アニメ特撮視聴感想雑記2022年1月編|本数多すぎて限界の巻

カワバンガ!電子レンジマンです。

このブログはあくまで私の個人ブログということで、不定期にこういう「最近見てるアニメ特撮感想」みたいな記事を投稿することになっております。

YouTubeのラジオやってる時はそっちで言えばいいんですが、今月はない+来月どうなるかもよくわからないのでとりあえず現時点で見ているアニメとか特撮の感想をまとめていくぞ!

基本辛口な感じにはなってますが、文句言っててもべつにその作品が嫌いというわけではないので「嫌なら見るな」とはどうか言わんでいただきたい。

特撮編

主にYouTubeで見ている特撮ヒーローものの感想です。

ミラーマン

去年の冬辺りでジャンボフェニックスが登場し、大幅に舞台設定が変更されてだいぶ普通になったミラーマン。

ミラーマンは爆弾を取り付けられてカラータイマーがあるウルトラマン的なものに仕様変更、必殺技はライダーキックになりました。(時期的にはそこまでライダー流行り出してないだろうからたまたま?)

残っているのは鏡京太郎の辛気臭さと無鉄砲さのみなんですが、そこがおそらくこの番組の雰囲気作りで一番重要なポイントだと思われるのでまぁ一応最低限同じ番組感はあるといったところでしょうか。

私としてはそこが一番この番組における苦手なポイントなので、なんだかなぁとは思ってたりします。(前の回での反省が全然活かされないからイラッとくる)

怪獣がありきたりな感じのデザイン(ファイヤーマンの怪獣とウルトラマンAの超獣の中間くらいの雰囲気なのでそこまでありきたりとも言い難いけど)になり、インベーダーは東映の悪の組織みたいにベラベラ喋る連中になってしまいだいぶテンション下がってきた印象。

ジャッカーもそうですが序盤の路線もそれはそれでなんか微妙さはあったので前半と後半のどちらが良いとも言い難く、なかなか悩ましい番組ですね。

おもいっきり探偵団覇悪怒組

中盤に「完成度は高いけど魔天郎出てこないし内容ただの道徳番組なのでは?」というエピソードが度々あったんですが、番組もそろそろ終わりに近づいてきたからか最近はちゃんと魔天郎出てくるようになってきましたね。

その回の中と1年全体を通しての内容のバランスが両方良い作品という印象。浦沢回以外はすごくまともに話が組み立てられてる感じで、世間的に昔から評価が高かったのも納得。

欲を言えばもうちょっと爽快な普通に魔天郎と戦う話が多くてもいいんじゃないかとは思いますが、1年間の放送なので色々な話が内包されてるのはアリでしょう。あんまり似たような話ばっかりやっても飽きるし。

ただまぁ、もりもりぼっくんと覇悪怒組どっちが好き?と聞かれたら私の場合はぼっくんになってきますかね。ぼっくんでしか見られない物が多すぎるということで。

鳥人戦隊ジェットマン

ジェットマンは中学時代によくレンタルビデオで見てたんですが、ちゃんと順番に全話通して見ると当時以上に面白い感じがします。

後の平成ライダーとかみたいに人間関係なり敵の図式なりが1年間かけてどんどん変化していくので、ランダムで見ない方が良いですねこの番組。

本筋のドラマがやたらに濃厚な一方、本筋に関わらない回はファイブマンまでとほとんど変わらない普通さでうまくバランス取ってる感じも良し。たまに「まだ和解前なのにこの回の凱は妙にフレンドリーだね」みたいな細かいツッコミどころは発生しますが。

通常回も含めて無理に5人全員揃えないで戦闘を進めることがあったり、時間がなかったらロボ戦が割愛されたりするのも印象的。

ビーロボカブタック

私が一番好きな特撮ヒーロー物(?)なので今更何もいうこと無いといえば無いんですが、やっぱり面白いですねカブタックは。

主人公が普通に負けることがあるのでわりと勝負に緊張感があって面白いし、ギャグとシリアスの塩梅も完璧な回が多い印象。

強いて言えばダンゴロンだけ妙に持て余し感がありましたが(なんかキャラのポジションの微妙さだけでなく大人の事情もあって極端に出番減った感がある)、そのくらいですかね難点は。

