日記・日常

図書館復活!借りてきた本とかCDの話【2020年5月22日編】

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我が宮城県仙台市でついに図書館が復活、予約した本とかCDを借りられるようになりました。

閲覧席は6月からだけど、徐々に書架の利用とかもできるようになるらしい。

コロナウイルスの影響で仕事が減りまくってるため、時間が有り余っている昨今。

図書館が復活するのは大変助かる…。

というわけでブログのネタ的にもなんか新しいシリーズが欲しかったこともあり、図書館で借りたり読んだもの紹介を不定期にやっていこうかと。

せっかく本とか読んでも、ただ読んだだけだとあんまり記憶に残らないですし。

とりあえず今回借りてきたのは以下の2つ。

『ザ・角川映画スペシャル』は、角川映画の主題歌をまとめたCDですね。

角川映画のCDってかなりいっぱいあるんですが、収録されてる曲がまちまちでなかなか揃わない。

たまに本編で流れたやつじゃなくインスト版みたいなのしか入ってないこともある。

二代目はクリスチャンとか伊賀忍法帖とかの曲が手元になかったので、入ってるこのCDを予約してみました。

あと借りてから気づいたんだけど、探してた「愛のバラード」の歌入り版も入ってた。

『怪奇大作戦の挑戦』はタイトルでなんとなく借りたんだけど、これは作品が作られるまでとかの内部事情の本でした。

で大まかに最初の方を読んでみたんだけど、マイティジャックの内部事情みたいな話が延々続いてて若干肩透かしな感じに。

現在裏事情的な話に興味ない周期(昔はそういうタイプのネタが好きでよくマニア本読んでたけど)なので、今後興味あるタイミングになったら再挑戦しようかな。

余談ですが、セブンとか怪奇の関連書籍のレビューで「欠番回に触れられてない!」って怒って減点するのもうよくないですかね?

気持ちはわかるんだけど、言っても仕方ないし…。(本編は見たきゃネットにいくらでも上がってるし)

「不適切な描写はあるけど原点を尊重してそのままにしております」みたいなテロップ入れつつセル版のみに収録とかでもいいから、そのうち正式に解禁してくれればもちろん嬉しいですけどね。

というわけで、またなんか借りたら軽く報告します。

これから紹介していく本とかCDが気になった方は、お近くの図書館で探してみると良いと思います。

「カーリル」というサイトなどで各地の図書館の在庫を調べられるので、どんどん図書館を活用していきましょう!高い税金払ってるわけだし。



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