支払いサービス関連

手持ちクレジットカードと銀行口座断捨離&財布内カード厳選シリーズ|2020年8月→2021年2月編

※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます。

定期的に行っている、支払い関連を断捨離していくシリーズ。

カードがありふれていると、けっこう管理に困るものです。できる限り断捨離して、シンプルに抑えたいところ。

今回は2020年8月編で、近況と今後の展望・悩みについて書いていきます。

というところまで書いて半年放置していたこの記事を、2021年に改めて追記して投稿だ!

財布内のカードは5枚に厳選!

2020年8月現在、財布に入っているカードは以下の5枚。

財布内のカード

  • dカード(経費決済用)
  • AmazonMastercardゴールド(食費・日用品決済用)
  • 三井住友銀行のSMBCデビットカード(カード引き落とし・収入支払い先)
  • 図書館の利用カード
  • 運転免許証

今まで長い間入っていた、ツルハドラッグの会員カードはアプリ対応によりついになくなりました。

これ以上ないくらいシンプルになってますね。

2021年2月の現状

前項に半年ぶりに追記しているのがこの項目。半年経ちましたが、財布に入っているラインナップは変更なしです。

経費決済を外でする機会がだいぶ減りましたが、dカードはdポイントカードとしても使っているのでとくに自宅待機化する必要もなく。

AmazonMastercardに悩む

2020年8月時点の意見

AmazonMastercardゴールド、1月時点でもなくていいんじゃないかと言いましたが、やはり持ち歩かなくていい気がしてます。

普段食料品を買うツルハドラッグやマツモトキヨシはクレジットカードを紐付けられるd払い等のコード決済対応なので、スマホだけあればAmazonMastercardゴールドでの支払いが可能。

最近あまり行ってませんが、快活クラブもいつの間にかコード決済に対応済み。

ゲオやブックオフ、吉野家なんかも同様にd払い対応なので、一部のスーパーとツタヤくらいしかあえて物理カード出さないといけない場所はないという。

ならごく一部の例外だけSMBCデビットで支払うことにして、カードは自宅待機で良いのかもしれません。

ということで最近は毎日持ち歩かず、床屋とか映画館に行く時は財布から抜いて空いたスペースに別のポイントカードを入れることも増えてます。

AmazonMastercardゴールドの使い方にも悩む(2020年8月時点)

楽天カードとYahoo!JAPANカード、AmazonMastercardゴールドを持っている私ですが、AmazonMastercardゴールドは微妙に持て余してます。

Amazon自体は使う機会多いし、ゴールドカードの特典であるAmazonプライムも活用してますが。

実はAmazonで買うものって仕事関連のものがかなり多くて、生活費決済用カードであるAmazonMastercardゴールドで支払う場面が少ないんですよ。

…ん?じゃあ事業関連決済カードをAmazonMastercardゴールドにして、dカードを生活費用にすれば良い話なのでは…?

今から急に切り替えるのはタイミングが悪いので、キリが良い来年頭くらいから逆転させるか…?

2021年2月時点での状況

まぁ…AmazonMastercardゴールドを外すことはないですね。

生活費決済で使う機会がかなり多くなってきたこともあって。

Amazonでの買い物も最近は事業関連のものが減って、けっこうおもちゃ系を買うことが増えたかもしれません。

Yahoo!JAPANカード不要説

事実上ツタヤの年会費を無料にするためだけに持っているYahoo!JAPANカードですが、1年に1回も支払いに使ってません。

こうなってくると更新のタイミングで継続を断られる可能性もあります。

そして気付いてしまったんですが…、ツタヤ自体ほとんど利用していないような…。

Amazonプライムビデオ、Hulu、Netflix、dアニメに加入していて、それらで無理ならゲオ、ゲオにもなければ最終手段としてツタヤに行く感じになってます。

ツタヤも古いDVDとかは結構処分され出してて、もはやツタヤにすら見たい作品がなく、ネットレンタルで借りることも増えてきてます。

Yahoo!JAPANカード、解約するか…?

2021年2月追記パート

不要ですね。Yahoo!JAPANカード。

前項を書いた直後に「リボ払い設定して買い物したらPayPayボーナスめっちゃあげるよ」キャンペーンがあったのでたまたま使う機会がありましたが、そこ以外での出番はなし。

一応まだツタヤ会員カード用として残しておきますが、ツタヤでのDVDレンタルをほぼしていない現状を考慮するとなかなか悩ましいです。

ドコモ経済圏からの卒業?

ドコモ、ドコモ光、dカード GOLDを活用していた私ですが、ドコモは昨年秋に解約してUQ mobileに移行。

ドコモ解約に伴い、年会費を年1回使えば無料にできる通常のdカードにクレジットカードも切替済み。

ドコモ光だけは契約を残してましたが、1年間無料キャンペーンが行われたので楽天ひかりへ乗り換えてしまいました。

ドコモ自体は大手キャリアの中で一番気に入っているので、将来的に全部戻る可能性もありますが…、ここまで脱ドコモすることになるとは。

dポイントスーパー還元プログラム改悪が残念だった2020年春

またドコモではdポイントがd払いやdカードによるiD決済の利用で最大7%くらい追加で貯まる還元特典「dポイントスーパー還元プログラム」が提供されてたんですが、内容が改悪されてしまいました。

ゴールドカード所有や100回以上のポイント付与など、やたら面倒な条件を満たしてようやく毎月最大1050ポイントがもらえるという。

今までけっこう活用していた(じゃんぱらではiD決済をするなど)私ですが、流石にここまでされると高還元を求めるのは断念です。

dカードの特徴「明細に支払いが反映されたらすぐポイントも付与される」メリットは大きいし、ポイント加盟店も多いので、dカードは今後も活用していきたいですが。

 ドコモ経済圏への帰還(2021年追記)

ドコモ抜けちゃったし…とか言ってたら12月にまさかのドコモへ復帰、ドコモ経済圏へ返り咲きです。

還元プログラムとかは使いようがないですが、どのみちdカードは1%還元で使い勝手が良いからこのままドコモ経済圏で頑張ります。d払いもバリバリ使うぜ!

ソニー銀行の導入(2021年追記)

VISAのタッチ決済が使える銀行口座が欲しい!ということで、ソニー銀行の口座をまさかの再開設しました。

正直持て余し気味ではありますが、普及を進めている現在たまに500円キャッシュバックとかのキャンペーンがあるので一応損はしてないですね。

VISAタッチ使える店が微妙に少ないんですが、今後の普及に期待です。

まとめ

半年放置していた間にけっこう状況が変化していた…。

ahamo登場の関係でドコモに戻ったのと、半年前に利用について悩んでいたAmazon Mastercardゴールドをわりと使っているのが大きな変化です。

また何か状況が変わってきたら、綴っていこうかと思います。

-支払いサービス関連
-,