機界戦隊ゼンカイジャー

ようやく最新作の登場です。(ここまで制作年代順)4本もYouTube配信の特撮過去作見てるのか今…

ゼンカイジャー、非常に面白い番組なのは間違いありません。

非常に面白いんですが…、私としては「面白い以上のことがないな」みたいな絶妙なポジションにいますねこの番組。

去年のキラメイジャーも「毎回とても面白いけどそれ以上のものはない」みたいな感じでしたが、今年もそうでしたね。

キラメイはゼンカイと比べるとややメッセージ性が高め、ゼンカイは騒いで楽しいぜをさらに突き詰めた感じでしょうか。(ゼンカイも心に残る良いやりとりみたいなのは度々あるけど)

個人的にこの1年間でイマイチに感じたのは、着ぐるみキャラが結局賑やかしだったねということ。ジュラン以外。

ブルーンがマジで活躍少ないと思ってたんですが、思い返すとガオーンも途中でキカイノイドと和解してからなんもしてないような…?(マジーヌも目立ってはいるけど具体的な活躍回はほとんどない)

戦隊って「レッドが真ん中にいつつも5人全員が主役です」みたいな作りが理想だと思ってるんですが、ゼンカイは「5人揃って1人前」的なものになっているというか。実は人間キャラのカイトもそこまで存在感強くないし。

去年全話見たサンバルカンも「誰が活躍するでもない回」がほとんどでしたが、ゼンカイは生身の役者と着ぐるみキャラがいるので余計にその差が目立ったような。

この「具体的に1人が活躍するわけではなく5人全員が満遍なく活躍しがち」という作風で完璧だったのが去年配信してたゴレンジャーで、ああいう感じが良かったなぁと思います。

ゼンカイって「なんとかワルドの能力でメンバーの過半数〜全員が操られる」パターンがほとんどなので、なんかヒーローとして強い感じもしないし。まぁゼンカイはあくまでその辺の市民が変身してるヒーローなので、難しいところですけども。

とまぁ言いたいことは色々あるんですが、間違いなく面白い番組だとは思ってます。ここまで述べてきたのは好みの問題的な部分ですね。

流石にこの1年でこの路線はお腹いっぱいなので来年はもうちょっと路線変えて欲しいと思ってますが、プロデューサー同じなのでちょっと不安。

仮面ライダーリバイス

「1話が微妙だったらやめる」と宣言→「実際に辞めた」→4話くらいから再開という流れの末、結局全話見ておりますリバイス。

冬映画だけはもうライダー映画の茶番に懲りたので行きませんでしたが。(ストーリーの評判は良いみたいですけど)

リバイス…これどうなんですかね…?

間違いなくゼロワン〜セイバーよりは面白いし、多分ジオウよりもストーリー面の平均点は今のところ高いとは思うんですよね。(ジオウは年明け〜春くらい以外微妙だった印象)

なんですが、「じゃあリバイス好きか?」と言われたらかなり困るというか。

ここ2年で最底辺まで下がり切ったテンションがビルド前半くらいの高い位置にまで上がるほどではない感じですかね。

登場人物に好感を持てるキャラがいなさすぎるのと、なんかライダーや怪人の見た目やアクションに対しても興味が湧かないので何も心に引っかからない感じです。

「登場人物に好感を持てない」という点はジオウ辺りからずっとそうなので、ハードな展開のストーリーはまぁいいとしてもうちょっと人物も魅力的に描いて欲しいかなと思います。

良いところはほどほどで悪いところばっかり強調して描くから、そっちにばっかり引っ張られちゃうんですよね。

あと折角のコンビライダーなのにバイスの扱い蔑ろにしすぎでは?とは思う。序盤から家族の話に行き過ぎでは?

