タイムスリップグリコの鉄人28号がブックオフにおいて大量に100円で売ってたので、買ってきました。
フル可動の鉄人とブラックオックス、あと半固定フィギュアの鉄人1話バージョン。
あまりにいっぱい売ってるので、珍しく鉄人は3つほど買ってます。
これだけ買ってもなお同じのが他にも大量に売ってるんですが、どこから仕入れたんだろう?
目次
鉄人28号
というわけで、まずは鉄人です。
2004年にやってたやつのデザインですね。
鉄人って青がやたら濃くて明るいメタリックなフィギュアが出がちですが、あの派手さはなんか微妙にコレジャナイ感が。
2004年版はやや落ち着いたカラーリングで、作品の薄暗い雰囲気とマッチしててよかった印象。
ただロケットを固定するパーツの緑色だけは、なんか胴体の色と微妙に合ってない感じで苦手。
このフィギュア、200円ガシャポンサイズなのにここまで完璧に仕上げてきてるのはやはりヤバい。
このとおり、200円ガチャのガンダムと同じサイズなんですよ。
写真だけ見てるとリボルテックとの違いがわからんレベル。
鉄人28号は小2の時にキッズステーションで夜中にやってるのを録画して見てハマりました。
たしか生い立ちの記とかでかいエイの辺り。
私の初ロボットアニメ、実は白黒鉄人なのです。(それより前だと多分ビーダマンくらいしか見てない)
こいつ…動くぞ…!
タイムスリップグリコの鉄人28号は当時一斉を風靡したわけですが、理由がこのフル可動。
手足も胴体も首も動きます。なんならリボルテック版より自由に動くかもしれない。
造形や塗装が完璧なのにめっちゃ動くという。
どれが出るかはランダムという難点もありましたが…(なのに大量に同じのがブックオフに仕入れられてるのが謎、遺品か?)
フィギュアーツの台座で飛ばせてみたり。
遊んでて楽しいです。
第1話バージョンの鉄人
1話の最後にこれが出てきて続く!みたいな展開でしたよね。たしか。
全身が包帯で覆われてて、ほぼ動かないです。
しかし代わりに包帯部分とかの造形や塗装は凄い。ベタつくけど。
これがグリコのおまけなわけですからね。
地味に足の裏もちゃんと塗装されてたり。
こいつには開き手と悪モードの顔が付いてて、通常版の鉄人に付け替えられるのが特徴です。
ブラックオックス
ツヤツヤで黒なので反射がヤバいブラックオックス。ギリギリ手しか写っとらんけど
鉄人と同様フル可動です。
余談ですがブラックオックス、白黒版だと黒目があって全然違うデザインですよね。正直あんまり格好良くない。
このおなじみのブラックオックスって、アニメで出たのはおそらく2004年版が最初か?
跳ねろラビットオックスも行け〜
まとめ
2020年の暮れにタイムスリップグリコ多々買いしてレビューすることになるとは。
ちなみに同じ店で他にも10体くらい別のフィギュアを仕入れてまして、今度まとめて紹介予定です。