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motorola edge 40を売却し新発売のZenfone 10を購入してみた【スマホ雑記】

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motorola edge 40

タイトル通りmotorola edge 40を売却して、Zenfone 10を購入してみました!

今回はedge 40の売却理由とZenfone 10を購入した理由について書いていきたいと思います。

motorola edge 40を手放した理由

edge 40

というわけでmotorola edge 40を売却した理由ですが、一番でかいのはやっぱりZenfone 10を買うにあたって資金の半分程度を確保できるからです。

流石に資金が潤沢にあれば売らなかったんですけど、そうもいかないので売却となりました…。

とはいえ売ることが可能な手持ちのスマホといえば、Galaxy S23 UltraやPixel Foldといった機器もあるわけです。

なぜmotorola edge 40を手放したかといいますと…

ぶっちゃけ全然反響がなかった

そもそも発売から1ヶ月くらい経ってから購入というだいぶ出遅れた状態だったから仕方ないんですけど、サイトやYouTubeで紹介してもそれほど反響がなかったんですよね。

直近だとXiaomi Pad 6なんかはブログ記事の閲覧数が当サイトとしてはかなり伸びていて、サイト上からも何台かAmazon経由で売れていたりします。

しかしながらmotorola edge 40については、関連商品まで含めてなし…!

とはいえ一応YouTube動画の再生数はこのチャンネルとしては多い方だったんですけもどね。

これ以上この端末を取り上げたところでそれほどかな…という雰囲気が、購入直後の時点で形成されておりました。

LINEと相性悪い問題

レビュー記事でも書いたんですが、motorola edge 40をメインスマホにしたらLINEが全然まともに通知してくれなくなり、どうにも相性悪い雰囲気が。

セットで使ってたIIJmioタイプAが悪いのか?でもメインで使ってて同じau回線のUQモバイルやpovo2.0をGalaxy S23 UltraやPixel Foldで使っている状況ではとくにLINEでこういう問題起こってないんですよね。

この不具合が地味に難儀で、たまーに家族とか知人に連絡する際に届いたメッセージ確認できなかったり通話が不安定だったりすると嫌だからLINEは他のスマホで使う→どうしてもこのmotorola edge 40を使う頻度は減る、といった感じにはなりました。

待機状態での電池の持ちがちょっと悪い

motorola edge 40は充電速度が爆速なのが素晴らしいんですけど、バッテリー消費はそこそこ速いです。

普通に使っていて減るのはまぁいいんですが、あんまり使っていなくても2日程度でバッテリー残量がだいぶ減って充電が必要になるのがサブスマホとして使うにはやや難儀でした。

そろそろPixel 8やAQUOS sense 8(仮)が出る

今9月半ばですが、来月頭にはもうPixel 8が出るわけです。

Pixel 8の販売価格はPixel 7と同程度なのか高くなるのかわかりませんが、それほどmotorola edge 40と価格差がないならみんなそっちを買うと思う。

そしてAQUOS sense 8(仮)が多分10~11月に発売されると思いますが、こいつもmotorola edge 40の購入を考えている層的には気になる可能性が高い端末。(CPUがSnapdragon 695続投だったら性能はmotorola edge 40のほうが高いだろうけど)

こいつらが出てしまうとmotorola edge 40はなかなか購入選択肢として世間的に上がってこなくなりそうという点も、motorola edge 40はそろそろいいかと思った理由。売却価格もどんどん下がっていくし。

とはいえ良かった点も色々あったmotorola edge 40

motorola edge 40

motorola edge 40、良いところも色々ありました。

売却前に振り返っておきますと…

本体重量が軽くて使いやすい

画面サイズは6.55インチとそれなりに大きいながらも本体重量は171gと十分軽くて、持っていて負担にならないのが良い感じでした。

motorola edge 40を使ったあとにGalaxy S23 UltraやPixel Foldを触ると、重すぎて絶望するレベル。まぁその分画面がより大きかったり折りたたみだったりするわけですが。

買い替え先のZenfone 10は軽いうえで本体サイズ自体も小さいんですが、motorola edge 40なら画面サイズが大きいので動画とかを大画面で楽しみたい人にとって嬉しい仕様です。

縦長ディスプレイなので横幅があんまり広くないかつエッジディスプレイなのも握りやすさの理由ですかね。

なんつーかGalaxy S9~S20くらいの雰囲気で、懐かしさもありました。

カメラもそれなりにキレイ

motorola edge 40

若干空の青とかが派手になりすぎるきらいはありますが、写真も十分綺麗だったと思います。

motorola edge 40

ズームはやっぱりちょっと厳しいが。(画像は8倍ズーム)

バッテリー充電速度の速さは圧倒的

Galaxy S23 UltraやPixel Foldは普通にフル充電に1時間~1時間半とかかかってきますが、motorola edge 40は6万円程度の価格ながら30分とかでフル充電できてしまうのがすごい。純正充電器じゃなくてもいけるし。

この「純正充電器じゃなくてもTurbo Powerの急速充電がいける」という点が地味に大きいです、他社みたいに純正充電器のみ対応だとそのかさばる専用ケーブルと分厚い充電器を持ち歩く手間とかが生じてくるんですよね。

Zenfone 10を唐突に購入した理由

Zenfone 10は本来スルー予定だったんですが、なんか急に欲しくなったので買ってしまいましたね…。

Zenfone 9本体背面

去年発売のZenfone 9は昨年末に購入・当サイトでもレビュー記事を書いております。

Zenfone 10ではここからCPUが最新のSnapdragon 8 Gen 2に変更されているとのこと。重量は3gほど重くなったが。

こいつハイエンドスマホなわけですが、最小容量のメモリ8GB・ストレージ128GBなら99,800円で買えるのでけっこう価格設定頑張ってる感がある。

さらに小型スマホというあまり他に選択肢もない分野でもあるということで、また小型ハイエンドという分野のスマホを触ってみたくなったため購入です。発売もされたばっかりだし。

最小容量だと本体カラーがブラックしかないっぽいのがちょっと残念でしたが、まぁ下手にカラーバリエーション増やすと利益的な部分が厳しくなる都合もあるのかな?ギリギリ10万以内に抑えてきてるって感じがするし。

私は基本的にストレージ256GB欲しいタイプの人間ですが、今回は最小容量で買ってみました。

まとめ

というわけで、motorola edge 40は手放しつつZenfone 10へ乗り換えることに。

edge 40、LINEの挙動は他の人からそれほど話を聞かないのでおま環的な話とすれば普通におすすめできる端末ではあります。もしかしたら初期化したりアプリ入れ直したりすれば直ったのか?

みんなこうだった場合はLINE使う人にはちょっと致命的になっちゃうのでおすすめしづらくなるけども。

Zenfone 10とedge 40は差額が6万くらいあるので、不要品(とはいえこの金額を稼ぐにあたって売る必要があるアイテムはコレクションとしてそれなりに気に入ってるやつが多いのであんまり不要でもないんだが…)をめっちゃメルカリに出して頑張って補う感じになります。

さらに週末は多分iPhone 15シリーズの予約も開始されますよね、いくらになるんだろう…。

スマホマニアとしては色々な新機種が登場して楽しいものの出費も多い秋、できるだけ色々な端末を入手してブログやYouTubeで紹介予定。

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