goBeltはYouTube界隈とかでよく目にする、要するにスマホリング系のアイテムですね。
最近のスマホはデカくて重いので、必然的に私も片手で持つためにスマホリングを使うことが増えてきています。
goBeltはとにかく薄いながらも保持力良し、便利!みたいな声を聞くので面白そうだなとは思っていたんですが、価格が1,480円となかなかな金額なので手を出せずにいました。
思えばスマホリングも今でこそ100円ショップで買えますけど、当初のバンカーリングとかはそのくらいの価格でしたよね。
なんだかんだで当ブログの今月の収益が良かったということで、そこから費用を捻出してgoBeltを買ってみました。当ブログの収益はまだまだ少ないんですが、出た分は紹介するガジェット等の購入費用にどんどん回していくシステムです。
↑が最新版、↓は旧版で今回紹介してるやつです。多分最新版を買った方が精度はより高いかと。
goBeltをスマホケースに着けてみる
付属品は説明書類と、シリコンケースなどそのままでgoBeltを着けづらいもの用の台紙シールです。
使い方はしっかり書いてあるぞ。
というわけで、goBeltをGalaxy S21 Ultra 5Gの透明TPUケースに貼ってみました。このケースだいぶ汚れてきてるのがアレなんですが、まぁ良いでしょう。(貼り直し不可みたいなので、できれば新品のケースと一緒に使いたいところですね)
1時間ほど押さえて放置してねということだったので、指示に従いサンバルカンとか見て時間を潰し固定完了。
貼り付け位置は説明書の図を参考にしてみました。
使い方はかんたんで、真ん中の上部分の引っ掛かりに爪を当てて下にズラすとベルト部分が起き上がります。
ここに指を通して持つ感じですね。
私の手だと、薬指を入れて持てばちょっと手を移動させれば親指を使って上の端まで操作できる感じです。
中指を通して固定させたい人は、もうちょっと上の方にgoBeltを貼ったほうが良いかもしれん。
goBeltを使ってみた感想
概ね良い感じですねgoBelt。
1,500円近い金額を出す程に良いかと言われると非常に悩ましいところはありますが、製品としては満足度が高いことには違いないかと。
スマホリングと比べて狭い穴に無理やり指通してる感じにならないので、窮屈さがないです。
それでいてしっかり保持できて、操作もしやすい。
薄さも購入当初はマジですげぇ!と思ったんですが、使ってるとちょっと厚くなってはきますね。それでもスマホリングよりは薄いですが。
スタンド機能は、平らな机ではちゃんと使えますが、ベッドの上みたいな不安定な場所だと無理でした。
そしてスタンドにするにあたってのベルト部分の変形、ちょっとわかりづらいのが難点ですね。
こここんな風に変形させたら壊れるんでないの?と心配になる。
とまぁ色々言いましたが、買うか迷ってるなら買ってOKだと思います。
値段はそれなりにするし、内容が約1,500円というそこそこの金額に見合うのかと言われるとどうとも言い難いのでハードル高いとは思うんですが、欲しいと思った人が後悔することはないかと。
私のスマホ環境もできれば全部goBeltで統一できたらいいなぁと思ったりするんですが、買い替えが頻繁な私が事実上使い捨てのgoBeltをスマホ買うたびに用意するのは、やっぱりハードル高い。
貼り直しできるパワーアップ版みたいなのが今後登場してくれれば嬉しいです。Amazonの説明読むに出なさそうですけど。(貼り直し可にすると厚くなってしまうから採用見送ったと書いてありました)