今回は、iPhone 12 Proに着けるカバーについて考えていきます。
目次
なんかイマイチになってきた、ダイソーの200円ケース
iPhone 12 Proを日々使っていて、購入時から着けているのがダイソーで買った200円のケースです。
200円と言う価格を考えるとなかなか良いんですが、使っていて最近気になってきたのが手触りの劣化。
なんかこう…カサカサしてきまして、いかにも安い感じの手触りになってきたんですよね。
12万円オーバーのスマホに200円のケース着けて充実感が微妙な感じになっている現状、ちょっと悲しい気分になってきました。
Spigenのシン・フィットを使ってみる
ダイソーのカバーに限界を感じたところで思い出したのが、以前購入したシン・フィットのiPhone 12/Pro用ケースです。
一応iPhone 12 Proの購入初期にもちょっと使ってたんですが、本体カラーが見えなくなるのがイマイチに感じられて放置になってたんですよね。
シン・フィットなら重量の増加は抑えられつつ、しっかり本体を守れて手触りも問題なし。
ということで取り替えて使ってみています。
そんなシン・フィットな訳ですが…やっぱり悩ましいのは本体カラーがほぼ見えなくなることと、シン・フィットって使っているうちに手垢目立ってくるんですよね。
使用自体は問題ないけどなんかやっぱり見た目の物足りなさが出てくるという。
久々にAppleの純正ケースを使ってみたくなってきた
私はiPhone 7の時に純正レザーケースを買って、1年間徹底的に使い尽くした経験があります。
SE第1世代やXの時も買っていて、Xの時は蓋付きのやつを買って「重いし高いし使いづらいしでダメだわ」みたいになってしまった結果、あまり純正ケースを買わなくなってます。
しかし久々にiPhoneをメインスマホに戻してとくにAndroidメインに戻る見通しも立ってない今、改めて気になってきたのがApple純正のケースです。
シリコーンケースとレザーケースが出ているんですよね。
本体カラーはシン・フィットと同様カメラ周り以外見えなくなるんですが、ケースそのものに高級感があって見た目の満足度が高いのが純正ケースです。
質感は良いが風呂で使いづらいレザーケース
レザーケースは7,500円程度で販売されていて、とにかく手触りが良いことは体験済みです。
今一番欲しいのは、このレザーケースの「カリフォルニアポピー」か「サドルブラウン」です。
茶色系は日が経つとめっちゃ色が濃くなって格好良いんですよね。
しかしながらレザーケース、弱点があって水に弱いんですよ。
革製なので水場で使ってるとそのうちどうしようもない感じになってくるため、風呂とかで使う場合外す必要があります。
シリコーンケースは色が微妙
Appleはレザーケースに加えてシリコーンケースも出しています。
6,000円ほどで購入できるシリコーンケースは選択肢として悪くないし水にもレザーに比べれば強いと考えられるんですが、1つ問題が。
なんか派手な色と異様に地味な色の2択になっていて、イマイチ欲しいと感じさせる色がないんですよね。
これなら今使っているシン・フィットでよくないか?という気も。
迷うぜ!iPhoneのケース選び
というわけで、iPhone 12 Proのケースに迷っている現状です。
強いて言えばレザーケースが欲しい感じですが、高いかつ使い勝手が微妙に面倒くさいのが悩ましいですね。
あとAppleで透明ケースも出してるんですが、MagSafeのために白い輪がついてるのがちょっといただけません。値段も6,050円と高いしな…
なんか良いケースがあったら買ってみたいと思ってます。
(追記)純正レザーケースを買ってみました。