ヤァ!ヤァ!ヤァ!このブログのマスコットキャラクター、信行だよ。今日はシン・ウルトラマンのおもちゃについての雑記ということで、やってきたわけだ。
おう、信行。久しぶりだよなお前も俺も。なんで俺たち、長い間放置されてたんだ?
秀康、僕たちはブロックエディター向けのプラグインで作られているから…クラシックエディターを使っていた長い間、凍結されてたんだよね。
シン・ウルトラマンの関連フィギュアの発売が突然先週発表されまして、なんとこの記事を書いている時点からすると明日発売されてしまうという。
目次
ソフビは予約できんかった…
私はトイザらスかコジマあたりに行って買えばいいやと思ってたんですが、突然雪が積もってしまったため移動不能になってしまいました…。
東北の冬って何が起こるかわからないから油断できないよな!
で、仕方ないからAmazonでガボラでも予約しとくかと思ったんですが…なんか一瞬で予約終了してしまったみたいで、予約は無理でした。
ガボラ、初代ウルトラマンの怪獣としてはメジャーでもないけどマイナー過ぎるほどでもない絶妙なポジションから映画に登場する怪獣まで急にランクアップしたこともあって欲しかったんですが…!
ヨドバシとかビックカメラとかでも予約は終了済み、明日の発売日段階で当日分が入ってくるかどうかみたいな感じです。
なおこのソフビのガボラは、頭の周りのこれが閉じるギミックがないわけですが…ギミックありのおもちゃとかも今後出るんでしょうか。
ネロンガも正直昔はガボラと大差ない存在感だったと思うんですが、なんか知らんけど最近よくテレビのウルトラマンで再登場してるのでだいぶ差がついた印象はある怪獣です。
ネロンガは「透明になる」というわかりやすい特徴がある怪獣なので、リアル路線だと思われるシン・ウルトラマンでの活躍にも期待できますよね。(予告で既に透明化してたし)
シンゴママ、ソフビかアクションフィギュアで迷う。
シンゴママで迷うのが、ウルトラマンのフィギュアをソフビとアクションフィギュアでどっちにするかだよね。
おい信行!シンゴママってなんだよ!いや…察せるけどもさ。
お察しの通り、「シン・ゴジラの流れを汲む『シン・ウルトラマン』」=「シンゴ」「マ」⇨シンゴママってことだよ。
「マ」が増えてるから無理矢理感が強いんだよな。お前のその略し方。
「シマシマトラノシマジロウ」というのも考えたんだけど、略称なのに元の言葉より長いのは流石にないなと思ってやめたんだ。
シン・ウルトラマンのフィギュアも、ソフビとアクションフィギュアとフィギュアーツが発表済み。フィギュアーツだけ5月発売で、残りはもう明日発売なんですよ。
これが非常に悩ましくて…、まず候補としてはソフビが安いので目につきます。
しかしウルトラマンならアクションさせたいわけで、この初期に発表された写真を元にしたっぽい棒立ちはなんかなぁ…と。
あと可動しない関係で本編映像との差が一番小さいのはソフビなんですけど、膝あたりに謎の分割があったりして正直再現度的にややものたりません。
そこで候補に挙がるのが、「ウルトラアクションフィギュア」のウルトラマンです。安いし可動するし発売も早いぞ!
