先日応募した、Galaxy Buds+のプレゼントが届きました。
2020年6月17日に応募して、7月16日に到着。
ほぼ1週間で届いたことになりますね。
目次
届いたのはホワイト
以前購入したGalaxy Buds+は、ブルーのカラーでした。
ちなみに↑はAirPods Pro購入の流れで、一旦手放し済みだったり。
今回届いたプレゼント品のGalaxy Buds+は、ホワイトカラーでした。
ホワイトはシンプルなカラーリングで、ブルーと比べてもより万人向けになった印象ですね。
Galaxy Buds+のここが最強!
私が思う、Galaxy Budsシリーズの魅力を改めて説明。
ワイヤレス充電対応&USB-Cで、Galaxyとの相性抜群
Galaxy Buds+はワイヤレス充電に対応しているんですが、実はGalaxy S10以降の端末って「ワイヤレス給電」に対応しているんですよ。
つまりGalaxyの上にGalaxy Buds+を乗せれば、イヤホン側を充電できてしまうんです。
Galaxy Buds+って毎日使ってても充電が1週間くらい余裕で持つ(ケース併用で22時間とのこと)んですが、長持ちする結果として気づいたらいつの間にか残量が切れかけてるんですよ。
しかしGalaxy S10やS20を持っていれば、気づいたタイミングで机の上にスマホを設置・上にGalaxy Buds+を乗せれば充電できてしまいます。
万が一スマホ本体の充電が少なくても、USB-Cに対応する充電器があれば、ケーブルを装着して有線での充電をすることが可能。
AirPodsも最近のはワイヤレス充電対応なので、Galaxyとの相性がそこそこ良いんですが…有線での充電はLightningケーブルになっちゃうので、ケーブルを別に用意しなければいけません。
Galaxyユーザーなら、一緒に使って便利なのはやはりUSB-C対応のGalaxy Buds+でしょう。
煩わしい棒の出っ張りなし・良い意味で主張が弱いデザイン
Galaxy Buds+は丸い小型のイヤホンで、ほぼ耳栓。
AirPodsなど、最近のイヤホンは徐々に手前に棒が伸びたデザインが主流になってきましたよね。
あの棒は着脱時に持てるのが便利ではあるんですが、外観がちょっと悪いです。
Galaxy Buds+なら装着して歩いていても、「僕イヤホン付けて音楽聴いてるんですよ」的な主張が強くなりすぎないのが良いと思ってます。
とくに今回入手したホワイトは、肌の色に溶け込む感じで良いんじゃないかと。(私は色黒ですが)
操作しやすいタッチパッド
1回イヤホンの平らな部分を押せば再生/ストップ、2回押せば次の曲、3回押せば前の曲という操作方法がシンプルでわかりやすいです。
昔の、一時期画面もコントローラーも一切なくなってイヤホンで操作する時期のiPod shuffleみたいな感じですね。
イヤホンごとにけっこうこの操作が違ってたり、機器によってはボタンが反応しづらかったりするんですが…Galaxy Buds+は反応が良いです。
ボタンを押し込むタイプではないので、操作時に耳に負担がかからないのもよし。
ただし髪まわりを触るようなことが多い方は、けっこう敏感にタップへ反応するのでちょっと誤動作しやすいかもです。
余談
今回届いたGalaxy Buds+は運悪く不良品(片耳が動作不能)で、交換を申し込んで7月30日にようやく正しいものを受け取れました。
結局2週間追加になってしまうという…
しかし交換品はちゃんと動いてるので安堵。
そして流れで手持ちのAirPods Proを売ったんですが、AirPods ProのポーチにGalaxy Buds+は入るのか?
入りました!やったぜ!
ということで、これからはGalaxy Buds+の人としてまた生きていきます。
まとめ
というわけで、Galaxy S20+を買ったらプレゼント特典でGalaxy Buds+がもらえたよ(初期不良で交換したけど)という話でした。
Galaxy Buds+、AirPods Pro購入時に資金にするべく一旦手放してたわけですが…やっぱり良いですね。
実は未開封のままメルカリに出そうかとも思ったんですが、しばらく持っていない時期に「やっぱり売らなきゃよかったかも」とじわじわ感じていたので、結局使うことにしました。
AirPods Proのノイズキャンセリングは何者にも勝る良さですが、ノイズキャンセリング以外はGalaxy Buds+の方が個人的に好み。
今後も今回届いたGalaxy Buds+を活用していきたいと思います。
AirPods Proは後継機もそう遠くないうちに出るだろうから一旦手放して、Xperia 1IIの資金にでもしようかと。