Reno3 Aを購入してそろそろ1週間経つので、使ってみてどんな感じだったかを改めて書いていきたいと思います。
個人的に満足度は100点満点中69点くらい、良い点も多いけど最終的には「もう一声欲しい」機種だと感じました。
なお購入直後のレビューは、以下の記事にまとめています。
第一印象から変わっていない部分もあればちょっと変わった部分もあるので、合わせて読んでいただければ。
目次
Reno3 Aを使ってみて良かった点
Reno3 Aの良かった点をざっくりまとめると、「CPU性能以外は大体良かった」といったところ。
総合的には優れている部分が多い機種だと思います。
有機ELの画面が綺麗
実際に家電量販店とかで現物を見てもらえればわかりやすいんですが、Reno3 Aの画面はかなり綺麗。
購入時点でも綺麗だと言いましたが、似たようなポジションのRedmi Note 9Sとかと比べると特に綺麗さが目立ちます。
写真撮ったりゲームや動画を見たりする人には、かなり満足度が高いかと。
軽くて持ちやすい(ただし指紋センサーの位置は悪い)
今手元にあるスマホの中では、Reno3 Aが一番軽量。
最初はそこまで軽くない気がしてましたが、やっぱり色々な機種と使い比べてると軽いですね。
サイズも大きすぎず、片手で持ちやすいです。
ただ画面サイズ自体はけっこう大きいので、片手操作はしづらいですが。
特に指紋認証センサーの位置が下すぎるので、センサーに指を合わせると上端に指が届かなくなるぞ!
スピーカー音質が比較的良い
Redmi Note 9SとReno3 Aのどちらかを残して片方を次に買う何かの資金にする予定なんですが、Reno3 Aを手放しがたい理由がスピーカーの音。
Reno3 AはRedmi Note 9Sより若干音のカサカサ感が小さく、耳障りの良い音が出ている印象。(Redmiも比べなければ妥協できる範囲ですが)
3万円程度の低価格スマホとしては、十分な音の良さなんですよ。
本体デザインが美しい
Reno3 A、Redmi Note 9Sとか同価格帯のスマホの中では一番背面デザインが気に入ってます。
HUAWEIのP30 Proとかに近い、白っぽいグラデーションカラー。
アウトカメラが流行りのボトムズっぽい配置じゃなく、従来の縦長配置なのも嬉しいですね。
ボトムズ系カメラ配置、変に縦にも横にも広いから横持ち時の指を置くポジションに苦労するんですよ。
カメラは価格を考えれば十分|RenoAでも良くない?という懸念はある
Redmiの方が個人的にはやや好みですが、Reno3 Aのカメラ性能も2〜3万円という価格を考えればかなり満足できる仕上がりです。