GoPro HERO9にHERO7から買い替えてみたので外観からレビュー開始|本体設計の良い点と不満点を述べていく

GoPro HERO9外箱

私は車載ラジオ動画を、GoPro HERO7で1年半ほど撮ってきておりました。

不満点はバッテリー持ちと、マイク性能(音量)が本体単体だと物足りないこと。

昨年のHERO8はマイナーチェンジって感じだったのでスルーしていましたが…

GoPro HERO9はバッテリーの大容量化とか、前面ディスプレイの搭載とかけっこう変わったところがあったので購入してみました。

今回はGoPro HERO9の本体外観をチェックしつつ、本体設計に関する私が満足している点と不満に思っている点を書いていきます。

先日1回撮影を行ってみたので、その時の使用感も書きます。

GoPro HERO9を開封!

GoPro HERO9外箱

これがGoPro HERO9の外箱だ!

中古で買ったので箱の使用感がだいぶありますね。まだ発売から1ヶ月も経ってないんですが…

頑丈なケースに一式が詰まってるぞ!

GoPro HERO9ケース

HERO9は、7の時のやたらゴテゴテしたプラスチックとかの箱ではなく、頑丈なケースに入ってます。

持ち運びにも良い感じに見えますが、GoProのサイズに対してやたらデカくてかさばるのが難点。

充電器とGoProは入れられるけど吸盤とか大きめのマウントは入らない、絶妙なサイズ感。

GoPro HERO9ケース内部

こんな感じで内部に仕切りがあるんですが、右側のスペースが微妙に何入れるにも中途半端なサイズ感。

正直このケースにコスト1000円とかかかってるんならちょっと嫌だな…と思ったり。

ちなみに両面テープで着けられるマウントとか、ベルト的なのに固定できるマウントが付属してました。

なお私は別に用意した三脚固定のと吸盤式のを使うので、こいつらは封印です。



デカくなった代わりに画面が増えた本体

GoPro HERO9本体前面

これがGoPro HERO9だ!

カメラレンズの横に、モニターが追加されたのが特徴。自撮りに便利だぜ!

ただし私は吸盤で固定して車外の風景を映すのみ、自撮りはしません。自撮りするほどの顔でもないし…

つまり「なんかの時に役立つかもだけどほぼ使わないギミック」ということで…

全面ディスプレイはオフにして使うことで、電池持ちを高める感じにしてます。

GoPro HERO9電源ボタン

裏側は画面。

電源ボタンは長押しで起動する感じです。
音声コントロールをオンにしていれば、「GoPro 電源オン」と声に出せば勝手に起動してくれます。

なお撮影や撮影停止も、音声で操作可能。(HERO7でもそうでした)

車で使う時はわざわざ手を伸ばすの面倒なので、音声コントロールを活用してます。

HERO7と並べてみた

GoPro HERO9とHERO7を比較

左がHERO7、右がHERO9。

明らかにデカくなってます。

GoPro HERO9比較2

どちらも小さいカメラではありますが、サイズ重視ならHERO7の方が良いかと。

面倒だ!GoPro HERO9のバッテリー交換

GoPro HERO9本体バッテリーカバー

レンズを外に向けた場合の右側面にあるのがバッテリー。

HERO7は底面にバッテリーがあったので、交換の際はGoProを一旦ケースから外す必要がありました。

しかしHERO8からは側面にバッテリーがあるので、手元に持ってくる必要がなくなって交換しやすくなった!と思っていたわけですが…

GoPro HERO9バッテリー展開

このバッテリーカバー、めっちゃ固くて片手でテキトーに外すのは無理です。

爪を使って全力で押さないと駄目。

結果として、GoPro HERO9のバッテリーを車内で吸盤使っている時に交換する際は…

  • 一旦ネジを回して本体を外して、手元で交換する
  • 吸盤ごと外して手元で交換する

こんな感じになりそう。これは微妙…

そして今後個別にレビューしますが、マイクを増設できる「メディアモジュラー」を使う場合はバッテリーカバーを外してからメディアモジュラーを装着するしくみ。

GoPro HERO9マウント

GoPro HERO9では本体にマウントが追加されました。

GoPro HERO9メディアモジュラー利用時マウント

メディアモジュラー装着時はマウントが本体のものをそのまま使う形。

結果としてメディアモジュラー利用時のバッテリー交換でも、

  1. ネジを回して吸盤とかのマウントアダプターから本体を一旦外す
  2. メディアモジュラーを外す
  3. バッテリーを交換する

という超面倒な工程が必要。(ここは事前に知ったうえで購入しているので、問題ないですが…)

