あけましておめでとうございます。電子レンジマンです。
年末年始は1週間ほど休息をとっておりました。(1回投稿された記事は年末前に書いて放置してたやつです)
ウルトラQでお馴染みの2020年がついに来てしまいましたね。
ゴセイジャーも10年前の作品になってしまいました。
10年前の今頃は「トランスフォーマー2010じゃん」とか言ってたし、5年前は「ジェッターマルスじゃん!(あえてエヴァンゲリオンと言い張らない面倒なマニア)」と言ってたのに…。
ニコ動で投稿開始された電子レンジマンも12年目、機材以外の進歩はないのに年月だけ重ねてます。
目次
年末年始に見た作品
12月ごろにアンケートまで取ったのに、全然反映されていない視聴作品。
- ランボー2
- ランボー3
- イージー☆ライダー
- タイムボカンシリーズ ゼンダマン(おそらく完走)
- タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン
- ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
- ジャイアントロボ(12話まで)
- 仮面ライダー(2号の時期)
映画の感想まとめ
『ランボー』は新作が出るということで、4まで見ておこうと思ってとりあえず2と3を視聴。
社会派な雰囲気だった1と内容が違いすぎるというか、「一般的なランボーのイメージ」の作品でしたね。
つまんなくはないものの「なるほど」以上の感想がない…。
強いて言えば、2でランボーと知り合った女がナランチャ的な死亡フラグを立てた瞬間死んじゃったのはちょっと面白かったです。
『イージー☆ライダー』は後半のラリってどうにかなってるシーンを大学で見せられた程度で初見、まぁ不朽の名作として知られるだけあって特に後半の町のおぞましい雰囲気~ラストは良い感じでした。
社会からのはみ出し感で言えば仙人系フリーライターも主人公たちと似たようなものですし、感情移入しやすかったですね。(ツーリングする仲間がいないので余計にみじめな気はする)
タイムボカンシリーズの感想まとめ
『ゼンダマン』はおそらく完走。
順番に見ていない+このシリーズ1話ごとのストーリー明確に覚えられないから断言はできませんが、多分全話見たと思います。
正直地味な印象が強く、見終わっても派手さはなかったように思いますが、総合的な点数はかなり高いですね。
『オタスケマン』以降は作品ごとにさらに差別化されていきますが、ゼンダマンは『ヤッターマン』までのフォーマットを踏襲しつつ細かい部分を変えて個性を出そうと頑張ってる感じ。
途中まで見ている『オタスケマン』は、前作の主人公二人の個性が薄すぎたのを反省してか変身前もそこそこ目立っている代わりに、感じの悪さも凄くて全然応援する気になれないのが凄い。
一方で三悪側も若僧との絡みが増えた結果ちょっと嫌な奴度が上がっているし、舞台も広いと見せかけて狭い(宇宙ステーション内のみ)のでなんか息苦しい印象。
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』感想
この映画はゴジラシリーズを見始めてからかなり早い段階(小5くらい)で一度見た程度、ちゃんと最後まで見るのは15年ぶりくらい。
あらすじを簡単にまとめると…
怪獣が活躍するシーンが全部夢+おそらく劇中では怪獣の存在自体フィクションという豪快な内容なので、特撮の流用シーンが超多いのに説得力がある。
ガバラがミニラの頭を掴んで電流を流すシーンの絵面が怖すぎる。なんならゴジラシリーズで一番怖い。(ただでさえキツいミニラの顔にたくさんの電流の線が流れてるのが不気味すぎ)
最終的に「ペンキ屋にいたずらして追いかけられる程度に強くなってめでたし」というのは、令和の目で見ると行き過ぎ感が。
冒頭で親父と同僚が「いたずらして怒られるくらい元気なのが良いよね」的なことを言ってたり、ガバラにペンキ屋にいたずらしてみろと煽られたりするシーンがあるので一応劇中では「正しい判定」ですが…。
とまぁ気になる部分もありましたが、子供向け教訓あり映画としてのまとまりが良いので、
個人的には最近のキングオブモンスターズとかより好きだったりします。
Digital Kaden Friends今後の予定
Y!mobileの初売りで「LG Q Stylus」を購入したので、問題なく届いたらレビュー予定。
古い機種なので仕事で取り扱うことはないと思われるため、珍しくこのサイトでスマホレビューできます。
そして2019年は「好き勝手書きつつ1万人のうち1人くらいに刺さる記事を定期的に投稿していく」スタイルで展開していた当ブログですが、流石にスケールが小さすぎました。(目標に対する結果は出ていますが、規模が小さすぎて微妙だった)
今年はせめて「500人に1人くらいに刺さる記事」を、定期的に投稿していきたいと考えています。
それでは、2020年もよろしくね~