Xiaomi Pad 6用のケースは外部メーカー品の安いやつを使ってたんですが、四隅をがっちり固定するので手に持って使うときとかに外すのが手間でした。
調べてみたらそもそもXiaomi Pad 6では純正のマグネット式カバーが発売されていたことがわかったので、今回購入してみました。
目次
Xiaomi Pad 6の純正専用カバーを装着してみた
これが純正カバーの箱です。
白一色の背景がアップル製品感凄い箱だな…!Xiaomiのロゴとかが書いてあるから一応違うレイアウト的な感じにはなってるけども。
裏には着脱方法とかの説明が書かれています。
というわけで早速ですがこれがXiaomi Pad 6用カバーの本体。
今回は青いのを選んでみました。黒とか白は普通すぎて個人的にあまり興味を惹かれないので青にしてみたぞ!
ケースは前後をしっかりガードしてくれるタイプです。iPad Proとかのケースがこうですよね。
背面部分はちょっとレザーっぽい加工になっていて、蓋部分はいわゆるiPadのSmart Cover系。
装着した裏面。
Xiaomiロゴとカメラ以外は青一色ですな。
カメラレンズ部分は少しだけ出っ張っているので、落下時にレンズをガードしてくれるけど尖った石とかあったらこの出っ張りでは防ぎきれないので注意。
なおフレーム部分は、左右と電源ボタンがある上側はガードされない感じです。
もっと広い範囲をガードするなら先日のレビュー記事で紹介した安いやつのほうが良いかな。
まぁ私としては画面と背面がガードされればいいや。
スタンド機能もあるぞ!
蓋部分を曲げて三角っぽい形にすれば、スタンドになるぞ!
iPadの蓋と同じですね。
磁石でくっつくので安定します。
まとめ
というわけで純正のXiaomi Pad 6用ケースを使ってみましたが、とくに問題なく使えますね。
重さも先日の非純正ケースと同程度でありつつ、作り・手触りが良くなっている。値段も2倍以上だが…。
そもそもXiaomi Pad 6の本体が5万円以下からと安価な価格設定なので、他社の高いタブレットを買った場合との差額を考えればケースは少し奮発してもいいんじゃないかな?
着脱がかんたんかつマグネット式なので、着脱時に四隅とかを傷つける心配がないのもグッドでした。
素直におすすめの一品ですね。