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最強のUSBケーブルはこれだ!(micro・Type-C・Lightning)|充電スピード・転送速度を元に調査

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USBケーブル、種類が多すぎてどれを買って良いんだかわからないですよね。

安いものなら100円ショップでも売ってますし、高いものを探すと3,000円など高額な場合も。

そこで今回、Amazonをウロウロしながらできる限り安くて最強の性能を持つUSBケーブルを探してみました。

ただしAmazonには怪しいメーカーのものも多いので、できる限りメーカーの信頼性が高いものを厳選しています。

microUSBケーブル|Anker PowerLine+ Micro USBケーブル

一昔前のAndroidスマホや、イヤホン等で使われているmicroUSB端子。

microUSBケーブルなら、とりあえずAnkerのナイロン素材製ケーブルを選んでおけば間違いないでしょう。

100円ショップでも買えるケーブルですが、Ankerなら24ヶ月保証があって10000回以上の折り曲げテストにも耐えられるほど頑丈。

1本用意しておけば、末永く利用可能です。

サイズのバリエーションが多くて、0.3mから最大3mまで選べるのも嬉しいポイント。

USB-C PD対応の最強ケーブル|USB3-CC5P10NBK

スマートフォンやタブレット、パソコンなど様々な機器を急速充電できるUSB PD対応のUSB Type-Cケーブルでおすすめなのは、エレコムの製品。

私も実際に3年前に購入して、使い続けてます。

およそ3,000円とかなり高い製品ですが、高いだけあってかなり性能が高め。

最大10Gbpsでのデータ転送に対応しているので、対応するポータブルSSDなどと合わせてパソコンなどで使えばあっという間にファイルを送受信できるんですよ。

充電性能も高くて、最大100W対応。

高性能なノートPCなんかも、対応する充電器を合わせて用意すればあっという間に充電できてしまいます。

スマホを充電するのがメインなら、もっと安い充電器でも大丈夫。

片側がUSB-AのUSB Type-Cケーブルが欲しい場合|Anker PowerLine+

USB PDの急速充電不要、従来のUSB-A端子に対応する充電器と組み合わせるならAnkerのPowerLine+がおすすめです。

ナイロン素材を使った頑丈なケーブル、最大5Gbpsの高速データ転送にも対応しています。

両端がUSB-Cのケーブルも年々値下がりしていますし、20Wなどの急速充電対応スマホも増えてきたので、個人的には両端USB-C形式のケーブルがおすすめですが…。

iPhoneやiPadを急速充電できる最強のLightningケーブル|Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル

最近のiPhoneは急速充電に対応しておりまして、急速充電にはUSB-CとLightningの形状のケーブルと対応充電器が必要。

iPhone 11シリーズ等で使うのにおすすめのケーブルは、Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブルです。

他のAnker系ケーブルと同様12000回の折り曲げテストに合格していたり、USB PD対応で急速充電ができたりと充実した性能ですよ。

片側がUSB-AのLightningケーブルが欲しい場合|Anker iPhone 充電ケーブル PowerLine II

古いiPhoneを使っていて急速充電が不要な場合などは、Anker iPhone 充電ケーブル PowerLine IIを選べばOK。

1000円以下の低価格ながら、最大24ヶ月保証や12000回以上の折り曲げテストクリアといった頑丈・安心な仕様になっています。

100円ショップなどで買える激安のLightningケーブルはデータ転送ができないケースも多いですが、Anker製品ならもちろんデータ転送にも対応していますよ。

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