iPhone 13 Pro Maxを購入したわけですが、とりあえず保護ケースと保護ガラスを用意しなければいけません。
iPhone購入に16万円くらいかかってしまったので、高額なケースとかガラスを買っている余裕はまだないぞ!
ということで、ひとまずダイソーに行ってiPhone 13 Pro Max用保護ケースと保護ガラスを買ってきました。
2022年1月時点だと、「2021iPhone」みたいな表記の商品と「iPhone 13 Pro Max」など明確に機種名が書かれているものが混在している感じしますね。多分商品名がないやつはかなり初期から作られていたもの、機種名ありのものはある程度新しいものなんじゃないかと。
なお今回買ったCoutume me!のクリアケースは、おそらくキャンドゥとかセリアでも売ってます。
この保護ガラスはパッケージにダイソーのロゴ入りなので、多分販売しているのはダイソーのみ。
iPhoneにダイソー版保護ケースと保護ガラスを装着!
保護ガラスはクリーニングシート付きでした。ありがたい。
iPhoneは12以降画面が平らなので、とても簡単に貼れました。万が一失敗しても100円だからそこまでダメージないのも良し。
ただしPro Max系の保護ガラスやケースってあんまりお店で多く取り扱われていない感じなので(無印やminiの方がよく置いてる)、入手性についてはやや劣るかも。
保護ケースは非常にシンプルなクリアケースで、SOFTと書いてあるだけあり柔らかくて手触りも良い感じです。
というわけで、まずは保護ケースの外観と感想から。
べらぼうに重いiPhone 13 Pro Maxですが、このダイソー版クリアケースはとくに重くないかつ薄いケースなので装着による携帯性の悪化とかはないです。
背面には細かいドット加工があるので、内部で気泡みたいなのが入って滲んだりもしてません。背面は。
側面はボタンがしっかり覆われているのが好印象。なおかつ押しづらさもなし。
側面真ん中あたりにおそらく作った時にどうしても発生するのであろう線が入ってますが、とくにここの感触が尖ってて刺さるとかはなし。
500〜1000円くらいのケースでもここの処理がイマイチで手に当たった時の感触が悪いものが普通にあるので、100円のダイソーケースはなかなか頑張っている印象。
なおフレーム部分については、四隅とかに若干滲みのようなものが発生しますね。
背面ではない関係上ほとんど目立たないのでおそらく気にする必要はないですが、ここは価格なりな印象。
あと写真とかで撮っても微妙に分かりづらいので文字で説明しますが、現物だとスピーカー部分に空いてる穴が向かって右側は明らかにちょっと斜めになってます。
顔に近づけてよく見ないとわからないレベルだし、それにより音が変に聞こえるとかもないのでこれも大丈夫だと思いますが。
カメラレンズ周りはしっかりガードされてます。
続いてダイソーの保護ガラスについてですが、非常に良い感じですこれは。
気泡はすぐ抜けるので、埃やチリにだけ気をつけて貼ればOK。上部のスピーカー部分を見ながら貼れば、おおむね正しい位置に貼り付けられます。
Costume me!のケースとの干渉もなし。
黒枠があることで一体感があり、インカメラ部分までガラスで覆われてるので「明らかにガラス貼ってるよね?」という感じにもなってません。
指滑りはまぁ普通くらい。あとパッケージに指紋防止と書いてありますが、指紋は普通に付くのでそこは期待しない方が良いかと。
まとめ
というわけで、ダイソーで買ったiPhone 13 Pro Max用の保護ケースと保護ガラスを使ってみたよというお話でした。
私はどちらかというとAndroid派としてここ数年やってきているんですが、やっぱりiPhoneって保護ケースや保護ガラスが手に入りやすいのが素晴らしいですよね。
Pro Maxだとまぁたまに置いてない店があったりしますが、それでも最新モデル用の保護ガラスがすぐ百均に並ぶのは凄い。
今回紹介したケースとガラスを両方買っても220円、文句なしにおすすめです。