スーパーミニプラから勇者指令ダグオンのパワーダグオンが発売されたわけですが、このシリーズ作るのに結構時間がかかるのですぐには出せないぞ!
ということで、まずは箱の番号的にも作りやすさ的にも手っ取り早いファイヤーエンだけ作ってみた。
あとバイオマンのスーパーミニプラ・バルジオンも作ったので、まとめて紹介します。(1ヶ月くらい経っちゃってますが…)
目次
ファイヤーエン
すぐ作れるだろうと思いきやわりとパーツが細かくて、素組み(最低限のバリとりをやった程度)でも1時間くらいかかりました。
ダグオンは一旦生身の人間がヒーローに変身してから乗り物と合体してロボになるのが特徴の番組で、ファイヤーエンは変身後の形態。
敵の宇宙人は巨大なやつが多いのでそれほど頻繁にこのダグテクターで戦闘してた印象はないんですが、乗り物で移動するときとか現地調査するときはだいたい変身してたので出番は多かったですね。
2021年になってフル可動のファイヤーエンがどこでも買える(ってほどでもないけども)一般売りされるとは思わんかった。
可動と変形
可動範囲はSHODO・超動に脚の横軸回転や腰のボールジョイントが加わったみたいな感じで、かなりよく動きます。
足の付根部分を下に引き出したりもできる。
代償として微妙に素立ちはさせ辛かったりします。あと、そもそもダグテクターってやたらパーツが飛び出してるから若干アクションさせづらい感じはあったりしますかね。肘が羽根にぶつかったり。
宇宙剣士ライアンが変形したライオソードが付属。ほんとでかい剣ですね。
ファイヤーバードアタックも再現可能だ!パーツは差し替えです。
各種フィギュアとサイズ比較
サイズはミクロマン200XやSHODO・超動よりごくわずかに小さくて昔のGIジョーとかミクロマンと同じくらい、みたいな感じ。
装動よりは確実に小さいですが、個人的には「装動が同程度のフィギュアの中でも妙にでかい」だと思ってるのでそこは全然いいです。
当時品のダグテクターはフィギュアーツくらいのサイズで、出来も悪くないですが流石に並べるとスーパーミニプラのほうがアニメ本編に似てはいますね。
ところで当時品のやつ、そういえば腕とか脚の出っ張りがないなと思ったらこれ別パーツで箱の中にあるんですね。
完品で買って箱も残してあるので出せば多分パーツ付けられるんですが、面倒くさいから今回はそのままで…
ファイヤーバードアタックは当時品なら鳥部分の差し替え不要かつ、羽根がでかくてボリュームもある感じ。
バルジオン(超電子バイオマン)
発売からだいぶ経ってますが、バルジオンも作りました。バイオハンター・シルバの乗るロボですね。
普通にガンプラ程度のボリュームがあります。
シールがめっちゃ多くてパーツも細かいのでかなり大変でした。合計3時間以上はかかったんじゃないかな?
バイオロボもちょっとそんな感じでしたが、着ぐるみと見比べてみると完全に体型別人ですね。
なんというか、「昔のあのアニメのロボットが最新のデザインで新展開されたけどこうじゃないんだよな」の典型みたいな感じ。やたら細長い辺りが。
多分バイオロボに合わせたみたいな感じですかね。まぁ個人的にはこれはこれで。
以下、動かして遊ぶコーナー。
これが青春だ!
まとめ
スーパーミニプラ系を買う頻度が高くなってます。
今後もライアンとガンキッドがまず届きますし、逆転王は予約済み、さらにファイバード買うのでそれもそのうち届くわけです。
本当はライブロボも欲しいんだけど、青森にわりとあった在庫が消えてしまった…。どうしよう。サンバルカンロボも見かけん。
トライダーG7もかなり欲しいんですが、まぁ予算が確保できれば…。