iPhone 12 Pro用に、純正のレザーケースを買ってみました。
だんだん200円ケースに不満が出てきたので、買い足してみた感じです。
色はサドルブラウン、通常の販売価格は7,480円です。
Amazonアウトレットで6,134円の在庫があり、安く購入できました。
本体、外箱ともにとくに目立った傷や汚れは見当たらず、単純に安く手に入った感じでありがたいです。
まぁケースの定価自体が高いので、それでもけっこうな出費になりましたが…。
というわけで今回は、Apple純正のiPhone 12Pro&iPhone 12用レザーケースのレビューです。
目次
Apple純正のiPhone 12 Pro用レザーケースを開封!
というわけでこれがiPhone 12 Pro(無印も可)用レザーケース本体です。
サドルブラウンは明るめの茶色で、iPhone 7の時のを振り返って考えるに使ってると次第に濃いめになってくるかと。
内側はモフモフした感じの素材になっていて、しっかり本体を保護してくれそうです。
真ん中の輪っかはMagSafe用ですね。ここでしっかり固定されつつ、他のMagSafe用機器を外側に装着した際は磁力が補強される感じかと。(明らかに他のケースよりこのケース使ってる時の方が対応機器がしっかり固定されます)
電源ボタンや音量ボタンは上にボタンがしっかり用意されてる感じです。押しやすい。
SEくらいの時期のだと、物理的なボタンパーツがなくて純正ケースを着けると押しづらくなったりしてましたよね。
こういうケース類も日々進化してるんだよね。
サイレントスイッチは周りが空いてます。
スピーカーや充電端子の周りも空いてます。
カメラ周りもプラスチックっぽい別パーツでガードされるようになってますね。
純正の証、背面の真ん中にはアップルロゴが。
iPhone 12 Pro用の純正レザーケースを実際に使ってみた
というわけで、純正レザーケースをiPhone 12 Proに装着!
青に茶色って微妙な組み合わせにならないか心配がありましたが、とくに違和感ないですね。
考えてみるとジーンズとか、着けるベルトなり付いてるタグなり茶色になりがちだし合わないわけはないか。
画面周りも少し出っ張ってガードしてくれてます。
レザーで手にしっかり馴染む、持ちやすい
レザー素材は高級感がありますし、手触りも良いですね。
手で持った時はしっかり引っかかって、片手でも保持できます。
重さはそもそもiPhone 12 Proが重めなこともあってか、そこまで重量の増加による違和感はなし。(ダイソーとかのケースとそこまで変わらず)
iPhone 11シリーズまでと違って12は画面部分が平らなこともあって、保護フィルムとの干渉なんかも心配はないですね。(ダイソーの保護ガラスを使ってますが、とくに浮いたりとかはしてません)
MOFTと純正レザーケースの併用もOK!しっかり固定される
ダイソーのケースとかSpigenのシン・フィットだと若干固定が弱めで、横に力がかかるとすぐ外れていたMOFT。
純正レザーケースではとくに問題なく、しっかり強い磁力でMOFTが固定されてますね。
MOFTを使うなら、ケースは純正ケースのようなMagSafeに万全な対応がなされているものを選ぶのが良いなと身をもって感じました。
しかしまぁ、茶色のケース買うんならMOFTも茶色の方が統一感強くなった気もする。
まとめ|レザーケースは満足度高し
というわけで結局買ってしまった純正のレザーケースですが、流石に純正だけあって不満は価格以外何もないです。
価格もこの7000円オーバーだからこその精度と高級感、みたいなとこはあると言えばあるでしょうし…(しかし7の頃より高くなってない?気のせい?)
iPhone 12 Proや無印12用のレザーケース、手触りやMagSafeとの連携、デザインの良さ重視の人にはおすすめです!
要は価格と劣化の恐れがある関係で水場で使うのが危険なことさえ問題なければ、純正レザーケースを選んでおけばまず間違いなしですね。
なおケースの着脱はそこまで力を入れなくてもできる印象、外したい場面では普通にすぐ外せるかと。