DIMEの付録に撮影ブースが!ということで、買ってきました。
ライト内蔵で、ライトが標準搭載。
モバイルバッテリーから給電できてます。
使ってみたところ良かったところもあればイマイチなところもあったね、ということで、実際にフィギュア撮影に使ってみました。
カメラはarrows NX9、被写体は80円で買ってきたドードーマギアの装動。
↑これはKindle版なので注意(付録が欲しい場合は雑誌で買おう)
10cm弱のフィギュアだと切り取りは必須
コンパクト撮影ブースという名の通り、あんまりでかい被写体はそもそもブースに入りません。
フィギュアーツとかFigmaでギリギリ入る程度。
装動も一応入るには入るのですが、横持ちで撮影すると左右の端はめっちゃ見えます。
以下の写真は全部端切り取ってます。
こんな感じで切り取ればOK。
今回はとくに補正とかかけずに切り抜きのみ行ってますが、多少明るさ上げるとなお良い感じかも。
ライトは上部から均一に照らされる感じで、余計な影ができづらいのが小物撮影には良いように思えます。
そしてarrows NX9のカメラ、ちょっとピント合わせに時間かかるのはイマイチですがそれなりに接写できて良い感じですね。
ブログの写真はできるだけ横長にしたいんですが、端切り取る都合上どうしても難しいな。
装動ドードーマギア、なかなか良く動くぞ。
シールがめっちゃ多いかつ剥がれやすい問題はありますが。
まとめ
そんなわけで、DIMEの撮影スタジオでした。
食玩フィギュアのような小さなものなら、十分キレイに撮影できますね。
今回は白背景を使ってますが、黒も付属してます。
背景は何か紙があれば、他のを使っても良い感じはあります。
とくに黒はちょっと安っぽい雰囲気が漂ってるので、黒背景にしたいなら自分で良い感じのを用意するのがよさげ。A4くらいの紙をうまいことやればいけるかと。