そういえば7月にヨドバシカメラで、ガンダムF91のプラモを買って作ってたんですよね。
そしてガンダムF91の映画本編を、ようやく全部見終わりました。Netflixで。
今回はガンダムF91のプラモを眺めつつ、ガンダムF91の感想を書いていきたいと思います。
ガンダムF91を眺めながらガンダムF91の映画について書いていく
ガンダムF91はブックオフだったかで昔ビデオを100円で買いまして、たまにチャレンジしていたもののガンダムが出てくる前の段階で挫折を繰り返しておりました。
なんか冒頭の街が襲撃されて人々が逃げ惑ってる辺りは作画も凄いクオリティで盛り上がるんですけど、そこからガンダムに乗って戦い出すまでがちょっと長い+色々急展開が続いて疲れる感じというか。
今回Netflixで改めてちゃんと全編通して視聴して思ったのは、やはり「忙しない」ということでしょうか。
長い話の総集編見せられてる感、というか実際そんな感じの映像化になってたんだと思いますが、色々ある話の起承転結の起~承部分が割愛された状態が急に合間に挟まったりするので「コレ何?」みたいになることがしばしば。
とくに気になったのはシーブックがロナ家に潜入するくだりと、アンナマリーが裏切って味方側に付く辺りの急展開さ加減。
後半もなんか打ち切り漫画みたいな勢いでセシリーが味方になって音速で終わっていって、なんとも…。
逆襲のシャアは最近全部見たら昔見たときより楽しめたんですが、F91はやや厳しいかな…といった印象。モビルスーツのデザインは全体的に好きなんですけども。
そういえば中学だか高校の時期、カバンにF91のキーホルダー付けてたのを今急に思い出しました。上みたいなポーズだったはず。
ガンダムF91といえばやっぱり、口が開くのが印象的ですね。
出てきて整備されてるシーンで一回口があるのを確認させつつ、最後の戦いのピークで口が展開、そして口から謎の何かを出すという。
この日本の伝統芸能的な雰囲気を醸し出している口。
どうせならもっとダイモスとかみたいな普通の口が良かったなぁとは昔から思ってますが、流石にかえって不自然か。
このプラモ、1,000円しないくらいで買えて安いしクオリティにもとくに文句ないですが、普通のHGに慣れた目で見るともの凄い小さいです。
そもそもF91はサイズが小さい機体なので、1/144だとそりゃ小さくなるわけですね。
しかし、でかいヴェスバー背負ってたりビームランチャー付いてたりとボリュームがないわけではないしフェイスオープンもできるので非常に遊べますね。良いぞ!
まとめ
最近はガンダムとかドラグナーとか、ロボアニメばっかり見てますね。しばらく離れてた分見ようとした時に見られるものが多い。
一方で「昔好きだった○○が商品化されてたことに気づいたけど売ってないので全然買えない」みたいなパターンがけっこう多くて辛かったり。
アニメの方は逆襲のシャアやガンダムF91を見たということで、そろそろ劇場版なんとなく見ただけの0083とか録画だけあるユニコーンとかも見ていきたいところ。