Xperia 10IIを先日購入した際に、合わせてSpigenのケースも買ってました。
ラギッド・アーマーの外観や使用感について、カンタンにまとめていきます。
外観と使用感まとめ
外箱のデザインはいつもの白系。
ラギッド・アーマーは私の好きな「シン・フィット」などの超薄型系と比べるとちょっと分厚い感じのケースです。
柔らかめなので、着脱をしやすいのは魅力ですね。
先日購入したGalaxy S20 Ultra用のラギッド・アーマーは着けるとめっちゃ重かったですが…
Xperia 10IIはもともとコンパクトで薄いためか、ラギッド・アーマーを着けてもあまり保ちづらくなったりはしてませんでした。
ザラザラで側面には加工もあり、比較的滑りづらいようになっているのも良かったですね。
S20 Ultraのラギッド・アーマーは滑りやすかったですが、Xperia 10IIのはちゃんとホールドできてます。
上下の端はアラミド繊維のケース的な加工がなされていて、ツルツルです。これなんかメリットがあるんですかね?
モールドが多くて格好良い感じなので、メリットがなかったとしても全然良い存在な感じですが。
おそらく耐久性に関わってるんじゃないかと思います。
ちょっとわかりづらいですが前面の縁部分は盛り上がっていて、落としても画面へのダメージは少ないです。
端子やボタン周りもしっかり保護。
この内容で1000円ほど、なかなか良いケースだと思いました。
Xperia 10IIは正直おすすめし難いのでアレなんですが、とりあえずコンパクトなスマホを買うなら同じようなラギッド・アーマーケースを買えば、しっかり本体を保護しつつ重量増加も抑えられて良いんじゃないかと思います。
Xperia 1II用も出てますが、1IIはサイズがでかいのでもしかしたらラギッド・アーマーだと重くなりすぎちゃうかも。