先日入手したiPhone 12 mini用の保護ケース「リキッド・クリスタル」と、Deffの保護ガラス(透明タイプ)を使ってみました。
目次
リキッド・クリスタルは透明、軽量コンパクト
Spigenのカバーはいつも「シン・フィット」という単色の薄いものを使っているんですが、何故か先週のタイミングで販売終了になってたのでリキッド・クリスタルを入手。
リキッド・クリスタルは透明なケースですね。
これがリキッド・クリスタルだ!
よくある透明ケースです。
電源ボタンもちゃんとガードされてます。
ホールドスイッチのみ空いてます。
スピーカーとか充電端子周りも空いてます。
iPhone 12 miniにセットガードプロテクションする
装着だ!
まさに可もなく不可もなし。
カメラもしっかり覆えてます。
使用感としては…
画面よりケースの縁が少し高くなっているので、落としても尖った石の上にでも落ちない限り大丈夫だと思われます。
重量は軽く、ケースも分厚くないためminiの小ささを犠牲にすることはありませんでした。
握り心地も良く、本体そのままよりしっかり保持できる感じ。ちょっとベタっとしてるので落としづらくなるかと。
ボタンがケースで覆われてますが、押しやすいです。(スマホケースの中には、たまにボタン部分がめっちゃ押しづらくなるものもあります)
若干ケースの縁の上部分がカサカサしてる感じするのはちょっとイマイチですかね。
背面はドットみたいな加工があるので、透明ケースにありがちな滲みはないです。
iPhone本体のデザインを活かしつつ保護したい場合は、アリな選択肢かと。
個人的には透明ケース特有とちょっとベタっとした感じはちょっと苦手で、サラサラなシン・フィットがまた販売再開されてたらそっちも欲しいかなと思ったり。
Deffの保護ガラスを装着!
ケーズデンキとかでよく売ってる、Deffの保護ガラスです。透明タイプ。
付属品はアルコール含み紙とクリーニングクロス。
居間で貼ったらちょっとチリが混入する悲しい事件がありましたが…、装着完了。
まぁスマホの画面って常時小さい埃とか付いてるし、いいか…
インカメラも含めて全面は全部覆う仕様でした。受話スピーカー部分だけ空いてます。
カメラの映像への影響はあるのかないのか不明。
私はインカメラ使うことってないのでどっちでもいいんですが、何かにカメラを遮られたくない場合はちょっとイマイチに感じるかもです。
画面は貼ってない時と変わらないくらい綺麗な状態で、1000円以下の低価格ガラスですがなかなかやるなと思いました。
指滑りも良く、画面を操作してて気持ちが良いですね。
実はこの記事の本文はiPhone 12 miniに入れたWordPressアプリで作ってるんですが、快適です。
弱点というかちょっと困ったのは…、ケースと干渉する危険性があること。
貼るときに2mmくらい斜めにずれちゃったんですが…
そのせいか、先ほど紹介したSpigenのケースを装着したら右上の端部分がちょっと浮きやすくなっちゃいました。
画面のみでなく本体前面の全面を覆うので、画面部分の端に縁が少しかぶさるケースだと、気をつけないと干渉が起こりやすい雰囲気です。
まとめ
というわけで、iPhone 12 miniに保護ガラスとケースをつけてみました。
SpigenのケースもDeffの保護ガラスもなかなか良いですが、組み合わせると微妙に相性悪い感じが。
おそらくSpigenのリキッド・クリスタルと合わせて使うなら、もっと薄くて画面部分だけ覆うような保護フィルムのが良いんじゃないかと思います。