Galaxy Note20 Ultraはカメラが飛び出していてアレなのでケースが必須。
本体重量が重くてサイズも大きいので、できるだけ軽量・薄型なケースを使いたいところ。
今回はRingkeというブランドの、Air-S Blackというケースを買ってみました。
なおGalaxy Note20 Ultraの本体レビューは、以下の記事で行ってます。
目次
RingkeのAir-S Blackは薄型で軽量
Air-SはSpigenのシン・フィットに近い、薄型のケースです。
すべすべで手触り良し。購入前に希望してた商品がそのまま届いた感じ。
メーカーロゴが背面に書いてあるのもSpigenっぽいですね。
電源ボタンや音量ボタンもちゃんと覆われてます。
底面もスピーカーやペン周りなどを除いてしっかりガード、ストラップホールもあります。
Galaxy Note20 UltraにRingkeのAir-Sを装着してみる
黒一色のケースなので、残念ながら背面の銅色は隠れてしまいます。
画面の周りは少し出っ張っているので、落とした時に画面は守ってくれそうですね。
Spigenのシン・フィットより、ちょっと高さがある印象。端部分を頻繁に触ることはないので問題ないですが…
<10月8日追記>
頻繁に触ることはないと思ったんですが、ジェスチャー操作だとホーム画面に戻る際に、画面の下端から上にスワイプすることになります。
結果として、けっこう誤操作してしまいやすかったです。
3ボタン操作をする方なら大丈夫ですが、ジェスチャー操作を使う方はちょっと注意。
カメラ部分も高めに盛り上がっています。
盛り上がり方が大きいので、机に置くと本体を裸で置いたときと変わらないくらいグラグラするぞ…!
保護できるのは良いけど机に置いてペン操作するのは厳しめ。
かといってカメラ部分の厚みを緩和できるような厚いケースだったら、携帯性が下がっちゃいます。これがやっぱりベストでしょう。
ペン周りもちょっと厚めに覆われてるので、若干ペンを取り出しづらいかな…?
でもまぁ、指の先で押せばちゃんと出てくるので大丈夫でしょう。
まとめ
というわけで、RingkeのAir-Sでした。
軽量で厚みが増すこともなく、Galaxy Note20 Ultraの重量・サイズを最低限の増量で持ち歩けます。
とりあえず今から軽量なケースを手に入れたいなら、Ringkeのケースを買ってみるのがおすすめだと思います。
本体カラーを重視したいなら、本体付属のケースがちょうど良さそう。