Galaxy Note10+は私が2019~2020年にかけて買ったスマホで一番、いやむしろ今まで買ったスマホで一番好きなモデルです。
そんなGalaxy Note10+を久々に触りたくなったので、ゲオで買ってきました。
本体のみで43,000円くらいと、発売から4年以上経過しているのにまだまだ価格相場が高いGalaxy Note10+。
今使っても快適に使えるんでしょうか…?2024年の逆襲レビューです。
目次
Galaxy Note10+の外観をチェック!
当時もやってるけど改めて写真を撮ったので、Galaxy Note10+の外観を見てみましょうか。
今回は楽天モバイル版のオーラグローを入手しました。
画面サイズは6.8インチで、最新モデルと変わらないけどエッジディスプレイなのでGalaxy S24 Ultraのほうが横により広い感はありますかね。
ボタンは左にまとまっていて、上が音量、下が電源ボタンです。
端子はUSB-Cとなっており、この機種はイヤホンジャックがありません。
Sペンは青いです。格好良いね。メタリックで。
memumiの薄型ケースを買ってみた
今回はGalaxy Note10+用に、memumiの薄型のケースを買ってみました。
半透明なケースで、裏面のギラギラ感がこのケース着けるとだいぶ抑えられますね。これはこれで。
ボタン部分は覆われていません。
USB端子周りはこんな感じ。
カメラ周りは一応1mmくらい高くなってますね。
軽量でなかなか良い感じ、Galaxy Note10+自体が最近のUltra系よりは軽いので、余計に快適です。
Galaxy Note10+、2024年時点でも快適に使えるの?
Galaxy Note10+はSnapdragon 855搭載なわけですが、Antutuベンチマークテストをしてみると605017点。
これは最近のミドルスペックスマホ(Snapdragon 695とかSnapdragon 6 Gen 1とか)より高いくらいの数値ではあるので、まあそりゃ当然動作は快適なんですよね。
OSはAndroid 12で止まってますが、それでも12ならまだ2世代前。
ゲームとかも非対応のものは少なく、動作的にもそれなりに遊べます。
雀魂とか軽いものは当然、プリコネも普通に遊べる範囲内ですね。
Geekbench 6はシングルコア975点、マルチコア2963点。
GPUベンチマークは2687点でした。
購入後サブスマホとして主に自宅で使ってるんですが、これむしろメインにして外に持ち出してもいい説はありますよねほんとは。
というのも、Galaxy S23 Ultraはやたらデカくて重いのでズボンのポケット破けてきたりしたので今年のS24 Ultraもそのへん厳しいことが考えられます。
Galaxy Note10+なら本体がもう少し軽くて薄いし角張り感も弱めなんですよね。
スマホってやっぱり薄さ・軽さも大事なんだよな…。
極端にデカくて重すぎないうえで普段遣いで困らない性能があるGalaxy Note10+、非常に良いぞ!
まとめ
ぶっちゃけ4年以上前の機種としては中古相場高めなGalaxy Note10+ですが、そうなるだけの満足度の高さはあります。
ペン搭載で翌年以降のモデルよりは軽量薄型、性能的にも不足がありません。
Note9だと超広角なかったりしますからね。
まぁNote20 Ultraと違って、5G非対応なのは惜しいところですけどねNote10+。
このサイズ感でCPUだけ最新にしたようなのが出ないもんかね…。