美少女プラモ

メガミデバイスの武装神姫 アーンヴァルを入手したのでパチ組みした【プラモレビュー】

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アーンヴァル箱

ついに武装神姫がプラモ化!といっても前エーデルワイスはあったので2つ目となりますが、あのアーンヴァルがメガミデバイスで復活したぞ!

ということで予約開始時に音速で予約してまして、届いたから組み立てました。

アーンヴァルの素体を組み立てた

アーンヴァル前面

というわけでアーンヴァルです。

Galaxy Z Flip3のズーム

まず衝撃的なのは造形の進化。武装神姫ってけっこう細いスタイルが特徴なんですが、今回のアーンヴァルはかなり人間的なしっかりした体型になってます。

一方で肩とかのジョイントの部分は昔のとおりにモールドで再現してきている。(プラモなのでビス止めみたいな構造には流石になってないけどわざわざここなくさずに残してきてるのは嬉しいといえば嬉しいですよね)

アーンヴァル比較

初代アーンヴァルを横に置いてみた。

身長は武装神姫版のほうが少し高くて、めっちゃ細いスタイル。

なお最初のアーンヴァルは素材の関係で髪がめっちゃベタつく…。(前洗浄したけどまたベタつき復活してきた)

アーンヴァル表情

表情も非常に人間的になりました。微笑パーツが良いですね。

といっても顔については武装神姫の頃もシリーズ進むに連れてクオリティ向上してましたが。

あまりに進化しすぎてちょっと旧アーンヴァルとイメージ違うところまで行ってますが、デカールで昔の顔っぽい表情も付属してるけど無地のフェイスパーツが付属してないので印刷落とさないと使えない悩ましい仕様。

2個買えってことかな…!

アーンヴァル表情

戦闘用の表情も付属。

アーンヴァル背面

髪が可動します。昔のアーンヴァルも髪は可動しますが上下にはあんまり動かないボールジョイント仕様だったのでここも進化してますな…。

やっぱり下半身の肉付きがすごい良くなってるな新アーンヴァル。どっしり感があるぞ。

アーンヴァル可動1

今回のアーンヴァルはいつものメガミデバイスとだいぶ腰辺りの内部構造が変わっていて、昔の武装神姫のような可動範囲を表現してきてるんだけど写真全然撮らないまま武装装着しちゃったのでこの続きは君たちの目で確かめてくれ!(駄目な攻略本スタイル)

体育座りみたいな普通の可動フィギュアだと厳しいポージングが普通にできるし腰回りとか細かい部分は当時のを超えてきてるぞ。

アーンヴァルの武装を装着!

アーンヴァル武装

というわけでアーンヴァルに武装を装着!

昔のアーンヴァルでは完成品だった武装を自分で組み立てていく感じがちょっと面白かったです。

めっちゃかさばるから私は武装神姫って素体状態で飾ることが多いんですが、このアーンヴァルは記念的な感じで武装のまま飾っておこうかな。

<当時品にも武装を装着してみる>

アーンヴァル当時品

当時品も見てみると、今回のプラモ版は細かいパーツ分けによってほぼ当時の色分けが再現されていることがわかりますね。

黄色がちょっと足りないくらいか。

アーンヴァル武器

このクソデカいバズーカみたいなやつもしっかり付属です。黄色の色分けもされてますな。

アーンヴァル銃

もっと小型で遊びやすい銃も付いてます。

あとビームサーベルみたいなやつも。

まとめ

アーンヴァル

今年は武装神姫ばっかり買ってる1年だった気がします。

MMS素体のヨーコ→PSPゲームの特典とかアニメのメインのやつ→普通に欲しかったライトアーマー系といった流れ。

そしてついに!メガミデバイスでストラーフも予約受付が開始されましたよね。

私は音速で予約しましたが1万円弱の金をまだ確保できてないので今月中に何とかする必要があります…。

この記事作成時点だとAmazonで予約開始されてないっぽいから楽天のリンクを貼る。

発売までに初代ストラーフも確保しておきたいところだな…。

ということでプラモのアーンヴァルですが、単純に美少女プラモとしてもなかなかの出来の良さだと思います。

箱がクソデカいのでちょっと作るのが面倒くさそうに見えますが、実は大きめなパーツがほとんどなのでメガミデバイスの同サイズのやつとかと比べるとかなり組み立てはしやすいかと。

横には広いけど奥行きはそこまでではないので、置き場にも比較的困らないと思うから気になる人は売ってるうちにチェックしてみることをおすすめするぞ。

欲を言えば冒頭でも言ったけど当時品の顔を再現できるデカールを貼れる替えの印刷なしフェイスパーツが欲しかったかな…。(やっぱり複数買いしつつ当時の色替え品も塗装して作ってみろってことですかね)

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