超動ウルトラマン6の拡張セットを買ったからかんたんに紹介

100円で売っていた、超動ウルトラマン6の拡張セットを買ってました。
かなり今更感漂うのでかんたんに入ってるもので遊びます。
ウルトラマンメビウスの拡張パーツ

メビウスって昭和の完全続編みたいな立ち位置のわりに、本人の姿とか技名に関しては全然その路線を踏襲してないのが味わい深いところありますよね。
ウルトラマンガイアとアグルの拡張パーツ

ガイアって超動ウルトラマン5のラインナップなのに拡張セット6にオプション付いてるんですね。

こういうおもちゃで遊んでて毎回思うんですが、ヒーローが戦う時のポーズを全然覚えてないんですよ。
思えば幼少期も、ウルトラマンティガとかカブタックロボタックとかミクロマンを見てはいたもののべつにポーズの真似して遊んだことはないような。
幼稚園でミクロマンごっこはしたけどエジソン役回されてたから戦うわけでもなく後ろで「なんとかであーる」を連呼してただけだし。
最近もビーファイターカブトのカブトとクワガーの声真似がマイブームにはなってますが、声しか真似してないしな…
ということで全体的にポーズの再現度が怪しいのは申し訳ないです。まぁ、その辺こだわる人ってあんまりこのブログ見ない気がするしいいか。
キリエロイドの拡張パーツ

キリエロイド(キリエルびと)って人気は高いと思うんですが、とくにその後のシリーズに出てこないですよね。
ティガと言う番組に特化しすぎてるかつ、ちょっと宗教的な怪しさがあって出しづらいみたいな感じでしょうか。
まとめ

拡張セットってあるとプレイバリューが広がるんですが、私の場合あまり作品の再現とか興味ないので持て余しがちです。
作品の再現に興味ないのにフィギュア買うって我ながらわけわかんねぇな…。
それはそれとして、超動ウルトラマン6以降の拡張セットは複数ラインナップを揃えて完成させるでかいスタンドとか基地がなくなってシンプルになりましたよね。
5までは拡張セットだけが死ぬほど余ってるのをよく見かけましたが、6からは若干減った印象。
そして超動ウルトラマン8が今月末に発売予定、今回はネクサス、グドン、リメイク新マン、イーヴィルティガというハズレのないラインナップなので拡張セットまで含めて全部買います。
しかし8の拡張セット、パーツ少なくて割高感すげぇな…。
イーヴィルティガが出るなら、ガーディーがぜひ欲しい。2人仲良く暮らさせやりたい。
私の場合、光線エフェクトとかって無くてもいいを通り越してあっても捨てたくなるレベルで要らないんですよね。ああいう実体のないものは想像で補うものだという気持ちがあるので・・・光線撃たせたい時だけ挿し変えるのも面倒ですし。
ビームサーベルみたいなものなら別なんですが、それも別の理由で落ち着かない・・・ああいうエネルギー放出式の武器を持たせっぱなしで置いておくのってなんだか、冷蔵庫の戸を開けっぱなしみたいな気分になってしまうんですよ(笑)
先日、超動のギャラクトロン(単品)を入手しました。あのオーブとセットだった奴です。オーブが要らなかったので買わなかったものですが、セット定価の半額弱なら、まあ掘り出し物だったのかな?
造形と、当たり前ですが超動とのサイズ感は良いです。見た目優先なのか関節があまり動きませんが、超動の関節って手足が太くなるほど見た目に無理が出てくるので、個人的には怪獣系はこの方式悪くないんじゃないかと思います。ギャラクトロンについては脚を気を付けの姿勢にでもしないと足の裏がまともに接地しないという巨大な欠陥がありますが・・・
コメントありがとうございます!
光線エフェクト系は本当に難儀で(造形物になっちゃってる関係上、そんなに本編に似てもないですよね)、私的にも「そんなに必要ならポーズだけ取らせてパソコンで描けばいいじゃん」みたいな印象はあります。
そして超動のギャラクトロンですが、私は逆にオーブだけ欲しかったので当時スルーしたものの、今思うとこのサイズのソフビより動くギャラクトロンはけっこう貴重だった気もしてきてます。