思ってたんですが、7〜8月にかけてめっちゃスマホ買いました。
今回は最近買ったたくさんのスマホの感想と手放した理由をまとめつつ、現在の構成を紹介だ!
目次
2022年8月に手放したスマホたちまとめ
ということで、早速売却したスマホの話から。
moto g52jは概ね良かったけどカメラのシャッター音がうるさい
moto g52jはモトローラのSnapdragon 695搭載おサイフケータイ防水対応スマホ。
こいつは背面デザインがそこそこ気に入ってたり、動作もサクサクだったり。
120Hzリフレッシュレートの画面も滑らかですし、画面サイズが大きいので大画面スマホ好き勢的にはそこも良かった。
ただしmoto g52j、カメラがやたらにシャッター音うるさくてちょっとサブスマホとしても持ち歩きづらかったため徐々に使わなくなりフェードアウトに至りました。
唯一の弱点が大きすぎた、といった印象です。
Xperia 10 IVは指紋認証と動作がイマイチだった…。
Xperia 10 IV、こいつはデザインがとても良かった!
鮮やかな初音ミクカラーと適度に小さいサイズ感が素晴らしい。
ただ、動作が明らかにmoto g52jと比べてもっさりだったんですよね。CPU同じなのに。
指紋認証がやたら反応悪くて、認証のテンポも遅いという欠点も。
デザインの良さは素晴らしいんだけど使っていてストレスが溜まりやすく、正直今回紹介していく手放しスマホたちの中では一番ダメでした。値段は一番高いのに…
あとこれは完全に私が悪いんですが、世代的には型落ちとはいえかなりハイスペックかつサイズが同程度のXperia 5 III持ってる時点でこいつをあえて使う場面が生じることがあんまりなかったというのも。
Reno7 Aは可もなく不可もなし
まさかの土曜に買って木曜にもう売却という。Reno7 Aです。
Reno7 A、ボチボチ良かったんですよね。
カメラはmoto g52jとかXperia 10 IVの方がどちらかというと私的には満足度高かった+シャッター音がややうるさめでしたが、あとは目立った欠点はなし。
あ、最初から貼ってある保護フィルムは指滑りが悪くて微妙かも。
背面のデザインとかも非常に魅力的だったんですが、「Pixel 6aでいいじゃん」が発動してしまった感じです。
値段が1〜2万円違うとはいえ、Pixel 6aが快適すぎるのであえてReno7 Aを活用する気になりづらかったため音速でお役御免となってしまいました…。
Reno7 Aは悪くない機種だけど何かに特化している感じの機種ではないので、この1台に絞りたい感じにならなかったですね。
2022年8月現在の手持ちスマホまとめ
というわけで、今手元に残っているスマホをまとめていくぞ!
Galaxy S22 Ultraは国内au版に買い換えつつ継続!
Galaxy S22 UltraはデュアルSIM対応で512GBの海外版を持っていたんですが、やっぱりおサイフケータイも欲しいよねという気分がどうしても拭えなくなってきたこともありついに国内版へ買い換えることにしました。
じゃんぱらでau版のランクA品を購入。色はバーガンディ。
S22 Ultra海外版を売った金だけだと足りなかったので、全然使わなくなってたAirPods ProとReno7 Aを売ることで予算を補った感じ。
Galaxy S22 Ultraはワクワク感という点では正直Note 20Ultra+S21 Ultraみたいな感じ(デメリットもスピーカーの位置とか、一部Note 20 Ultra由来のが復活してたりする)で微妙ではあります。
カメラも単純な写りというか出てくる写真の色合いとか質感なら、このあと紹介するXperia 1 IVの方が良いと思います。
しかしSペンとか最大100倍ズームとか6.8インチ大画面みたいな、この機種だからこそ使える便利なものがとても多いんですよね。
Xperia 1 IVほど発熱もしないし、画面も十分綺麗。
極端な弱点が価格の高さくらいで全然少なくて他の機種にないメリットが多いということで、やっぱり2022年のスマホで一番気に入ってるのはGalaxy S22 Ultraですね。
多分Pixel 7 ProやiPhone 14 Proといったこのあと高確率で買うスマホも、Galaxy S22 Ultraを総合的な満足度で超えることはないと思われます…。
価格もなんかもうハイエンドだとこいつと同程度〜より高いのが普通になってきたので、ぶっちゃけ安いですよねGalaxy S22 Ultra。今なら美品で15万円くらいで買えるし。
Xperia 1 IVはデメリットがデカいけど良いところは本当に良い
Xperiaって私の生活にあんまり定着しないことが多いんですが、今回のXperia 1 IVは思ったよりだいぶ気に入ってます。
iPhone 13 Pro Maxに並ぶかそれ以上レベルで画面が綺麗、さらに4K対応、スピーカーも高音質。
しかもmicroSDまで利用可能ときたもんだ。すごいぜ。(これ、メリットに挙げないといけないポイントになっちゃったのがほんと悲しいですね)
案外ポケットに入れても邪魔にならないサイズ感も良し。
カメラも調整しながら使っていくことでかなりキレイに撮影可能。なんか空の青とかの色合いが上品。
Galaxyだとちょっと全体的に色合いがワザとらしい感じになったりなんか質感が乾いた感じになったりしやすい印象なんですが、Xperia 1 IVはほんとにカメラで撮ったような良い感じの写真が撮れる。
まぁXperia 5 IIIでも実際同じような感じになるので、「どうしても1 IVじゃないとダメか?」と言われるとそこまでではないかもしれん。
あとXperiaってカメラのシャッター音が手短なのも良いですね。「パシャッ!!!!」みたいなのじゃなくて「チュッ」くらい。鳴るは鳴るけど邪魔にならないというか。
一方でXperia 1 IVにはデカめの弱点もありまして、発熱が酷い。
SNSとかを眺めてるだけで夏場はうんざりしてしまうレベルに熱くなります。
発熱するとポケモンGOも60Hzのもっさりした動きになってしまう…!
