満を持してローズが登場です。
アクアシューターズとかの記事に頻繁に登場していたローズのアクションフィギュア。
今回はローズの外観や可動範囲、遊び方をチェックしていきましょう!
野猿の「ROSE」を聴きながらご覧ください。
目次
ローズ外箱・外観
スター・ウォーズのベーシックフィギュアなので、ブリスターパッケージです。
長い間欲しいと思いつつも売っているのを見かけませんでしたが、問屋の不良在庫を売ってる店でたまたま99円で入手できました。
ローズの可動範囲はかなり狭いです。
- 頭(360度回転)
- 両腕(縦ロール回転のみ)
- 脚(前後に90度)
スター・ウォーズのアクションフィギュアってエピソード3辺りからよく動くのが増えてたので、7以降のフィギュアは「新しいのに退化した」感がどうしてもありますね。
ローズで遊ぼう!
人気キャラクターの座はいただくわよ!
地球の平和は私達が守る!
今夜は俺とお前でダブル反乱軍だからな。
敵に背を向けず今日も戦う。
ローズってこんな小さいキャラだったっけ?このフィギュアのサイズが極端に小さいだけ?
まとめ
というわけで、ローズでした。
エピソード8、スター・ウォーズのフィギュアは好きだけど内容にそれほど思い入れのない私はけっこう見てて楽しい作品でした。
「血筋とか関係なくみんな頑張りゃいいじゃん」みたいな作風も、7までの流れからすると「なんで?」ですがこれはこれでアリかなと。
でもまぁ、不評意見の内容には概ね全部「確かにそうだね」という感じ。
今回フィギュアを購入したローズはラストの「特攻阻止して接吻」が極端に悪目立ちしてましたが、物語全体を見れば大体真面目に頑張ってて良いキャラだったと思います。
なので9で露骨に出番減らされて代わりのフィン同伴キャラが追加されたのは、世間の人気的には納得だけどちょっとガッカリだったり。
ジャージャーもそうだったけど、出したからには不人気だからと出番を減らすんじゃなく、続編で責任持ってもっと魅力的に活躍させてやってくれと思わなくもない。
そしてローズのフィギュアで遊んでいて思ったんですが、そんなに動かなくてもフィギュアって遊べますね。
幼少期にミクロマン(マグネパワーズとかレッドパワーズ)と出会ってからフィギュアは動いてなんぼだと思ってたんですが、立たせられりゃなんとかなる。
フィギュアの新しい遊び方・魅力を知ることができた感じで、「ローズありがとう」と言う他ない。
ローズにはブラックシリーズ版もあるぞ!
スター・ウォーズの3.75インチフィギュアって少し前はミクロマン並の可動領域でしたが、最近は「動かない安いモデル」と「動く高いモデル」に分かれてるみたいですね。
ベーシックフィギュアよりフル可動のブラックシリーズのほうが、なんぼか造形も良い感じ。
ローズも別にフル可動版があるんですが…
高いわ!
ミクロマンサイズのフィギュアに2,500円は、流石に出しづらいです。
そして他のキャラは圧倒的にブラックシリーズのほうが良いものもありますが、ローズに関しては900円のベーシックフィギュアも顔が激似でぜんぜん許せる。
でもいつか手に入れたいと思う吉宗であった。(完)