
レビュー用にarrows Alpha2をFCNTさんから送っていただけましたということで、YouTube動画も先に作っていますがブログの方にもレビューをまとめておこうと思います。
とくにレビューにあたって対価を得ているとかはない(記事や動画の内容チェックがあるわけでもない)んですが、あくまで借り物のレビューではあるということでとりあえずPR扱いでお送りします。
なお今回はメモリ12GB/ストレージ512GBの上位モデルを送っていただけておりますので、その前提でのレビューであることに注意してくれよな!(メモリ8GB/ストレージ256GBのモデルもあります)
arrows Alpha2の外観をチェック!初代から一気に最先端なデザインに進化

まず言っておかなければいけないのは本体デザインが昨年の初代arrows Alphaよりもだいぶ良くなっているということだ…!
カラバリも昨年は黒と白でしたが今回は赤とか色々な色が追加されてます。赤いスマホ大好きな投稿者的にはかなり嬉しい仕様だね…!

まぁ私自身はarrows Alpha初代のデザインもこれはこれで好きなんですけど、どうあがいても中高年向けっぽいというか「高級感」は薄めだったんですよね。背面プラスチックなのが触らなくても分かる感じで。
今回のarrows Alpha2では流行りの背面も画面側もフラットな形状となっておりまして、若者でも手を出しやすくなっているのではないかと思います…!

画面側も初代は画面表示領域の外が湾曲してる結果保護フィルム選びとかに難儀する作りだったんですけど、今回のarrows Alpha2ではフラットになってるので保護ガラスも選びやすくなってると思います。
なおかなり頑丈な作りということで私は一切保護フィルムの類を貼らずに初代を運用してきましたが、実際とくに何も傷とかはついてないです。
ただしYouTubeの方には初代で「落としたら普通に画面に傷入った」という声もあったのでやっぱり割れる時は割れると考えられるため、心配な人は保護フィルム等貼っておこう。

本体の左側面にはアクションキーがありまして、ここにAIなり特定のアプリの起動ショートカットを設定可能です。

右の側面には音量と電源ボタンがあります。電源ボタンには指紋認証センサー搭載です。

USB-C端子を採用、そしてmicroSDカードには今回も対応しております。
本体ストレージが通常256GBとなってしまっている本機ですが上位版としてしっかり512GBモデルはあるうえで、もれなくmicroSDカードに対応しているためそっちで拡張して補えればOKならそれでもいいという良い塩梅になってるわけですね。
他社がmicroSDカードの採用をどんどんやめていってしまっているので、対応しているのはかなりありがたいところかと。

なお画面は最大144Hzリフレッシュレート対応、実はこれiPhoneとかGalaxy(120Hz)より上です。まぁこの領域まで来るとあまり差は体感しづらいが…!
arrows Alpha2のスペックは概ね昨年から据え置き・一部付属品などちょっと削られてるが…
arrowsって毎年必ず後継モデルを出すわけではないので、Alpha初代がかなり完成されているためarrows Alpha2は多分出さないだろうと思ってたら出てきて驚いたんですが、実際そこまで大きく仕様が変わっているわけではないです。
| 価格(Amazon) | 8GB/256GB:通常94,900円(9月セール時79,990円) 12GB/512GB:通常118,800円(9月セール時109,900円) |
| SoC | MediaTek Dimensity 8350 Extreme |
| メモリ | 8GB/12GB |
| ストレージ容量 | 256GB/512GB |
| 画面 | 約6.4インチ、2670×1200 |
| 重さ | 約187g |
| バッテリー容量 | 5370mAh |
| カメラ | アウトカメラ約5030万画素+約4990万画素 インカメラ約4990万画素 |
| おサイフケータイ/防水防塵 | ◯/IP69 |
価格は昨年のarrows Alpha初代がAmazonセール時7万円台とかだったかつ向こうは現在の上位モデルのスペックだったので、ここはおそらく昨今のメモリ価格高騰とか円安周りがアレしてどうしようもないんだと思われますがちょっと辛いところ。(各社値上がりしてるので今年は世知辛さが凄い)
また初代では90W対応急速充電器が標準付属してる凄い仕様だったんですが、arrows Alpha2では付属はしてません。11月までに買えば5000円分のデジタルギフトカードと急速充電器がもらえるので、そこまでに買えばまぁ実質付いてきますけどね。
90W対応というけっこうすごい仕様なので、できれば充電器を手に入れて活用したいところです。
あとはAndroid 16スタートで最大3回のOSアップデート・5年間のセキュリティ更新となっているため、一応昨年の初代より1年分長く最新状態で使えますね。
性能はとくに不足なし。
arrows Alpha2の性能は昨年の初代と同じSoCやメモリということもあり同程度、ベンチマークテストのスコアや体感としては「2023年のハイエンド機」くらいの塩梅ですね。
学マスで言うと最高設定・60fpsで概ね問題なく遊べるんですが、ライブパートとかになるとちょっと重いねくらいの動作感になります。これ以上を求めるならSnapdragon 8 Elite Gen 5搭載機を買おう…!
普段遣いではSNSや動画再生、ブラウザなど全く問題なく使用できます。世間の9割以上の人はもうこのくらいのグレードのスマホで十分な時代ですわ。
ストレージ容量は512GBだと圧倒的な余裕、256GBはmicroSDカード併用で安心みたいな感じですかね。
カメラでとりあえずうまトマを撮ってみる
さて、2026年8月の仙台はほぼ毎日雨でした。朝降ってなくても昼過ぎに降ってくることがほとんどで晴れの日はほとんどなし。
結果としてこのarrows Alpha2でのカメラ作例が全然まだ用意できてないので今後色々撮ったら追記なり別に記事を作るなりしたいんですが、とりあえずうまトマだけ撮ってきました。

