誰だ?
ということで、HDM創絶 仮面ライダー 哀しみの改造人間編の仮面ライダー1号とHDX仮面ライダーのスパイダーを買ってきたので紹介です。
目次
HDM創絶仮面ライダー1号
通常価格399円の仮面ライダー1号を、ブックオフにおいて350円で入手。クーポン利用で50円。
箱なしだけど未開封でした。
HDM創絶のこの弾は真仮面ライダーがラインナップされてたので当時買っており、当時当たったのはスーパー1でした。
旧1号や旧2号ってシーンごとに全然違うので「どれが正解だ?」って感じがありますが、この旧1号はかなり理想度が高い色と造形かと。
目はよくマニア本とかカードで使われる写真におけるもっと肌色っぽい色のイメージ強い(FIRSTの1号みたいな)ですが、本編だとたまに赤目だったりもしますよね。
最近のフィギュアだと省略されがちな、背中もバッチリ塗られてるぞ!
初期のライダーは生身が若干見えてるのが良い。
というわけでXライダーと同様出来栄えに満足でした。
同じ店にもう1つ見逃せないアイテムが。
HDX仮面ライダー スパイダー
先日ガシャポンフィギュアのスネークとコブラを入手、仮面ライダーTHE FIRST関連食玩・ガシャポンフィギュアコンプリートへの道のりがスタート。
ブックオフに袋未開封のスパイダーが350円で売られていたので、確保してきました。
スパイダーはなんというか…変態感が強いかつシンプルでFIRST系怪人の中では地味な感じしますが、指見えてたり怪「人」という意味ではなかなか良いかなと。
頭部に蜘蛛要素を集約させて、身体は黒子的な感じなんでしょうか。
FIRST、今見るとあの映像の質感の「当時の邦画」っぽさが地味に良いですよね。
00年代って新しい印象強いですが、今ゴーオンジャーくらいまでの番組や映画見るとめっちゃ映像や音声が時代を感じさせる。
で、HDX仮面ライダーは食玩的なやつなんですが…これ創絶と並べると微妙に小さいんですね。
HG<ミクロマン(SHODO)<HDX<創絶やアルティメットソリッドといったサイズ感でしょうか。
同じサイズでFIRSTとNEXTのキャラを並べたければ、HDXを揃えるしかない感じ。
ライダーフィギュア、多すぎて全容の把握が大変だ…
まとめ
というわけで、支払額400円で2つの大型フィギュアをゲット!
まぁ世間的にはフィギュアーツくらいが標準サイズだと思うので、それを踏まえるとどっちも小さめですが。
ウルトラマンやライダーのガシャポン・食玩系フィギュアは今のところそんなに価格が高騰してないので、見かけたらとりあえず買える感じなのがありがたかったり。
クウガ当時に出てた目が透明なアレとかも、売ってれば定価以下とかですからね。