ROBOT魂はゲド以外多分オーラバトラーが全部発売済み、バストールもおそらくプレバン限定品として出てます。
旧キットのプラモは作ったんですが、バストールが本編内であまりに重要なポジションにいたので完成品フィギュアも欲しいよね、ということでまんだらけ通販で買ってしまいました。
2019年10月発売で価格が定価9,350円なので、開封品とはいえ完全に定価の範囲内で買えたのは非常にありがたいです。送料はかかってますが、プレバンでも送料はありますからね。
バストールを開封して眺めるコーナー
大人の事情で最近撮影ブースが狭く、一定以上デカいと床で撮る事態になってるんですが、まぁそんなに普段と変わらんしいいか…。
というわけでバストールです。
非常にクオリティが高い、おそらく今まで買ったROBOT魂オーラバトラーの中でも最上位クラスだと思います。
旧キットのバストールの出来の良さも、完璧なバストールを眺めてるとわかりますね。かなりROBOT魂に近いものを600円くらいの価格で表現できている…。
ミサイルランチャーももちろん装備可能だ。
これとオーラソードで東京めっちゃ破壊されてましたね。
頭部の造形と色分けが素晴らしい。
触角が細すぎてうかつに触ったり地震で落下したりすると確実に折れる怖さがあるんですが、予備パーツも付属しているのでもしものときも安心なのです。
コクピットも展開、ガラリア・ニャムヒーは乗ってないぞ。
ガラリア退場でドレイク陣営が野郎ばっかりになってしまったのが気がかりなんですが、そもそもニー・ギブン側が女性ばっかりだしガラリアの代わりにミュージィが前線に出るようになってきたからバランスは取れてるのか。
バイストン・ウェルに帰ろう…
まとめ
触角が怖すぎて飾りづらいから箱にしまって保管する感じになってしまったんですが、バストールのフィギュアとしてはこれが決定版ですね。
そもそもHG出てないし、旧キットは手作り必須なのでそりゃそうなんですが。
バストールはでかいオーラバトラーなので、ROBOT魂もダンバインなどと比べてかなり大きく満足度高し。
ダンバインはけっこうポーズ取ろうとするとくたびれやすいんですが、バストールはカッチリ固定できるのも良いです。シリーズが進んで、細かい部分までクオリティが上がっている感じ。
手持ちのオーラバトラーROBOT魂であと紹介してないのはボゾン、そして今ビアレスのHG作りつつビルバインに塗装してる感じで、未紹介のHGダンバインと合わせてまだ何回かダンバインネタが続くと思います。