実機だともっと赤く見えるんだけど画像サイズ縮小してPCのブラウザからWordPressに取り込むとデミグラスソースハンバーグにしか見えないな…?まぁ実機で見るともっと赤いです。

こちらの写真も同様。
arrows Alpha2、その他使用感について

というわけで、arrows Alpha2のその他諸々の気になった点などまとめます。
スピーカー音質はちょっと良くなった気がする
arrows Alpha初代のスピーカー音質は正直言ってもう一声、価格なりみたいな塩梅だったんですが、2の音質はちょっと良くなったような気がするんですけどどうでしょうか?
初代はいかにも安いスマホのスピーカーって感じで音がややスカスカ気味(2010年代の中価格帯スマホと比べればよっぽど良いけど)だったんですが、arrows Alpha2はとりあえずYouTube動画など問題なく楽しめるレベルの音質に思えます。
期待し過ぎはNGだとは思いますが、ちょっと価格が上がった分ここが苦しいとダメージが倍増してしまうところを持ちこたえてきたかなと。
そういえばバッテリー容量も増えてるが…?
バッテリー容量は初代の5000mAhから、5370mAhに向上してます。
まぁそこまで劇的にバッテリー持ちが改善されたかと言われるとなんともなんですが、一応大容量であることに越したことはないとは思います。
シリコンカーボンバッテリー搭載とのこと、さりげなく昨年は5年間持つバッテリーだったのが今年は4年間に減少してるので実はバッテリー交換の頻度を抑えてより長く使いたければ初代のほうが良い説があります。
あとダイレクト給電は可能なので、ゲーム中の発熱や充電しながら使う場合のバッテリー劣化を抑えたい場合も安心ですな。
押し込み式指紋認証対応であることのありがたさ
arrows Alpha2は押し込み式指紋認証対応です。
これが非対応だと「スマホをしまおうと思って電源ボタンを押して画面ロックをしてからポケットに仕舞うまでに指紋認証が行われてしまい画面ロックが解除→カメラが起動したり酷いと緊急通報画面まで行っちゃってたりみたいなことがあるので、しっかり対応してくれているのは嬉しいですね。(去年の初代も対応してました)
結局初代と2のどっちが良いのか…?
初代arrows Alphaがわりと在庫尽きてきてる気配で、AmazonなんかはFCNTの在庫がもうないんですよね。
なので次第に「2しか新品の選択肢がない」という状況になっていくとは思うんですが…
とりあえず初代はSoCやメモリの性能的にはほぼ同じだと思われるので、安さ重視であれば初代でも問題ないと思われます。あとバッテリー寿命が長いのは初代。
arrows Alpha2はデザインに魅力を感じる人や、保護ガラス・フィルム選びで手間取りたくない人、より長いアップデート期間で万全な状態で使いたい人におすすめですね。
まとめ
今後も色々動画等出していこうと思いますがとりあえずこんな感じ、arrows Alpha2も非常に良いですよ!
値段がけっこう上がってしまったのはやっぱりつらいんですが、デザイン変更などで一応できる限り向上させようとしてくれているのはナイスなのかなと。
3では流石にSoCも進化してほしいですがどうなることやら、とりあえず後継機登場までarrows Alpha2を日々活用していきたいと思います。