Galaxy S20+を毎日使っていてふと思ったのが、「なんか画面が物足りないな」ということ。
Galaxy S20+は2020年時点で最高クラスの明るく発色の良い有機ELディスプレイを搭載しているのに、なんか妙に画面がくすんでいるように感じたわけです。
購入当初のあのワクワク感が、なぜか感じられない。
これはどういうことだろう…と思いながら日々を過ごしていたわけですが、ようやく理由がわかりました。
目次
部屋が暗いとスマホの画面も暗くなる
現在梅雨シーズンで、雨が降る時間が長いため室内に籠る時間も長くなっています。
私の住んでいるマンションは、この前に住んでいた物件よりは日差しが入るものの基本的に暗め。
暗い室内ではスマホが自動の輝度調整を行い、画面を暗くして必要な分だけの明るさにしているわけです。
バッテリー消費は抑えられるが…
せっかく13万くらい出してGalaxy S20+を買っているのに、画面の輝度が下がったら(当然ながら)画面が暗く沈んだ感じに。
暗すぎてよく見えないレベル。
これでは事実上、金の無駄なのでは?
もちろん、画面の明るさを下げればその分バッテリー消費も抑えられるわけですが…
やっぱり綺麗な明るい画面でスマホを使いたいぞ!
自動輝度調節をオフにしてみる
常時綺麗に感じながら快適にGalaxy S20+を使うため、自動の明るさ調節をオフにすることに。
↑の「明るさ自動調整」をオフにすれば設定完了。
これで明るさを最大級に固定すれば、いつでもGalaxy S20+の画面に満足できるぜ。
手動調節の手間はかかるようになるが…
自動で明るさを調整するようにしていれば、夜に部屋を暗くした際に自動でスマホ側の輝度も調整されます。
結果として、自動調節にしていれば「暗闇でちょっとSNSとかを確認しようとしたらスマホの明るさで目が!」みたいな問題が生じづらくなります。
そして私が使っているGalaxy S20+には、この問題を回避できる手段がありました!
Bixby Routinesで指定の時間帯に明るさを自動変更!
Bixby Routinesは、指定の場所や時間になったら特定の設定をオンにできる機能。
時間指定により、終了のタイミングも決められます。
私は「動画を見るときだけ自動回転にする」とか「自宅に着いたらWi-Fiをオンにする」みたいな設定を使ってました。
この機能で、夜になったら明るさを下げるようにすれば良いわけです!
ブルーライトフィルターをオンにしつつダークモードをオンに、さらに明るさを下げます。
これを22時30分〜6時30分くらいに設定しておくことで、寝る前の消灯〜カーテンを開ける起床手前くらいまで目をやられずに済みます。
まとめ
バッテリー消費は犠牲にしてでも、スマホは明るい画面で楽しく使いたい。
そんな時は明るさの自動調整をオフにすればOK!
そしてGalaxy S20+なら、Bixby Routinesで輝度を下げる時間の指定も可能。
朝から晩まで、ちょうど良い明るさでスマホを楽しく使っていこう。