スマートフォン

iPhone 14 Proを1週間ほど使ってみての使用感レビュー|寄れないカメラは2倍ズームを活用しろ!

※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます。

iPhone 14 Pro本体

どうも、電子レンジマンです。

iPhone 14 Pro、発売日にゲットしてから1週間ちょっと使ってます。

途中でちょっと挫けそうになったことが何回かあったんですが、現在メインスマホとして運用中。

今回はiPhone 14 Proをしばらく使ってみての使用感レビューということで、改めてまとめていきたいと思います。

iPhone 14 Proの使用感まとめ

というわけでどんどん書くぞ!

とにかくメインカメラが寄れない問題は「2倍ズーム」多用で解決した

iPhone 14 Proを使っていて一番違和感があったのが、メインカメラで焦点が合うまでの距離がやたらに遠くなったことでした。

今までの感覚でフィギュアとか料理を撮影しようとすると、ピントが合いません。

一応基本的には近づけばマクロモードに切り替わってそっちではピントが合うんですけど、なんかノイズが多めだったり間延びした感じの写りになったりと正直あまり良くないんですよね。

このメインレンズ寄れない問題がなかなかにしんどくてもうiPhone 13 Pro買い直そうかとも思ったんですが、「どんどん2倍ズームを使う」という方向でここは妥協できそうです。

iPhone 14 Pro、2倍ズームは4,800万画素のメインレンズの真ん中辺りを切り取って1,200万画素で作り出すみたいな仕組みであることが公式サイトで説明されてます。

実際ここ数日のフィギュアレビューで2倍ズーム使いまくってみてるんですが、まぁとくに「実用に耐えない!」みたいなことはないですね。

この記事とか2倍ズーム多用してますけどわからないですよね。どれがどれだか。

思い返せばPixel 6 Proの時も接写に弱いから2倍ズームでなんとかする方式を多用していたので、アレと同じようなもんと考えれば受け入れられる感じになってきました。

ただ、2倍ズームしたところでピント合う範囲の微調整はやっぱり他のスマホよりしづらいです。普通のiPhoneより離さないといけないから。

カメラのシャッター音のうるささはLive Photosモードで誤魔化す

iPhoneは相変わらず通常のシャッター音がやたらうるさいんですが、Live Photosの機能をオンにしてれば動画撮影の音になるのでそこそこ静か。

あとからアルバムアプリで通常の写真として複製すればLive Photosのデータは消せるので、一手間増えはするけどまぁここも受け入れられます。

iPhone 14 Proのバッテリーが持たない問題

iPhone 14 Pro、私の使い方だと朝使い始めて20時前にはバッテリー残量が20%切ります。

iPhone 13 Proはもっと長持ちしたはずだが…?

常時表示ディスプレイを切っても効果はほとんどないです。

クソ重いiPhoneのProモデルに対する妥協理由として「バッテリー長持ち」はかなり重要なんですけど、残念ながら今のところiPhone 14 Proのバッテリー持ちは良くないですね。

仕様上は1時間くらい長持ちになったはずなんだが、なぜなんでしょうか。

MagSafeのスマホリングは位置が上すぎる

Anker 610装着

AnkerのMagSafe用スマホリングを使ってきましたが、こいつ位置が上すぎる!

製品の作りは良いんだけど下の方をよく触るのに押しづらいということで、しんどいため一旦使うのやめました。

とりあえずダイソーのスマホリングを取り付けつつ、goBelt用に新しいケースを購入しました。

もっと小さいmini系とかならこれで良いのかもだけど、Proとかのサイズで使うのは厳しいですな。

iPhone 14 Proスマホリング

ケース届くまでは無理やりスマホリング付けて使ってます。

ケースを替えてgoBelt使うとなると必然的にMagSafeもあんまり使い所無くなりそうなのが悩ましいとこですが。7000円くらいかけて設備整えたので気分に合わせてケース交換して使っていくか。

というわけでSpigenのリキッド・クリスタルというケースを買ってみました。届いたらレビュー書きます。→書きました。

MacBook Airとの連携が本当に便利

最近はちょくちょく家でもMacBook Airを使って作業する機会があるんですが、ブログ用の写真をiPhoneで撮影→MacにAirDropで転送→サイズ変更してWordpressで使うみたいな流れのスムーズさは素晴らしいです。

逆にWindowsとの連携はiTunesの動作重めだしだるいですけどね。

画面の綺麗さは圧倒的だけど保護フィルムが微妙

iPhone 14 Proの画面は本当に明るくて綺麗なんですが、保護フィルム選びはやらかしました。

ラスタバナナのクソ安い保護フィルム、クソ安いから仕方ないとこはあるけどなんか白系の明るい色だと滲んだような色に見えたりして微妙です。

指滑りもまぁ悪くはないけど良くもないのであんまりおすすめはしない。

まとめ

というわけでiPhone 14 Proの使用感レビューでした。

バッテリー持ちのイマイチさはマジで悩ましいんですが(この記事iPhone 14 Proから30分くらい書いたけどその間にもガンガン減ってる)、他は対処できたり慣れたりで満足になってきました。

iPhone 13 Pro Maxに慣れてたせいもあって画面サイズが小さくなったのは正直物足りない、でもMaxはクソ重いし高いからやっぱりPro無印で正解だったとは思う。来年までこのサイズで行きます。

-スマートフォン
-