ゼロワン〜セイバーと比べるとまだ最低限積み重ねがあるとは思いますが、それでもちょっと薄すぎて「そんなにこいつらのコンビ愛みたいなの強調されても…」みたいになりがち。

視聴切るほどではないけどあんまり盛り上がってなくて、ゼンカイともどもリアルタイム視聴の頻度が徐々に下がってきました。

アニメ

最後にアニメ。

YouTubeの特撮本数が多すぎて、VガンダムとかZガンダムは止まってます。

機動戦士ガンダムSEED

あと2話分残ってますが、まぁスペシャルエディションで昔その辺の話見てるのでもう感想書いていいでしょう。

当時は全然乗っかれなかったガンダムSEEDですが、改めて通して見たらけっこうよかったですね。

所々大雑把だなぁと感じるストーリー展開はありますが、「その辺の心優しい少年だったキラが散々ストレスを溜め込んだ結果開き直りの境地に達しました」みたいな重要な部分の過程とか主だった登場人物の感情的な部分はすごく丁寧だったんじゃないかと。

アズラエルと連合軍生体CPUトリオの物凄いどうでもいい悪役ぶりも、あそこまで貫かれると何も文句なしですね。3人組は負けて帰るとお仕置きされるのが哀愁漂ってて良い。

ロボットアニメ的な部分でも、前半の「ストライクガンダム以外はチンケな飛行機1機しかない(そこそこ強いけども)」というギリギリで戦ってるシチュエーションとか各ガンダムに面白い能力が備わっててそれを活用して襲撃してくるとか全体的に良かったです。バンクは多かったけど。

強いて言えばフリーダム登場までの3話くらい延々総集編+戦闘なしちょっとしたドラマ回だったのはなかなか苦行でした。

いよいよ今週末辺りからはDESTINYに突入、どうなるでしょうか。

まとめ

本数が多すぎてマジで時間が足りん…!本数減らしたい…!

覇悪怒組が終わっても魔隣組がどうせ始まるのでそれは見るとして、カブタック終了後に来るであろうロボタックはとりあえずいいですかね。10年くらい前に東映チャンネルで見たので。

ジェットマンの次にジュウレンジャーが来るのかは謎ですが、ジュウレンジャーだったら半分くらいは見てるので毎週追う必要がないからこれも事実上なくなるのでだいぶ楽になる…。

これで魔隣組・ミラーマンのみになれば、だいぶ余裕が生まれるのでガンダムとかの視聴も捗りそう。

あるいはディズニープラスに入って、この余裕があるタイミングでMCUのドラマをいっぱい見ても良いのかもしれません。

電子レンジマン

3.75インチフィギュアとPC・スマホ・クレジットカードをこよなく愛するたぐいのフリーライターです。 人生を豊かにするタイプの記事を書いていくので、よろしくお願いします。

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2件のフィードバック

  1. Callistocythere より:

    私は覇悪怒組、カブタック、仮面ライダーRX、サムライトルーパー、ダグラム、リバイスとなります。
    魔隣組はいつもの不思議コメディのノリに戻るらしいので見ないかもしれません。むしろ覇悪怒組と同じ脚本家のRXに期待。
    ゼンカイジャーは年明けからまた見始めましたが、香村純子の脚本から「ヒーローの揺るがない信念」を抜くと「悪ふざけ」しか残らないんだなぁ、という印象。ゾックスの方がキャラ立ってるのも、あっちには弟を助けるというはっきりした目標があるからでしょう。そしておそらくその作風にさせたのはプロデューサー(平成ライダーやシャンゼリオンの人ですから、いかにもな正義の味方を好まないのは明らかですよね)。脚本とプロデューサーの食い合わせが壊滅的に悪かったのだろうと思います。
    リバイスは・・・熱中はしてないですが、最初から1クール見続けているライダーという時点でウィザード以来なので、相対的にはすごく高評価ということになってしまいます。デモンズの人が好きです。

    • 電子レンジマン より:

      コメントありがとうございます!

      魔隣組は視聴できる機会がまずないのでレアではあるんですが、あまり内容に関する良い評判…というか評判そのものが昔から聞こえないのがやや不安ですね。
      ゼンカイは結局Twitterでライト層オタクにウケたいだけみたいな雰囲気が去年以上に出てしまっていて、大人の1視聴者としては楽しんでいるもののちょっと残念さもある1年間でした。
      「コロナ禍でネットの声以外の評判が聞こえづらいからどうしてもそっちを優先してしまう」みたいなことがあるのかもしれないですね。
      リバイスはまさに「相対的には高評価になる番組」といった印象で、けっして悪くはないんですがここからもっと盛り上がる爆発的な何かが欲しいところです。

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