iPhone 13、そろそろ出るっぽいですよね。
しかしこの電子レンジマン氏、気分が乗りません!
こんな記事前も書いたような気がして確認してみたんですが、去年も書いてました。
なんだかんだでその後12 miniと12と12 Pro買ったし、そいつらの満足度は高かったんですけどね。
文句言いつつ結局iPhoneは毎年何回か買ってます。
今回は、iPhoneの新型に全然気分が乗らない理由をまた書いていくぞ!ただの難癖だから苦手な人はスルー推奨。
目次
代わり映えがしないので買った時のテンションが年々上がらなくなってる
iPhoneの新型になんで気分が乗らないかといえばカンタンで、あんまり代わり映えがしないからなんですよ。
見た目が毎年あんまり変わらない
12はまだ形状が5の頃っぽく戻ったという変化がありましたけど、13は12からほとんど形状変わらなさそうなんですよね。インカメラの周りの部分がちょっと画面の領域広くなるかもしれないくらい?
そもそも12も「戻った」に過ぎないので、やっぱり新しくなった感は微妙といえば微妙です。
Androidだとなんだかんだで毎年けっこうデザインが大幅に変わってるパターン多いんですよね。
Pixelも6ではまたガラッと変わるみたいです。
あとAndroidだと色々なメーカーが出してるから、メーカーごとにも異なってます。
できることが変わらない
結局2016年のiPhone 7でも2020年の12でも、できることはほとんど変わらないわけです。カメラレンズが増えたり画面大きくなったりしたくらいで。
もちろん、毎年細かい部分が強化されて、使いやすくなってるわけですが。
なんか画期的な新機能みたいなのが年々なくなってきてる感じなのも、気分が乗らない点ですね。
ここもAndroidだと色々なメーカーが競争してる関係もあってか、奇抜な機能搭載した機種がいくらか出てきやすい印象。
正直大してレビュー記事需要もない
このブログの運営に関する超個人的な話ですが、iPhoneの端末レビューって大手がみんなやってるので埋もれるんですよね。
「iPhoneの関連商品のコレを買ってみた」みたいなのは閲覧数伸びる時あるんですが、本体のレビューはまぁ伸びない。
Android端末のほうがなんか当サイトにおける記事需要は大きい感じだなと、約2年サイトを運営してきて感じております。
今年もMac環境を手放し済み
コレも超個人的な話ですが、この記事を書いてるのはWindowsPC。去年買ったideapad Slim 550をずっと使ってます。
MacBook Airを一旦買ったりしましたが、今はもう手元になし。将来的にはまた買うこともあると思いますけど、今のところは買う予定ありません。
Mac環境がないとiPhoneにデータ入れるの地味に面倒なんですよね…。iTunesとか使う必要があって。
iPhone 13よりPixel 6のが気になる
Android派な関係もあって、やっぱり気になるのはPixel 6なんですよね。
5はまさかの性能ダウンという衝撃展開でしたが、6は普通に高性能なスマホっぽいですし。しかも独自のCPUを搭載。
ゲームとの相性とか悪そうではありますが、「新しいスマホを出すぞ!」という熱意が本体デザインも含めて感じられるので、Pixel 6は手に入れたいと思ってます。
現在メインスマホはFind X3 Proですが、おそらくPixel 6手に入れたらそっちがメインスマホになるんじゃないかと。
どうしてもiPhoneをメインスマホにできない
Lightningケーブルと顔認証がだるすぎて、どうしてもiPhoneメインにしたくない感じはあります。
外でスマホ使うたびにいちいち4桁の暗証番号入れるのマジで原始的…。
実際まぁ環境整えちゃえばわりとなんとかなるのは去年も思ったことなんですけども、わざわざ今ある全部USB-Cでなんとかなる環境から退化させたくないという気持ちはどうしてもあります。
Androidスマホ+iPad Air+ideapad slim 550のUSB-Cで全部なんとかなる環境、素晴らしい。
まとめ
というわけで、多分買うとは思うんですがあんまりiPhone 13に大して気分が乗らないなぁという雑記でした。
99%の確率ですぐ手放しちゃうことを考えると、実際買わないほうが良い感じはある…。
買うとしたら無印かminiの128GBモデル辺りですかね。Proはどうせ重量重いし、また望遠レンズがある程度の違いならProを選ぶ必然性もない感じするのでスルーかなと。
う~む、なんとも陰気な内容になっちゃってすいません。