サンライズロボットセレクションVol.2に収録の、トカマク・ロブスキー用ダンバインを入手しました。
1話で撃墜されて二度と出てこないにもかかわらず、主人公機の色替えだったがために商品化されやすいトカマクダンバイン。
なんでトッド・ギネス用じゃなくこっちなんだ?と思ったんですが、おそらく「サンライズロボットセレクション」にVol.3があればそっちに出そうと思ってたんでしょうね。単体で入れるならもう少し出番多い+レギュラーキャラのトッドのやつのがいい的な都合で。
で、このサンライズロボットセレクションは当時店で見かけてはいたものの、買ってなかったんですよね。
発売された時期の2007年って、仮面ライダー電王とかゲキレンジャーとか、リュウケンドーを放送してたので完全に特撮に気分が寄ってました。
2006年だと真ゲッターロボ世界最後の日とかブレンパワードのビデオ買ったりして、ロボアニメもそれなりに見てたと思うんですけども。ゲッターロボ號のDVDも2008年くらいに買ってたような。
…このフィギュア、ワンコインで買えたのか…。と驚くレベルで出来は良いです。
こいつらほぼ同じ値段ですからね。右が2019年のガシャプラ、左が今回の2007年製サンライズロボットセレクション。
サイズでかいし完成品だし(プラモとして売ってるやつと比べるにあたってそこ挙げるのってアレですけど)、しかも可動も充実。
足の爪まで動く!プラモですらこの辺ここまで動かないぞ。
オーラソードとオーラショットが付いてるし、
追加パーツを使えばオーラコンバーターも飛行時の状態にできます。
ただこれって何が当たるかわからないタイプのコレクションフィギュアなので、仮に当時もっと気分が乗っていたとしても中学生で謎なものに500円はどっちにしろキツかったかもしれません。
なかなか良かったということで、他のラインナップもどんどん集めていきたいところなんですが…これあんまり中古市場で見かけないですよね。
去年このシリーズらしきダイターン3は万代でちらほら見かけたんですが、そのくらい。
ネットを漁ってみてもショウ用ダンバインはクソ高いプレ値でわずかにある程度ということで、気長に色々探しつつとりあえずトカマクのダンバインで遊んでおこうと思います。