AQUOS sense4シリーズはどれを選ぶべき?無印、lite、basic、plusのスペックや特徴の違いを解説

AQUOS sense4シリーズが次々に発表、発売されていますが、種類が多くてどれを選べばいいかわからず困ってしまっていないでしょうか。

この記事ではsense4とlite、basic、そしてplusの違いをまとめ、それぞれどんな人におすすめになるかを解説します。



ざっくりと違いをまとめる

順を追って各バリエーションの特徴を解説しますが、要約すると以下の通りになります。

AQUOS sense4シリーズの特徴無印:標準・広角・光学2倍ズーム対応カメラ搭載、SIMフリー版販売中

plus:メモリ・ストレージ増量、6.7インチ大画面、ステレオスピーカー、望遠の代わりにマクロ・深度カメラ搭載

lite:eSIMにも対応、楽天モバイル向け

basic:メモリ3GB、広角非対応、指紋認証非搭載の廉価モデル、Y!mobile向け

私の見解としては、迷ったら無印AQUOS sense4を選ぶのがおすすめです。

AQUOS sense4は3眼アウトカメラ搭載、スペックが前モデルから大幅向上

AQUOS sense4

AQUOS sense4では、昨年登場したsense3から細かいスペックアップが行われています。

CPU性能上昇と望遠レンズ搭載が嬉しい

主な違いを表にまとめてみました。青字が向上している部分、赤字はダウンしている部分です。黒太字はどうとも言い難い部分。(好みが分かれるポイント)

AQUOS sense4 AQUOS sense3
CPU Snapdragon 720G Snapdragon 630
メモリ 4GB 4GB
ストレージ容量 64GB 64GB
バッテリー容量 4,570mAh 4,000mAh
画面 5.8インチ、2,280×1,080 5.5インチ、2,160×1,080
サイズ 148×71×8.9mm 147×70×8.9mm
重さ 177g 167g
おサイフ・防水 対応 対応
アウトカメラ 標準1,200万画素+広角1,200万画素+望遠800万画素(光学2倍) 標準1,200万画素+広角1,200万画素
インカメラ 800万画素 800万画素

重要なのはCPU性能のアップと、望遠レンズの追加ですね。

AQUOS sense3は私も持っていたんですが、ゲームで遊ぶと動作がめっちゃ重かったり、ブラウザアプリなどもわりともっさりだったりしました。

AQUOS sense4は以前レビューしたRedmi Note 9Sと同じCPUを搭載しているので、おそらく動作はサクサク、プリコネやPUBGくらいなら問題なく遊べると考えられます。

Redmi Note 9S(6GB・128GB)日本国内モデルが届いた!開封&使用感レビュー|高コスパスマホの実力は?

私もAQUOS sense4を予約済みなので、手に入れ次第動作についてレビューします。

Amazon価格35,900円!安いな!

望遠レンズは遠くにいる鳥とか猫とか撮るのに地味に便利なので、私としては嬉しい進化点だったりします。使わないと思いきや、案外使い所はある印象…

他には画面が大型化し、しずく型ノッチ搭載のより縦長な形状になったことも違いとして挙げられます。

AQUOS sense3

↑がsense3ですが、見ての通り3では画面上部が平らでした。

正直デザインのすっきり度自体は3のが上だった気がしなくもないですが(4,画面周りが太くてなんか野暮ったいですよね)、最先端の仕様を低価格モデルでしっかり採用してきたのは良いんじゃないかと。

バッテリーは1週間持つ

4,000mAhバッテリー搭載のsense3もかなり電池持ちが良かったですが、sense4は4,570mAhで1週間ほど持つとのこと。

大容量バッテリーでもあんまり電池持ちが良くない機種はけっこうあるんですが、AQUOSシリーズはほんとに長持ちするので期待できます。

ドコモから発売中、SIMフリー版も発売!

AQUOS sense4は、大手キャリアだとドコモで販売されています。

ドコモでの一括価格は37,224円、分割価格は1,034円×36回となっていました。
同じCPURedmi Note 9S(メモリ4GBモデル)に約1.2万円プラスでおサイフケータイと防水が付くsense4を買えると考えると、かなり魅力的な価格設定ですね。

SIMフリー版は11月27日発売、Amazonだと前述の通り35,900円でした。(1%のポイント還元あり)

回線契約とかの手間もなく即買えるAmazonのがキャリアより安いのか…

なおSIMフリーモデルはDSDV対応、つまり2枚のSIMカードを入れて使い分けられます。(片側はmicroSDカードスロットと共用とのこと)

次項より紹介する4のバリエーションは、4無印と後外に重点を置いて解説していきたいと思います。

AQUOS sense4 plusは細かいスペック変更と大画面化、ステレオスピーカー搭載が特徴

AQUOS sense4 plus

AQUOS sense4 plusは、無印と比べてパワーアップしている部分がちらほらあるモデルです。

しかし調べてみると無印と比べて微妙になっている部分もあって、必ずしもplusがおすすめとは言い難い絶妙なラインナップでした。

スペックアップしている部分とダウンしている部分がある

無印とplusのスペックをまとめてみました。

AQUOS sense4 AQUOS sense4 plus
CPU Snapdragon 720G Snapdragon 720G
メモリ 4GB 8GB
ストレージ容量 64GB 128GB
バッテリー容量 4,570mAh 4,120mAh
画面 5.8インチ、2,280×1,080 6.7インチ、2,400×1,080
サイズ 148×71×8.9mm 166×78×8.8mm
重さ 177g 197g
おサイフ・防水 対応 対応
アウトカメラ 標準1,200万画素+広角1,200万画素+望遠800万画素(光学2倍) 標準4,800万画素広角500万画素マクロ90万画素深度190万画素
インカメラ 800万画素 800万画素+深度190万画素

アウトカメラはレンズが増えましたが、無印にあった望遠レンズなしです。

また広角の画素数も下がってたり、マクロや深度の画素数が妙に低かったりします。(どのくらい使えるんだろうか?)