メディアモジュラー使用時はともかく、まさか本体のみで使うとしてもバッテリー交換が手間とは思わなかったのでちょっとガッカリでした。

バッテリーは大型化

GoPro HERO9バッテリー

GOPro HERO9のバッテリーは独自設計で、HERO7のものは使えません。

GoPro HERO9のバッテリー比較

一回り大きいです。代わりに容量は増えてるらしい。

バッテリーは入手性が微妙に悪くて、私の印象ではヨドバシやコジマ辺りだと売ってることが多いですが…ケーズとかだとないこともある印象。

というかGoPro HERO9のアクセサリー、ほとんど仕入れられてなくて、公式オンラインストアから買えや!という強い意志を感じます。

GoPro HERO9バッテリー

パッケージはHERO7や8のとかなり似てるので、文字や色でしっかり確認しましょう。

デュアルバッテリーチャージャーは渋々フリマアプリで購入

GoPro HERO9デュアルバッテリーチャージャー

GoPro HERO9のバッテリー充電器、オンラインストアだと単品で買えない鬼仕様です。

GoProの本体と同時ならオンラインストアで充電器を買えますが、単体だとなんか輸送の規制で日本に送ってもらえないという。

充電器はまだ家電量販店で買えないので、中古ショップでHERO9を単体購入した私は詰みました。

いくらバッテリー容量が増えたといっても1本だと1日車載動画撮るのは無理だと思うので、充電器は用意する必要があります。

結局フリマアプリでプレ値になってるのを渋々購入。すげぇガッカリ。

そしてGoPro HERO9の充電器、サイズがコンパクトになったと言えば聞こえは良いですが、ダサくなりました。

GoPro HERO9充電器比較

HERO7の頃の充電器はバッテリーを完全に収納できてましたが、HERO9のは半分はみ出ます。

結果として固定もしっかりしてなくて、平らなところに置いてないと外れそうな不安あり。



GoPro HERO9を1日使ってみた感想

なんかHERO7の方が総合的には良かった感じが、かなりあります…

やたらフリーズや不具合が起こる本体

PCに接続したらフリーズ、充電が切れそうな状態で放置してたら起動時に画面がバグる、コンセントに繋いで充電したらフリーズ…

HERO7ではほとんどフリーズなんて起こらなかったんですが、HERO9はトラブルが多発してます。

充電中に、勝手に電源が付くこともありました。

大々的な進化だったので、まだ内部の調整がうまく行ってないんでしょうか…?

あるいは、充電関係のトラブルは充電アダプタとの相性が悪いのか?

撮影中は今の所問題が起こっていないので、ギリギリ許容範囲ですが…

秋なら熱暴走なくモバイルバッテリーで給電しながら使えた

前述の通り、GoPro HERO9は(HERO7より)バッテリー交換が手軽になったと見せかけて超面倒になりました。

できればバッテリーは交換したくないということで、初回の撮影テストでは停車してお店を見ている時に継ぎ足し充電したり、状況によってはモバイルバッテリーを接続して充電したまま撮影したりしてました。(バッテリー端子と充電端子が同じ位置なので、継ぎ足し充電はメディアモジュラー使用してます)
熱暴走が心配でしたが、途中で電源が切れることはありませんでした。

夏場はヤバそうですが、秋~冬ならモバイルバッテリー併用で電池持ちをよくできそうです。

バッテリー持ち自体も若干良くなった印象

お店に付いたら15分程度継ぎ足し充電→10~40分程度走行というペースで、11時から19時半まで電池が持ちました。(本体バッテリーは残り10%くらい)

HERO7だとこのペースなら1回は電池交換が必要になっていると思われるので、電池持ちは改善されたように思います。

ただし、私は前面ディスプレイをオフにして使ってフルHD30fpsで使ってます。

高画質で自撮りもするような場合は、もっと減りは早くなるかと。

ファイル容量は15分3.5GBくらい

なんか200GBのSDカードで8時間くらいの録画可能時間で、3.5GBくらいのファイルに15分程度入る感じでした。

設定の都合かもですが、ちょっとHERO7より容量大きくなったような…?

手ブレ補正とかすごくなってるので、その関係?

タッチディスプレイの反応が最悪。

HERO7もお世辞にも操作しやすいとは言えませんでしたが、HERO9のタッチディスプレイは反応が悪すぎです。

5年前のプラスチック画面の激安スマホくらい誤操作しまくるので、覚悟の上で購入しましょう。

(余談)価格の高額化は残念だな…

今回公式ストアで買えば3万円台から本体を手に入れられるわけですが、サブスクとかいらんからすぐに手に入れたい場合は家電量販店で6万円台という鬼価格。

囲い込み感がやっぱり苦手です。



実際にGoPro HERO9で撮影してみた動画(メディアモジュラーあり)

メディアモジュラーの背面マイクを使いつつ、GoPro HERO9で撮影した動画がこちら。

音量のみ、PowerDirectorで130%に増幅させてます。どうでしょうか?

映像はやはり手ブレ補正が効いている感じで、わりと常時揺れている車内でも映像は安定してます。

音質は許容範囲ではあるものの、やはりRODE Videomicroで録音してたときと比べるとクリアーさに欠ける感じはありますね。

夜の作例は来月くらいに投稿されると思います。かでんフレンズ、今後もチェックしてみてくれよな。

まとめ

というわけで、GoPro HERO9でした。

う~ん…進化した点もあるんですが、デメリットのほうが増えた気もします。

GoPro HERO9が登場!買うか?買わないか?スペックや機能の進化点を見ながら私の見解をここに書き記すの巻

この記事で多く記載した予算問題に関しては、給付金により私は回避できましたが…。

タッチパネルのイマイチさとエラーの多さは予想外のいまいちポイントでしたね。

アップデートとかで後者は安定する可能性もあるので、不安な場合はしばらく待ったほうが良いかもしれません。

電子レンジマン

3.75インチフィギュアとPC・スマホ・クレジットカードをこよなく愛するたぐいのフリーライターです。 人生を豊かにするタイプの記事を書いていくので、よろしくお願いします。

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です