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地銀の口座がなくても生活はできる!と考えている男のブルース

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ショッピングセンターや街中にある地銀のATM。

たくさんの人が並んでいる光景をよく目にします。

一方私は地銀の銀行口座を持っておらず、メインバンクである三井住友銀行のATMは街中にしかないため基本的にコンビニATMを月3回まで使う程度。

地銀の口座を作れない

地銀の口座を持っていない理由は、そもそも個人用口座を作れる立場にないこと。

私が住んでいる宮城県では七十七銀行が最も人気、ATMも最も多いと思われます。

そのため私も利便性が高い七十七銀行の口座が欲しいと最初は思いましたが、七十七銀行は個人事業主だと絶対に個人用口座を作らせてもらえないクソ仕様。

何回か色々な店舗に行って相談するも無理でした。

個人事業主用口座だとWebサービスが有料(1,000円以上するはず)かつ独自のやつしか使えないので利便性が大幅ダウンとなるため、じゃあもうええわということに。

なんでこんなしくみになってるんですかね…。

案外なくてもなんとかなった地銀の口座

しかしながら地銀の口座がないまま4年程度暮らしてみると、案外これで良かった気もしてきました。

コンビニのATM、よほど混んでいるタイミングを除いてせいぜい1~2人くらいしか並びません。

また地銀のATM以上に、コンビニATMは多いです。

行った店に対応するATMがなくても、ちょっと歩けば何かしらのコンビニがあります。

銀行から金を下ろす機会も、3回で済むように調整しようと思えばいくらでもできる。(小遣いと生活費はまとめて10日分ずつ引き出すとか)

賃金は銀行に振り込まれるので、キャッシュレス決済を多用すればそもそも下ろす必要自体ほとんど無くなります。(ガシャポン回す時くらいしか現金使わない)

君も地銀を卒業しよう!僕みたいに

この記事を読んでいて地銀の列にイラついている方々は、地銀から卒業してメガバンクとかネットバンクに行くことをお勧めしたいです。

生活に隠れている何かしらの縛りとの戦い

ただ会社とかによっては、「○○銀行の口座にしか給料振り込まない」みたいな縛りがあることもありますよね。

家賃も同様で、私は元々ゆうちょ銀行を地銀の代わりに使っていたんですが引っ越した今の家で「ゆうちょのみ不可」とかいう奇怪な縛りがあったため三井住友銀行に乗り換えました。

まぁゆうちょも地銀に次いで人が並びやすい銀行なので、やはり結果的には三井住友銀行に乗り換えて良かった気がします。

次引っ越した家が「七十七銀行以外NG」とかだったら本当に困りますが、おそらく今の家から引っ越す場合転職を伴う可能性が高いので多分大丈夫。

というわけで今回は、地銀の口座なんかなくても問題ないわい!という哀しき叫びでした。(完)

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