先週かでんフレンズでも足を運んだ万代多賀城店にまた行ってみたところ、先週見つからなかったものも含め色々なフィギュアを入手できました。
今回はガシャポンじゃない購入品、謎の仮面ライダー龍騎アクションフィギュアを紹介です。
マグネットアクション 仮面ライダー龍騎
おそらく食玩なんですかね?これは。中古価格50円でした。
「ライダーアクション」かと思って買ったらサイズが違っていて別のフィギュアだと発覚したものの、全然情報がなくて特定大変でした。
龍騎の時代はもうインターネットもだいぶ普及してるわけですが、龍騎のフィギュアがそこから20年近く色々出てるので古い情報は検索してもなかなか出てこないんですよ。
マグネットアクションは2004年発売の食玩?フィギュアみたいなんですが、なんで555もブレイドもいないんだ…?
そして調べてみたところ、コレバンダイじゃなくて「ポピー」が販売してたおもちゃなんですね。
2003年にユタカからポピーに名前が変わって、その後に出たのがこのマグネットアクションらしい。その辺が最新ライダーいない理由に絡んでるんでしょうか。
ドラグセイバーとドラグバイザーが付属します。付属品は未開封でした。
足に磁石が付いてるのが、マグネットアクションたる所以。本来は磁石入りの台座が付属していて、立たせられたみたいです。
1号2号V3やクウガもラインナップされてたみたいなので、いずれ揃えられたら嬉しいですね。
ちなみにマグネットアクションという名称の555やブレイド、あと「超次元ファイター」という名称の龍騎もあるようです。
それらもユタカ・ポピーという同じメーカー製なんですが、サイズが合うのか不明。(ブレイドは大きいっぽい?)
マグネパワーズのミクロマンと同じサイズ。いっしょにあそべるね。(マグネットアクション発売時はもうサイズ大きいミクロフォースの時代ですが)
一応手足可動、頭部や腰も回るんですが、あんまり自由には動かないです。
太ももが分割入ってるので回りそうですが、柔らかめの素材なせいか癒着しててねじ切れそう。
まとめ
今回はフィギュアそのものより、情報収集が面白かったです。(マグネパワーズサイズで良いおもちゃではありますが)
磁石が足に入ってるライダーフィギュアにやたらバリエーションあって、そいつらが全部同じメーカー製だった流れが衝撃でした。
私が初めて平成ライダーのおもちゃを買ったのが確か食玩の仮面ライダー対決セットみたいなやつ(ブレイド&バットアンデッドのセットとキングフォーム&ワイルドカリス、なんか安かったから昭和のついでに買ったものの番組は当時未見)なんで、それ以前の玩具にはだいぶ疎かったりします。
マグネットアクション、見かけ次第集めていくぞ!