この時点で、このXperia 1 IVでかでんフレンズを撮影するとかは選択肢に入りません。どうせすぐ熱で撮れなくなるから。
あとカメラは基本Photography ProのPモード辺りを使う感じになりますが、ちょっとどうでもいい写真撮りたいだけのときとかはやっぱり細かい設定のわずらわしさはあります。
オートやベーシックに切り替えればいいんだけどなんかこのダイヤルみたいなモード選択部分いじるのちょっと面倒。もっと手軽に楽に撮影できるよモードを使える方法があったら嬉しいかも。
レンズの切り替えやズーム使う時も選択肢選んでダイヤルみたいなのをクルクルするのは楽しいけど急いでる時ちょっと面倒ではある…!でもここはこのままのほうがXperiaらしさ的にいいとも思う。
ウリの光学ズームの強さみたいなのも、あんまりしっかりディテール残った写真にならなくてそれほど感じません。5 IIIのカメラで問題ない説…
デメリットとまでは言わんけど指紋認証も側面センサーなのでどうしても当てづらいです、精度自体はまぁ普通くらいって感じですが。
なんかポケットの中で勝手に指紋認証失敗しまくっててロック解除時にパスコード求められることが多いのもちょっと微妙。
かなり良いけど難もあるということで、なかなかそれまでメインスマホとして使っていたGalaxy S22 Ultraを手放せないどころか改めてメインスマホに戻すレベルで活用している状況。できればこいつらはどっちか1台に絞りたい感じなんですが…。
iPhone 13 Pro MaxとiPhone 13 mini
ぶっちゃけ本体を全然使ってないですこいつら。
iPhone 13 Pro Maxはかでんフレンズ撮影用みたいな感じ、iPhone 13 miniはApple Watchを使うときの携帯用サブスマホとして運用中。
ケーブルがAndroidとかパソコンとかと分かれてるのがやっぱり煩わしいので、メインスマホとして置かない限りバリバリ使う気分にはなりづらい感じがある。
正直Pro Maxだけ1台持っておけば十分なんだけど、13 miniはレンタルのやつだから来年12月まで絶対に手元にあるのだ…!
まぁどうせ維持費はたったの実質23円だしPro Max側が発熱で力尽きたとき用のサブカメラみたいな感じで使うだけでも十分なんで、とりあえず返却のタイミングまでminiも手元にはあり続ける感じです。
Xperia 5 IIIは待機。
Xperia 1 IVが手元にある時点で必然的にポジション被るXperia 5 IIIは空気だ!
こいつも実質24円なのでまぁ持て余していても何の問題もないですけどね。
そのうちXperia 1 IVを売却することになったりしたら、出番が増えそう。ただこいつソフトバンク版なのが難点だな…。
実際、ソフトバンクのスマホにドコモとかau回線のSIM入れても普通にそれなりに使えはしますけどね。
Band1の電波が一切入らないとことか滅多にない気がするぞ。
Pixel 6aは普通に良いけど手持ちのスマホが増えすぎて活躍の機会は少なめ
ここまで述べてきた通りレンタルの13miniとかXperia 5 IIIが固定である+珍しくハイエンドAndroidが2台持ちになってる関係でスマホがやたら手元に多くなってしまっていまして、結果的にPixel 6aもあんまり出番はないです。
そこそこコンパクトで持ちやすいので夏の軽装向きじゃない?と思ったんですが、日差しが強い中で画面見るに当たってはXperia 1 IVとかの方がやっぱり良いんだよな…。
機種としてはSnapdragon 695系のスマホ買うより圧倒的に無難、素晴らしいんですが。
とはいえあくまで5万円台のきしゅということで、やっぱり10万オーバーのハイエンドスマホとかと比べるとちょこちょこ物足りない部分もありますが。
ズーム撮影はそれほど強くないこともあり、結果的に自宅でたまに使うサブスマホみたいな感じにはなってます。
写真がきれいに撮れるので、自室内でのフィギュア撮影とかで今後積極的に使っていきたいかなとも。
まとめ
というわけで、なんかGalaxy S22 Ultraをau版にするなど色々ありました。
Nothing Phone (1)も気になりますが、現状のメンツにこいつ足す意味がなさすぎるのでスルー説濃厚。
秋はとりあえずiPhone 14 Proの512GBモデル、よほど値段厳しかったら256GBを買うと思われます。クソ高いんだろうな…(恐怖)
Pro Maxは多分予算的に無理+やっぱりMaxはデカすぎてストレスを感じてしまう場面もチラホラあったので、14は通常のProを選ぶ予定。
iPhoneでまたかでんフレンズを撮ることになった結果、スマホを固定する器具にPro Maxはかなりギリギリすぎたというのもある。Proなら多分もっと着脱が楽です。
あとはPixel 7 Proも多分買います。ただ去年は思い返せばGalaxy S21 Ultraの方が総合的には良かった印象だったりしたので、今年は一旦しっかりGalaxyと比較しつつ良いと思った方を残す感じにしようかなって感じ。