2008年夏よりスタートして無駄に12年ほどやっている電子レンジマンの人形劇ですが、長年字幕はなしでやってきました。
「趣味でやってるだけだからそこまで気合い入れてやるもんでもないし」という理由に加えて、そもそも使ってる編集ソフトが普通の字幕を付けるのに向いていなかったのが理由として大きかったんですね。
WindowsムービーメーカーとかiMovieを主に使ってたんですが、こいつら映画的なセリフ字幕付けるのに不向きすぎるんですよ。
しかしながらこの2020年は「雇われライター部分に限界があるので自身のコンテンツ化を高めたい」という目標が存在。
いくらほぼ趣味でやってるだけの動画とはいえ、もっと多くの人に見てもらわないと駄目な感じが強くなってきました。
また最近はAviUtlを導入したので、見やすい字幕を入れる作業がかなりかんたんに。
ということで、先日撮影した動画のセリフ9割くらいに字幕を付けつつついでにBGMも入れてみました。(BGM界隈の大手・魔王魂さんのBGMを使わせてもらってます)
流石にここはいいやと思った部分のみ字幕なしにしたんですが、バランス悪かった気がするので今後ちょうどよいバランスを見つけるか面倒でも全部つけるかにした方が良いかもですね。
あと誰がしゃべってるかわかりづらい問題を解消するにあたって、セリフの縁取りの色2~3パターンくらいあっても良いのかも。
そして字幕付けながら「こんな低俗な内容に字幕付ける意味あるか??」とも思いましたが、まぁそこはいいでしょう。
今後もよほど面倒くさい時以外はテロップを頑張るぞ。