画面サイズは6.7インチに大型化されていますが、その分重さも197gに増えてしまいました。
バッテリー容量も、少し減ってますね

メモリが増えたので動作のサクサク度アップに期待可能、ストレージ容量が増えたのでアプリや写真などをたくさん保存できますが…

CPU性能は無印と同じなので、ゲームが劇的に快適になるとかはないと思われます。

あとplusは指紋センサーが、前面じゃなく背面にあります。大画面化のため?

この機種だけ仕様が普段のAQUOS senseシリーズと違いすぎる…何者なんだ…?

スペックダウンしている部分もあるので、スペックの上重視というよりは大画面重視の方向けな印象です。


ステレオスピーカー搭載

言い換えると無印ってモノラルスピーカーなんですね。

AQUOS sense4 plusは、ステレオスピーカー搭載とのこと。

3のplusはステレオスピーカーの評判がいまいちだった記憶がありますが、どのくらい向上してるんでしょうか。

販売先は楽天モバイルが確定、その他は未定

AQUOS sense4 plusは、2020年11月10日時点だと楽天モバイルで販売されることが発表済みです。

その他キャリアは不明。ドコモでの発売はとりあえずなし、auやソフトバンクは4Gスマホを取り扱わないみたいなので、あとはIIJmioなどのMVNOに期待ですね。

価格は未定とされています。(発表され次第追記します)

高いとGalaxy A51とかのSnapdragon 765G搭載7万円台モデルが視界に入ってくるので、少なくとも6万円以下でお願いしたいところ…

AQUOS sense4 liteは楽天モバイルで販売、eSIMに対応

AQUOS sense4 liteは無印から広角カメラを抜いてeSIMを加えたモデルで、楽天モバイルで税込み32,800円で販売されます。

発売日は11月12日です。

AQUOS sense4 AQUOS sense4 lite
CPU Snapdragon 720G
メモリ 4GB
ストレージ容量 64GB
サイズ 148×71×8.9mm
重さ 177g 176g
おサイフ・防水 対応 対応
アウトカメラ 標準1,200万画素+広角1,200万画素+望遠800万画素(光学2倍) 標準1,200万画素+望遠800万画素(光学2倍)、広角レンズなし
インカメラ 800万画素 800万画素

広角レンズがないので、横や手前に広い写真が撮れません。

しかしその分4000円ほど無印より安価なので、カメラにこだわりがなく楽天モバイルで新しいスマホを買いたい方は選んでもOKかと。

正直AQUOS senseシリーズ自体そこまでカメラを重視した機種ではない印象なので、個人的にはliteも全然アリだと思います。

広角写真は旅行で城とか駅を撮る時にけっこう便利ですが、今の御時世あんまり旅行もしないですし…。

なお無印は赤や黄色などの派手なカラーもありますが、liteはライトカッパー、シルバー、ブラックの3種類のみです。


AQUOS sense4 basicは性能や機能を抑えたモデル

AQUOS sense4 basic

AQUOS sense4 basicは、Y!mobileで11月19日に発売される予定の、無印より性能が抑えられているモデルです。

AQUOS sense4 AQUOS sense4 basic
CPU Snapdragon 720G Snapdragon 720G
メモリ 4GB 3GB
ストレージ容量 64GB 64GB
バッテリー容量 4,570mAh 4,570mAh
サイズ 148×71×8.9mm 148×71×8.9mm
重さ 177g 176g
おサイフ・防水 対応 対応
アウトカメラ 標準1,200万画素+広角1,200万画素+望遠800万画素(光学2倍) 標準1,200万画素+望遠800万画素(光学2倍)、広角レンズなし
インカメラ 800万画素 800万画素

メモリ容量が減ったり、広角レンズが付いていなかったりします。plusは望遠非対応でこっちは広角非対応なのか…

指紋認証非対応で顔認証のみなのも要注意ポイントですね。コロナ禍でなぜそこを削ったんだ…?

指紋センサーがないので、sense4シリーズの指紋センサー長押しで決済アプリを開けるPayトリガー機能も使えないみたいです。(これはなくてもいいかな)

メモリ容量が下がっているので、ちょっとゲームとかをする場合は不安ありです。

価格は新規契約時でプランM、Rなら18,328円、プランSなら21,600円(税抜、オンラインショップ価格)ですが…、どうでしょう?

メールやネットサーフィン、SNSといったライトな利用を想定しているなら検討しても良いっちゃ良いんですが、削られてる部分の割に価格が微妙な感じが。

SIMフリー版の無印が出たらそれを買って、Y!mobileSIMで使うのが一番な感じはあります。

本体とSIMをセットで買いたい!やることはライトな用途のみ!という方は、SIMとセットで買っても良いかも。


AQUOS sense4シリーズ、結局どれを選ぶべき?

というわけでsense4シリーズを紹介してきました。

plusはステレオスピーカー搭載と大画面化が魅力だけど、望遠レンズなしでバッテリー容量減なのに注意。

liteはeSIM搭載、広角レンズなし。広角レンズ使わないならアリかと。

basicはスペックや機能が削られていて、とくに指紋認証非対応はちょっと厳しめ。とにかく安くY!mobileでスマホを購入したい人向けですね。

ということで、私としては今のところ、バランスが良いAQUOS sense4無印モデルがおすすめです。



電子レンジマン

3.75インチフィギュアとPC・スマホ・クレジットカードをこよなく愛するたぐいのフリーライターです。 人生を豊かにするタイプの記事を書いていくので、よろしくお願いします。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です