Xiaomi 11T Proを買ったけど中古な結果付属の保護ケースと保護フィルムの状態がなんか微妙だったということで、kwmobileの保護ケースとUNEEDとやらの保護ガラスを買ってみました。
ということで、届いたから早速装着して使ってみた感想をまとめます。
Xiaomi 11T Proにkwmobileの保護ケースとUNEEDの保護ガラスを装着する
ということでこちらが保護ケースを装着した状態です。
ライトブルーマットカラーとなっております。
最初に一点難点を言わせてもらうと、左上を見ていただければわかるんですがちょっとケースの形状がよれてます。
これは装着の仕方をミスっているわけではなく、マジでこうです。
たった640円のケースということで仕方ないかもしれないですが、ちょっと品質は惜しいところがありますね。
でも実際ここ以外はなんの不満もない、優れたケースでした。
背面はこんな感じ。
シリコンケースということでサラサラした手触りの良い質感です。
側面をしっかり握っていれば滑らないけど雑に置いてるとちょっと滑りそうなので注意。
ケースは厚みが1.3mmということで、非常に薄いです。
カメラ周りは一応0.2mmくらいレンズより高くなってるんですけど、ほとんど平面ですね。落下に注意。
充電端子部分はそこそこ広めに空いてます。
なお中央にパーティングライン的な線がありますが、これはほとんど手触りへの悪影響はないです。
電源ボタン部分は指紋センサー兼用なので空いてます。
音量ボタンは押しやすくなってます。
画面側は少し縁が高くなっていて、落下時にダメージ入りづらいようになってますね。
ということでケースは概ね満足、軽くて薄くてさわり心地も良いです。
若干今回の個体は端がよれてる部分あったのが惜しいですが、値段的に文句は言えないかな…。
UNEEDの保護ガラスをXiaomi 11T Proに装着してみた
続いてUNEEDの保護ガラスをXiaomi 11T Proに装着してみます。
これ2枚入りなんですが、とくに貼り付けガイドパーツとかない+微妙に形状がかっちりしてない感じで1枚失敗したため2枚めで成功といった状況でした。
なんか作業中めっちゃチリとかが付着しやすいので風呂で貼ったほうが良いかも。冬だから静電気とかも影響してるかな?
というわけで保護ガラスはりました。ちょっと端の方チリ入ってるけどまぁいい。
夕方に貼って一晩明かした現段階だとまだちょっと左の方に気泡残ってますが、多分もう1日位で概ね消えるかと。
画面表示への影響はほとんどなく非常にキレイ、指滑りも良いですね。
寸法は完全に位置を正確にできればぴったりだと思われますが、結果として貼り付けガイドがないうえで正確さを求められるのでちょっと難易度高いかも。
安さ重視の方にはおすすめではありますが、貼り付けは難しいので注意。
値段上がるけどSpigenの保護ガラスなら貼り付けの目安ガイドラインが保護ガラスに付いてるので貼り付け難易度もっと低いと思われます。