しかしこの玩具然とした造形とシン・ウルトラマンのひょろ長い体型がどう見ても噛み合ってなくて、なんか情けなさ極まってて微妙。安いとはいえ。(人形劇して遊ぶならアリですけどね)
かといってフィギュアーツを待つのも、3ヶ月のタイムラグは長過ぎるので微妙です。
悩んだ結果とりあえずソフビを買っておこうかな…という気分にはなってきました。
明日の時点でネット等で手に入らなかったとしても、流石に公開前の映画だし今後何度か再販されますよね。
シン・ウルトラマンへの期待と予想
シン・ウルトラマンの公開も迫ってきたっぽいけどヨォ、実際どうなんだろうな。
わたくし思うに、ウルトラマンというのはそもそも歴史の長いコンテンツでありまして、特にギンガ辺りからは今までの固定観念を破った作品も多く作られていますし、ゴジラと比べてどんな作品が出てきても圧倒的に受け入れやすい土壌となっておりますので、それほど心配することはないんじゃないかと思います。なんならたとえ微妙だったとしても「こういうのもあったね」で済み…
誰だお前は
シン・ゴジラは公開前の期待値ゼロだったんですが、シン・ウルトラマンはかなり楽しみになってます。
もちろんシン・ゴジラがそれなりに面白かったというのもありますが、ウルトラマンの場合今まで色々なタイプの作品が作られているので、今更何が出てこようが問題ない域に達してると思うんですよね。
もう似たような路線だと思われる『ULTRAMAN』が10年以上前に作られてますし、テレビシリーズでも定期的にリアル路線みたいなのは作られてますよね。ティガとかガイアとか、ネクサスとか…
あとネットムービーのリアルなCGウルトラマンが怪獣と戦う映像もありましたし。
その上であえてシン・ウルトラマンを作るからには、そいつらとどう差別化してくるかが楽しみなポイントですね。
出るのか?科学特捜隊とビートル
とりあえず気になるのが予告になかった科学特捜隊のオレンジのスーツやビートルですが、おそらくどっちも出るでしょう。
完全に昔のと同じのが出ることはないと思いますけど、これらの要素を外すとウルトラマンじゃなくなると思うので。
『ウルトラマン』という作品があった上での『シン』なので、多分ウルトラマンの前提を踏まえて怪獣が頻繁に出現している世界観である前提で話を組み立ててきますよね。
それなら対怪獣用の装備はある程度存在している方が自然だと思うし、多分普通に科学特捜隊は出るでしょう。というか予告でバッジ出てきてたし。
予告で機動隊みたいなのがいっぱいいましたが、あれの後ろに絶対科学特捜隊のメンバーいるでしょう。
登場怪獣予想
そしてもう一つ気になるのが出てくる怪獣ですが、流石にネロンガとガボラがメインなわけはないですよね。(だったら逆に凄い)
重要な怪獣がもう2〜3匹は出るとして、まず考えられるのはバルタン星人ですが…
今回の映画って予告を見るとウルトラマンというものが突然現れた!という部分が最重要っぽいので、単体で1本の映画を作れるレベルの宇宙人をもう1匹追加するのは厳しい感じもしなくもない。(対比させるとかいくらでもやりようありますけど)
また今後『シン・ウルトラセブン』を作る可能性もゼロではないと考えると、宇宙人ネタってそっちにとっておいた方が絶対に良いと思うんですよ。
ということでバルタンやメフィラスなどの宇宙人系は私の予想ではスルーで、メインの怪獣はレッドキングかゴモラ、ゼットン辺りが来るんじゃないかと思ってます。(流石にザンボラーとかゴルドンみたいなので固めては来ず、みんな知ってる普通ので来るでしょう)
しかしゼットン出す場合ゼットン星人が面倒臭いので、設定だいぶ変わるかバルタンがゼットン持ってくるみたいなパターンになりそうですね。
「怪獣はもう2度と出なくなりました」というオチにはしない気がするので、多分すげぇ強い怪獣と戦って「科特隊の戦いは続く…」みたいな感じでしょう。
ベムラーも候補としてはかなりでかいんですが、あいつ『ULTRAMAN』の方で完全にメイン張ってましたよね。なのでテレビと同じようにウルトラマンが来るきっかけとしてベムラーは出ても、あんまり話の重要要素にならない気がします。(ベムラーってあんまり個性ないから怪獣としてはそんなに面白くないしな…)
これで残りの怪獣が完全新規のやつだったら、それはそれで面白いですね。「メタンガスを撒き散らして空を覆うゼリー状の怪獣ベタメミュードンが現れたぞ」みたいな。
何はともあれ楽しみ。
ネクサスや無印ギンガなどを経験している我々ウルトラファンなので、とりあえず何がどうなろうと楽しめるのは間違いないでしょう。
シン・ウルトラマン、公開はいつだ?(フィギュアーツが5月だからその辺だろうけど)
(追記)全部買えました。
結局この記事を書いた翌日にトイザラス、イオン、ドンキホーテ、イトーヨーカドーと回っていきまして、トイザラスでソフビの怪獣、イトーヨーカドーでウルトラマンのソフビを買えました。
Amazonでウルトラアクションフィギュアも買ったので、無事全部手に入れる結果に。